
輪島の名物朝市。朝水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が、おばちゃんたちの引張るリアカーにのせられて集まってくる。その数は8:00頃には250台くらいになっている。鮮魚、乾物、野菜、民芸品の並ぶ出店の奥からは「こうてくだぁ〜!」という声が聞こえてくる。
営業/8:00〜12:00毎日営業
(10と25日は休み)
場所/輪島の中心部、朝市通
問合せ/0768−22−7653(AMのみ)
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港町の朝市らしくおばちゃん達はとっても元気。朝市通りを歩くと四方八方から「おにいちゃ〜ん、おにいちゃ〜ん」と声がかかる。 朝市通りは観光客向けという感じがするが、まちのあちこちでもリヤカーを見かける。集まっているのは地元の方と思しき人が多いから、そっちのほうがちょっとはお得な買いものができるのかも。 |
四季折々の旨いものや特産品など、とことん能登の地物にこだわって生まれた「能登國輪島地物市」。
地元生産者から直接品物を受け取ることのできる、素朴でなんだかほっとする市です。
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開催日時/毎月10、25日の大市は朝8時よりお昼まで。土日祝祭日は朝10時より午後3時まで。
場所/輪島工房長屋周辺(マリンタウン朝市駐車場より徒歩1分)
能登國輪島地物市公式サイト
この記事は能登國輪島地物市公式サイトからの写真・記事提供により作成されています(無断転用禁止)。

祭の夜を思わせるように館内の照明は落とされていて、灯かりといえばキリコにぶら下るちょうちんばかり。そこに笛や太鼓の祭ばやしが響いており幻想的だ。
キリコとは能登地方の夏祭、秋祭に欠かせない巨大な御神灯でミコシのお供に担ぎ出されるのだそうだ。ここにはそのキリコが20数本所狭しと並んでいる。中には高さ15m、重さ2トンというものまである。
時間をかけて見学すると、この祭が単なる人集めのものではなく、豊作や厄払いを願う民衆の生活から生まれたものである事に気づき不思議と郷愁が湧きあがってくる。

600年以上の歴史を誇る日本を代表する漆塗伝統工芸。多々ある漆塗伝統工芸の中でも、輪島塗は最も華麗で堅牢であると言われている。本格的な輪島塗りは、200を超える行程数を全て手作りで行われる。まず2〜3年もの年月をかけて木地をつくることに始まり、熟練の職人が幾重にもうるしを塗り上げていく。その回数たるや75〜120回にもなる。当然値段も高価だ。完成したものはずっしりと光沢のある黒や深みのある紅色がベースできらびやかな装飾を引き立てている。
さらに詳しい情報は漆芸華林 の「輪島塗の魅力」のサイトでどうぞ。輪島塗りの歴史、製作工程、取扱い方法そして美しい写真が掲載されていて大変ためになるホームページです。
輪島塗りの記事を書こうと思っている中、輪島塗りに造詣の深い「うるしの宿 やしき」のご主人にお話をうかがうことができた。こうして作られたお椀は「口に触れたときの感触が大変まろやかで、やさしい気持ちになる」と、氏は言う。とくれば高価な輪島塗りも使ってこそ価値があるということだろう。値段は上を見ればきりは無い。お土産に買う分にはお箸などは2,000〜3,000円程で手ごろ。たとえば一生付合っていけるお椀を求める場合は蓋付で5万円前後(蓋なしはその半分ほど)を覚悟しなければならない。これより安いものは本来の輪島塗りとは言い難いものがあることを承知しておこう。
では使用する上でのアドバイスは?漆塗りは出来上がったばかりの状態ではまだ十分に乾ききらないそうだ。購入しても2〜3年は自然乾燥させてから卸すのが良いらしい。
氏の店で明治につくられたお盆を見せていただいた。そば屋で現役で活躍中なのだが、きずひとつなく新品の面持ちなのには驚かされた。


輪島の伝統的なお菓子、丸柚餅子は源平の時代の保存・携帯食であった。ゆずの中身をくりぬいてその中にもち米の粉や水あめ、ゆずの汁などをいれてせいろで蒸し上げられる。美しいあめ色とほろ苦さが魅力のお菓子だ。
丸柚餅子の代表的なお店は「柚餅子総本家 中浦屋」。一つ一つが手作りの丸柚餅子は、4ヶ月間天然乾燥させるという古くからの製法を守りつづけるがゆえ年に一度しか製造できない貴重品。11月のくりぬきの頃にはゆずのいい香りが店先まで届く。

能登の庄はねぶた温泉の一軒宿だが、日帰り入浴専用の入口も用意されているので気軽に入れる。PH10.5のアルカリ泉に体を委ねると、やがて皮膚の表面がヌルッとしてきて気持ちいい。湯上り感はさっぱりとしていて一皮剥けたような気分。 男女とも大浴場と露天風呂がある。