
藩政時代より250年もの間、金沢の台所を支えてきた市場。 200あまりの店がひしめきあう食材の宝庫には、主婦、料理屋の主人、観光客 、プロ、シロートを問わず組んずほぐれつしてうごめいている。 今晩の夕食を考えなくていい観光の方、男は台所には立たないという ダンディズムをお持ちの方、お土産を買うあての無い身軽な方は市場内に あるどんぶりやさんへ入ってみてはいかがでしょうか?新鮮なまぐろを たくさん使った鉄火丼を食べさせてくれるお店があります。 ただし平日でも昼時となれば地元の人などで行列ができている事もあるので ご注意を!
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兼六園の木々が雪吊されるころ、近江町市場には冬の味覚の王者、カニが並ぶ。プロも買いにくる市場だから、モノはき っと確かでしょう。ズワイガニは1杯あたり5,000〜12,000円 (もちろん水揚げによって変動してると思う)程度の値札がついて いるが、物ほしそうに見ていると「これと、これと、これにこれもつ けて5,000円でいいよ!などと声をかけてくる。 |

金沢名物の「どじょうの蒲焼」のおいしい店。 国内産天然のどじょ うを長七輪の炭火で香ばしく焼き上げられてます。
「どじょうの蒲 焼を売る店はいくつかありますが 私の知るかぎり金沢で一番おいしい店だと思います。」( 旅館 新保屋 の主人談)

近江町で新鮮な加賀野菜が手に入る店。 店を見ているだけで季 節感が伝わってきます。 自称加賀野菜博士が野菜の選び方か ら料理のアドバイスで 地元の方にも信頼が厚い。 加賀野菜とは 地物のれんこん、太きゅうり、金時草、たけのこ つるまめ、せり、 へた紫なす、さつまいの事をいいます。

写真提供:(財)石川県観光連盟

国産大豆にこだわる手作りのみそ屋。 ここで売る分しか生産しな い手作りのみそ。 大量生産のみそは2〜3ヶ月の短期間で生産 されるのに対し、 ここのみそは店で売る分だけを昔ながらの製 法で数年かけてじっくりと熟成させたもの。 とてもまろやかな味が します。

創業文久二年(1862)郷土玩具の老舗。 長く愛される素朴な加 賀人形の店。 御祝い事や縁起ものとして愛されています。 ここで製造・販売される人形は切手やポスターなどにも登場しま す。