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鳴子

鳴子峡

鳴子温泉と中山平温泉を結んで流れる大谷川の渓谷を鳴子峡と呼ぶ。巨石、奇石、両岸の紅葉と新緑を映して渓流の奏でる自然のハーモニーは 天下名勝の趣。川沿いの遊歩道を歩くこともできる。

日本こけし館

こけしの最も古い生産地、鳴子。今から約200年前の文化・文政の頃に 奥山で木地業を生業とする人々が、我が子の与えたのが始まりとされる。 その後工人たちが全国各地に移り住み、それぞれの風土に溶け込みながら 広がっていった。日本こけし館はこのように広まった伝統のこけしを 一堂に集め、素朴な東北の心を多くの人々に伝えている。 深沢コレクション、溝口コレクション等の名だたるコレクターの 展示コーナーや高松宮殿下の秘蔵のこけしの展示もある。 各地のこけしの微妙な違いがしれてみる価値がある。

   TEL/0229−83−3600
   開館/8:30〜17:00 冬期間は閉鎖
   場所/鳴子温泉街から国道47号へ出て山形方面へ車で約3分、 看板に従い左手の坂道を登っていく。

滝の湯

立ち寄り湯

1,000年の歴史を誇る鳴子最古の温泉。中はさほど広くはないが、青森ヒバと硫黄の匂いが混ざり合った匂いが 程よく立ち込めている。そして半分に割れた丸太を伝って流れる温泉が 打たせ湯になって流れ落ちる音が響き渡っている。

   時間/7:30〜22:00
   TEL/0229−83−2161
   場所/鳴子駅から徒歩3分。駅に案内板有り

封人の家(旧有路家住宅)

芭蕉ゆかりの宿

鳴子峡から県境を越え山形に入ってすぐ、芭蕉が仙台領”尿前の関”を超え 出羽の国へ行く途中に滞在した宿。この建物の様式や技法には元禄をくだらない 古さが見られ、約300年の歴史を経ていると推定されている。
その特色は、いわゆる役屋(村役場)としての性格を持ち、更に問屋や旅宿の 機能も備えた国境の庄屋家屋にふさわしい構えの住宅といえることだ。
また「蚤虱馬の尿する枕もと」の句の背景にはここが馬産地であることも 忘れてはならず、封人の家には蔵や蹄鉄などの馬具類をはじめとする百数十点の 馬関連資料と芭蕉・おくのほそ道関係の資料が展示されている。

栗だんご

鳴子の名物

うすですりつぶしたもち米で栗を丸ごと包み、蒸し上げたもの。 とろみのある甘じょうゆでいただく。8個入りで700円。 このほかにも、すりつぶした枝豆が餅にかかっている”ずんだ餅”の味もまた格別。

  お店/本舗 一之坂餅屋
  TEL/0229−82−2176
  場所/鳴子温泉の温泉街の中。
      鳴子駅から温泉街の坂道を下り 高架線路を超えたところ

縁起餅かま鬼

栗、ごまのたれがおいしい、一口サイズのかわいいお餅。
この地方では、家の守り神として大黒柱に釜鬼を奉っていた。 大切なお客さんには家一番のご馳走(餅)でもてなし釜鬼にも供えたという。 その餅を食べると縁起が良いと言い伝えられている。 そんな由来のあるお菓子で、口の中で餅とたれが程よく絡み合って美味。

くるみの樹

くるみと煮詰めた飴とそれを挟むビスケットが口の中で混ざり合い、 かめばかむほど味わいが出てくる。

  お店/深瀬
  TEL/0229−83−3153
  営業/6:30〜22:00
  場所/鳴子駅より温泉街へ右に出て徒歩約1分。向かって右側

自家製そば屋 多助庵

本物のそばの味を味わうならここがお薦め。
しっかりしたそばの香りが口いっぱいににひろがる。

  TEL/0229−82−2747
  場所/鳴子スキー場から道をはさんで向かい側あたり

天ぷらそば

鍋焼きうどん

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