約300年も昔から踊り継がれるおわら踊り。八尾の町に響く三味線・太鼓そして哀調をおびた胡弓にあわせて、地元の老若男女が三日三晩踊りに酔いしれる。この3日間、”ぼんぼり”の灯りに町が映し出された石畳の坂道には全国各地から”おわら”のファンでいっぱいとなる。
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町流しは各町ごとに路上で輪をつくり踊られる。決まった場所や時間は無く町のあちこちでふいにはじまり、それを見つけた見物客がぞろぞろと集まりアッという間に黒山の人だかり。10分ほどで拍手とともに終了し解散。
踊りの型や着物が町ごとに若干違っていて、その違いを見るのも楽しい。
余談だが、伝統を重んじるこの祭、町流しに町の住人として参加できるにはこの地に親子3代以上住んでなければならないらしい。町流しの時間は下記の通り23:00までとなっているがその後も有志たちにより、夜を徹して踊りが続く。

源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩。地名「雨晴」の由来ともなっている。