養老元年というから今から約1300年前、泰澄大師が千手観音を岩窟に安置したのが始まりとされ、広大な境内には国の重要文化財である本殿や三重の塔などが点在する。太古の海底火山の噴火の跡といわれる奇岩は異様な光景だ。紅葉の時期はことのほか美しい。 芭蕉がこの地を訪れた際に詠んだ「石山の 石より白し 秋の風」の句も有名。