
八甲田とは大岳、高田大岳を中心とする北八甲田と櫛ヶ峰を 中心とする南八甲田から成る山々の総称。 映画「八甲田」の舞台で有名であると同時に、良質の出湯の里でもある。 おそい雪解けと同時にハイマツ、シャクナゲなど野山を飾る 高山植物に出会える。 また、湿原も有名で睡蓮沼や地獄沼などが散在する。お盆のころには短い夏を惜しむようにセミたちの泣き声がいっせいに山々に響き渡る。

定員100名の大ゴンドラが10分ほどで田茂萢岳頂上まで運んでくれる。 山頂公園駅にはジンギスカン焼きの食べれる食堂がある。ゴードラインを散策して汗をかいた後におすすめなのが山ぶどうのジュース。値段ははるが、飲んで損の無い逸品。

ロープウェイの山頂は高山植物が多く咲く宝庫湿原地帯。 木で組まれた遊歩道を歩いて散策出来る。


雪中行軍の悲劇、豪雪の中に仮死状態のまま佇立していたところを 発見された後藤房之助伍長。その発見されたときの状態を銅像にしたものだ。 日本とロシアの雲行きが日を追って怪しくなってきた頃、ロシア軍の本土上陸を 想定して行われた雪中訓練で、青森歩兵第五連隊は猛吹雪のため遭難し、210名のうち たった17名しか生存者がなかった。 後藤房之助伍長は捜索隊の発見により蘇生し、そのかすかな発言から遭難状況が明らかになった。





あづまや風の”ふかし湯”がまんじゅうふかし。別にここでまんじゅうをふかしているわけではない。温泉蒸気の流れる木箱に腰かけ、お尻を暖めるというものだ。子宝の湯、若返りの湯として女性に人気。
場所/八甲田ロッジへ向かう山道の途中