御宿かわせみ 宿泊レポート準備の最近のブログ記事
夢ごこちの中目が覚めた。
目覚めの一杯に、福島の天然水をもって来てくれた。
滞在中の我々のお世話をしてくれたお世話の女性は、好感のもてるかたでした。
控えめで親しくなっても決して表に出ることがなく、その付かず離れずのちょうどいい距離感が
かわせみの滞在を味わい深いものにした。
人見知りな我々二人も、翌朝にはだいぶ打ち解けて話せるようになった。
でもどんなに、親しくなっても言葉の折り目正しさはぜんぜん崩れないんですよ。
「さすが、かわせみだなぁ」と何度も話した。
普段の私たちの会話でも、彼女のことが話題にのぼるんですよ。
かわせみの影の立役者はこんなソフト面だと思うんですよね。
朝食も感激モノです。
どの品も一口食べて「おっ。」て思わせる。
ウコッケイの玉子、そら豆のジュース豆乳、湯葉など
地鶏の朴葉焼き
あまーいおつゆがでてくる下仁田ねぎ、やわらかい地鶏、そして
味噌が抜群に旨いですね。もしかして、八丁味噌にあんぽ(干し柿)かわせみオリジナルの”あんぽだれ”か?
焼き物はマナガツオ(の西京焼きだと思う)。
さて、いよいよ次回は本編のアップです!
かれこれ1年ちょっと前の話。かわせみが温泉になったといニュースに、他の宿仲間は掲示板で
「早速行って来たよ!」って盛り上がってるじゃないですかぁ。
自分は指をくわえているしかなかったんですよねぇ。
で、今回念願かなっての訪問。
お、古い角質を落とすような感触の湯ですね。やっぱり温泉はいいものだ。
連れも喜んでいました。
もうあちこちで語られているように、かわせみの料理は、まさに絶品です。
五感をゆさぶります。
掲示板で素晴らしい解説をしてくださった方が何人もいらっしゃいますが、
まさにその通りだと思うんですよね。
しかも月替わりで内容を新たにし、前の年とも同じものにはならないというから驚きです。
宿泊レポートの本編では、3月の料理を載せるとして、
このブログでは5月の時の料理をいくつかピックアップしてご紹介します。
先付はうすい豆のムース。美味出汁餡がかかっています。
これを食前酒代わりの冷酒でいただきます(たしか御宿かわせみオリジナルだったような)。
ふんわりとした口どけとともに新緑を思わせる風味が広がります。
ぷりっぷりの岩がき!
そして、近海ものの鱒の介。すっごく貴重らしいですよ。
あぁ~、口の中でまったりとろけていきます。
んで、なぜかこのお凌ぎがすごく印象に残ってるんです。
「高麗人参と桑茶飯の薬膳蒸し」というものらしいです。
高麗人参なのでしょうか、ほろ苦さの裏に潜んでいる甘み。そして桑茶飯のなだめるように優しい風味。
余韻にひたりたくて思わず箸を止めました。
さてさてお待ちかねの特薦料理!
じゃ~ん!
気分は盛り上がったまま、夕食後には再び大浴場へ。
(今回のレポートが完成するまでは、古いレポートが表示されます)
夢のような「御宿かわせみ」での滞在から
現世に帰ってきました。
・ ・ ・ 。
まだその余韻にひたってます。
詳細はまたぼちぼち書いていきますが、まずはわれらの魂さらっていった珠玉の一皿を
今月の特薦料理「朝掘り筍の土佐醍醐焼きと フレッシュフォアグラの八丁あんぽだれ 烏骨鶏のレア玉子をそえて」
名前、長っ!!
皮のまんま火を通された筍は風味が豊かで、その味の芯の部分には春の苦味に隠された甘さがしっかりとあるのです。
んで、濃厚なフォアグラ。
禁断なときめき
あぁ、もう自分には説明できません。
この生まれも育ちも違うダブル主役がぶつかりあうことなく、
お互いを存在感のある味にして懐石料理におさまる見事さ。
八丁味噌をベースとした「あんぽだれ」と山菜の天ぷらの銘脇役のおかげなのでしょうか。
懐に余裕のある方、是非3月のかわせみの料理お勧めします。
露付きの部屋はもういっぱいでしょうが、平日の高級室ならまにあうかも。
もっと余韻にひたりたいけど、目の前には片付けなきゃならない
仕事のマウンテン
あっ、山です。
写真は夕食前に玄関前で撮った秀月。
かわせみでの思い出に浸りながらしばし現実逃避。
