土肥の入り江を見下ろす小高い山の中腹。
約2年ぶりに帰ってきました。

ソニーα350ズームレンズキットにて
河津桜が咲いている頃なので渋滞を心配したんだけど、
ルートが違うのかそれとも平日だからなのか、難なく宿へ到着。
北陸からはるばるやってきた私たちにとって、
伊豆は2月といえども温暖でした。
温かいとそれだけで気分も開放的になりますよね。
土肥の入り江を背にして、細い坂道を登って宿に到着。
車までスタッフがスマートに出迎えてくれ、名前を告げると、「お待ちしておりました」と母屋へ案内された。
スタッフの頭の中には本日の宿泊者の名前が頭にインプットされているのでしょう。
母屋はこの宿全体を象徴する空間といえましょう。

ソニーα350ズームレンズキットにて
吹き抜けのロビーには重厚な柱や梁が行き交い、踏みしめる床は三和土(たたき)。
古民家の梁や柱を、日本中から何軒分も移築したそうだ。
ところが古民家っぽいノスタルジックな雰囲気ではなく、洗練された和モダンなギャラリーにいるかのよう。
客室はそれぞれに露天風呂が備わる古民家風の棟々。
部屋に入り、海に心を奪われる。

ソニーα350ズームレンズキットにて
部屋に着くと
「あ~、これこれこの景色!」
前回の滞在がよみがえってきました。
伊豆の温暖な気候はどこまでも心がほどけていく。
しばらくの間、海を背景に、近くの枝から枝へ俊敏に移動する野鳥の動きを眺めて過した。
この高台は人間ではなく野鳥の生活圏。
ソニー側のカメラさんは野鳥に詳しくて、氏曰くそれはホオジロらしい。
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