代車がベンツ

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一つ前の車が故障したはなしの続き。

いつもお世話になってるクルマ屋さんへその故障した車を持ち込むと、数日預かって調べるという。

「代車をどうぞ」といって貸してくれたのが

 

 

 

泣く子も黙る

 

 

 

ベンツ(小型だけど)。

 

 

 

しかも

 

 

 

新車。

これはラッキー。

「ずっと代車でいいや」

と思っていたら、

翌日すぐに

「お待たせしました~」との電話。

昨日は走行距離50kmの新品ベンツだったのに

今日はやがて17万kmに届こうかという我が愛車。

もしばらくこのご老体に鞭打つとするか。

長い出張に出ていました。

メッセージとかくださってた方、遅くなって申し訳ありません!!

で、その出張の途中にお世話になったのが箱根 芦の湯温泉の「松坂屋本店」という湯宿。

1年間の改装期間を経て、この度晴れてリニューアルオープンした宿です。

温泉ビューティ研究家 石井さんがお気に入りの温泉で、

リニューアルオープンするということを石井さんのブログで知り気になっていた宿です。

 

創業345年の老舗旅館ですが、

こんなお洒落な和モダンの雰囲気に生まれ変わりました。

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しかし、それ以上にいいのがお湯ですね。

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ありそうでめったにお目にかかれないグリーンのお湯です。

硫黄泉といえば草津などの酸性の湯が思い浮かびますが、ここは珍しくアルカリ性。

硫黄の匂いはきつく無く、香りを楽しみながら入浴できます。

石井さんの著書「温泉ビューティー」によると美肌・デトックスの特徴があるお湯のようです。

連れは、女将さんの肌が「すっべすべ」であることを見逃さなかった。

 

 

箱根 芦の湯温泉 松坂屋本店

石井さんの著書「温泉ビューティー」

 


さて今回の旅、山代温泉、横浜、箱根、栃木とかなりの行程でしたが、

途中道に迷い、車が故障したりと結構試練の出張でした。

そんな疲れた僕の心に追い討ちをかけるかのように

 

 

 

ある事件が・・・。

(自分にとってはかなり大事件)

 

松坂屋本店で撮った写真がどんな風に写っているかワクワクしながらパソコンをいじっていたけど

 

 

 

無い。

 

 

 

300枚くらい撮ったうちの100枚がどーしても見つからない。

 

 

 

無い。無い。無い。

 

 

 

と心の中でつぶやきながら。

2時間くらいパソコンの中を探し回ったけど見つからず。

 

 

 

やってしまったようだ。

 

 

 

CF(デジカメのフィルム代わり)の写真データを、パソコンにコピーが完了したと勘違いして消去してしまったらしい。

会心の写真がたくさん撮れてたはずなのに!!

 

 

 

「逃がした魚は・・・」

 

 

 

の釣師の気持ち。


 

愛知に用事があったので、久しぶりに伊良湖岬の「ニューいらご」へ行って来ました。

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料理が

 

 

”劇的に”

 

 

進化していました!!

 

この宿以前から、丁寧かつ工夫のある料理で知る人ぞ知る宿でした。

食材感を大切に、地元の味をベースにした上等なローカル料理だったとおもいます。

この料理は「地魚おまかせコース」として残ってはいますが、

今回素晴らしかったのは「COURSE:CREATE(コースクリエイト)」と銘うたれた創作料理。

和の料理人が郷土の食材を使って、洋のテイストで作った料理。

言い換えれば、板場を仕切る若旦那の

 

 

 

フレンチへの憧れ

 

 

 

がダイレクトに現れた料理でありましょう。

料理の内容だけを見たら3万円超えのハイクラスな宿でも通用しそうな内容です。

まさにこの料理を食べるためにこの土地に足を運ぶ価値があるものです。

実は1年くらい前にもCOURSE:CREATE(コースクリエイト)の前身となる料理は

頂いたことがあるのですが、今回の料理を食べてみるとあの当時はあきらかに発展途上であったと感じます。

それくらい、今回がよかった。

聞いてみると、今までは見た目はフレンチでも味付けは地元志向であったと振り返る若旦那。

試行錯誤の末、静岡出身の若女将が”美味しい!”って感じる味付けに軌道修正。

そうして出来上がった今回の料理は

「伊良湖の地魚を食べに行こうか」というお客さんから

これからは「ニューいらごの料理を食べに行こう」といふうにお客さんの意識を変えるくらいの魅力があります。

若旦那は一生懸命料理と宿を向上させようと努力してますし、

若女将さんの接客はホント癒されます。

ただし、建物に関しては前回と特に変化はなし。

あと3年くらいを目標に建物のレベルアップも視野に入れているようです。

この宿本当に

 

 

 

大化けするかもしれません。

 

 

 

そういえばHanako Westでも大きく取り上げられていましたね。

 

 

 

伊良湖岬 ニューいらご

ニューいらご 宿泊レポート

窪山哲雄氏

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窪山哲雄さんという方が特集されているTV番組をみて興味を持ち、早速本その方のをとり寄せて読んでいるところです。

経営破綻したホテルエイペックス洞爺をザ・ウィンザーホテル洞爺として奇跡的に蘇らせた張本人。

このザ・ウィンザーホテル洞爺洞爺湖サミットの首脳会議場というからスゴイじゃないですか。

石森章太郎の漫画「ホテル」は窪山さんがモデルとも言われる、ホテル界のカリスマらしいです。

まだ本の途中ですが、欧米で育まれてきたホテルという宿泊施設は、まさしく文化んだなぁっていうこと。

日本にももちろん宿とい文化はありますね。

しかし、宿を文化として語れる宿のご主人が日本にどれだけいるでしょうか。

文化に対してお金を払う価値観をもったお客がどれだけいるでしょうか。

いろいろ考えさせられてます。

御宿かわせみのご主人が言っていた「継承すべき御宿かわせみの文化」についての話が、少し分かりかけた気がします。

 

あ、でも「そもそも文化ってなに?」て質問はなしですよ。

僕だって分からないんですから。

 

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夢ごこちの中目が覚めた。

目覚めの一杯に、福島の天然水をもって来てくれた。

滞在中の我々のお世話をしてくれたお世話の女性は、好感のもてるかたでした。

控えめで親しくなっても決して表に出ることがなく、その付かず離れずのちょうどいい距離感が

かわせみの滞在を味わい深いものにした。

人見知りな我々二人も、翌朝にはだいぶ打ち解けて話せるようになった。

でもどんなに、親しくなっても言葉の折り目正しさはぜんぜん崩れないんですよ。

「さすが、かわせみだなぁ」と何度も話した。

普段の私たちの会話でも、彼女のことが話題にのぼるんですよ。

かわせみの影の立役者はこんなソフト面だと思うんですよね。

 

朝食も感激モノです。

どの品も一口食べて「おっ。」て思わせる。

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ウコッケイの玉子、そら豆のジュース豆乳、湯葉など

 

地鶏の朴葉焼き

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あまーいおつゆがでてくる下仁田ねぎ、やわらかい地鶏、そして

味噌が抜群に旨いですね。もしかして、八丁味噌にあんぽ(干し柿)かわせみオリジナルの”あんぽだれ”か?

焼き物はマナガツオ(の西京焼きだと思う)。

 

さて、いよいよ次回は本編のアップです!

 

御宿かわせみ

御宿かわせみ 宿泊レポート

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かれこれ1年ちょっと前の話。かわせみが温泉になったといニュースに、他の宿仲間は掲示板で

「早速行って来たよ!」って盛り上がってるじゃないですかぁ。

自分は指をくわえているしかなかったんですよねぇ。

で、今回念願かなっての訪問。

お、古い角質を落とすような感触の湯ですね。やっぱり温泉はいいものだ。

連れも喜んでいました。

 

もうあちこちで語られているように、かわせみの料理は、まさに絶品です。

 

 

 

五感をゆさぶります。

 

 

 

掲示板で素晴らしい解説をしてくださった方が何人もいらっしゃいますが、

まさにその通りだと思うんですよね。

しかも月替わりで内容を新たにし、前の年とも同じものにはならないというから驚きです。

 

宿泊レポートの本編では、3月の料理を載せるとして、

このブログでは5月の時の料理をいくつかピックアップしてご紹介します。

 

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先付はうすい豆のムース。美味出汁餡がかかっています。

これを食前酒代わりの冷酒でいただきます(たしか御宿かわせみオリジナルだったような)。

ふんわりとした口どけとともに新緑を思わせる風味が広がります。

 

ぷりっぷりの岩がき!

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そして、近海ものの鱒の介。すっごく貴重らしいですよ。

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あぁ~、口の中でまったりとろけていきます。

 

んで、なぜかこのお凌ぎがすごく印象に残ってるんです。

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「高麗人参と桑茶飯の薬膳蒸し」というものらしいです。

高麗人参なのでしょうか、ほろ苦さの裏に潜んでいる甘み。そして桑茶飯のなだめるように優しい風味。

余韻にひたりたくて思わず箸を止めました。

 

 

さてさてお待ちかねの特薦料理!

 

じゃ~ん!

 

 

 

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「たっぷり三陸雲丹の濃厚美味出汁に伊勢海老と三陸雲丹をのせて炙った一皿」

やっぱり名前

 

 

 

長っ!

 

 

 

ウニをたっぷり出汁に浸して

幾重にも押し寄せてくる

 

 

 

旨みの波状攻撃

 

 

 

さすがかわせみ。

交響曲のようにしっかりお客の心のクライマックスをつくりますね。

 

そしてお食事。

ご飯も網焼きのお肉も完璧な旨さです。

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気分は盛り上がったまま、夕食後には再び大浴場へ。

 

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御宿かわせみ

御宿かわせみ 宿泊レポート

(今回のレポートが完成するまでは、古いレポートが表示されます)

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ソニーのデジタル一眼レフα350のユーザーレポートで、

御宿かわせみにお世話になったのですが3月のこと。

そのときの特薦料理の官能が脳みそヲ麻痺させてしまったのでしょう。

5月にまたきちゃいました!

これから麦飯で生活しようか・・・。

 

ということで、今回は3月と5月の合体レポートです。

料理は3月のときのを、景色的な写真は5月の時のものになるでしょう。

 

生い茂った竹林や木々に覆われていて、

御宿かわせみは、敷地の外からはその正体をほとんどうかがい知れません。

 

 

 

覚悟を決めて

(この気持ちお分かりいただけますでしょうか?)

 

 

 

青々とした木々のトンネルをくぐる。

そして車寄せに、車をつける。

 

玄関には着物姿の女性が4人、一列に正座して「いらっしゃいませ」と順に頭を下げていく。

そこをぎこちなく奥へ歩いていく

 

 

 

小市民ふたり。

 

 

 

やっぱりちょっと緊張。

この緊張感を楽しめるほど、私たちは旅慣れてはいないものの、

かわせみの空気に排他的な敷居の高さはなく、

我々のような下々のものにも優しいことを知っているので、安心して心を預けてしまえる。

 

赤鬼と青鬼発見。 

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部屋に通される。

広大な敷地の木々を住処とする野鳥のさえずりと、

池に流れ落ちる小滝の音が窓越しに静かに聞こえているだけ。

俗世間から遮断された気分だ。

窓から射し込む光線は、竹林と木々と障子にさえぎられ

おだやかな陽だまりを部屋につくる。

窓の外には、部屋の名前にもなっている侘助が赤い花をつけている。

 

緊張から開放されたの連れは、その反動からか”アルプスの少女”のように小躍りを始める。 

 

 

ビールを飲ませると

 

 

 

”アルマジキ酒女”

になるかどうかは言わないでおこう。

(怒られるなぁ、これ多分)

 

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夕食までの間、ゆっくり本を読み、昼寝した。

なにも詰め込まないたっぷりのの余白。

 

贅沢な時間。

 

御宿かわせみ

御宿かわせみ 宿泊レポート

(今回のレポートが完成するまでは、古いレポートが表示されます)

胡蝶で鮎 その二

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うるかと、造り(背ごし、盛り方によっては”そろばん”とか言うらしい)。

私はどちらも初体験。

 

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うるかは鮎の白子の塩漬けだそうで100匹から一人分くらいしか取れない超高級珍味。

こりゃ~、お酒のあてにはたまらない味でしょう。

 

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造りのほうは、骨切りされているので骨まんまいただきます。

あぁ、なんてはかなく繊細な甘みでしょう。

味的には鯛とか平目とか甘えび系統の味ですが、これらにはない清流を思わせる清涼感があります。

とても気に入っちゃいました!

とっても久しぶりのブログ更新となってしまいました。

前回のブログで書いていたとおり、東北をぶらぶらとまわっていたのですが、

帰ってきた翌朝、ねむい目をこすりながらテレビをつけたところ、今回の大地震のニュース。

最終日は盛岡にいましたのであと半日帰るのが遅れていれば、

しばらく足止めを食うことになっていたかもしれません。

そういえば、新潟の中越地震のときも、その前日にちょうど震源地の近くの

宿に泊まっていていてニアミス。果たして運がいいのやら悪いのやら。

 

この地震で命を落とされた方、冥福をお祈りします。

また、避難生活を送っていらっしゃる方が一日も早く、もとの生活に

戻れることをこころから願っています。

 

で、ブログのほうが「旅の途中」という内容で途絶えていたものですから

皆様には大変ご心配をおかけしました。

長い遠出をすると、エネルギーを使い果たして帰ってくるのに

仕事はどっさりたまっていて、どうしてもエネルギーがまわらず、

「無事です」の一言を書くのがこんなにも遅くなってしまいました。

個人的にメールやTELをくださったり、心配してくださったみなさま本当に感激です!

 

ありがとうございます。

旅の途中

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いま仙台に来ています。

昨日の朝に富山を発って、東京でクライアント様と会って、

その足で北上し仙台に一泊。金曜日まで東北をうろうろする予定です。

けっこうハードなスケジュールですが、

そんなわれわれを癒すのは

 

 

 

食い物

 

 

 

こちらは

横川のサービスエリアで買った、有名な「峠の釜飯」。

 

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いままで食べた駅弁などの釜飯の中ではダントツに旨い気がする。

具材それぞれの味付けも旨いが、特に鶏がらの出汁で味付けされたと思われるご飯が旨かった。