八ツ三館 宿泊レポート準備の最近のブログ記事
気持ちのいい朝でした。
今日は快晴のようです。
聚楽の間の居間からは見える庭園は広くはないが、
木々たちがちょこんと雪をかぶった姿がかわいらしい。
朝食のメインディッシュはやっぱり朴葉みそ焼きですね。
大好物です。
釜戸焚きした御飯にのせて食べると、食欲が加速してしまいます。
以前に若女将のブログを読んでいたら、
八ツ三館では夕食と朝食とではのお米の品種を分けているということが書かれていました。
驚くのは、朝食のときそれに気づいて
「夕食の時のお米とは違う品種ですか?」
と言い当てるお客さんがたまにいるそうなのだ。
わかる人にはわかるんですねぇ。
ちなみに私はその話を聞くまで全く気づきませんでした。
いえ、その話知っていて食べても、悲しいかな違いがわからない・・・。
無駄な食い気っていうなぁー!
一般の客室のチェックアウト時間は10:00だが、
露天風呂付き客室、つまり光月楼の3室はチェックアウトが11:00という特典が付き。
客室に提供されてある簡易ドリップ式のコーヒーでゆっくり時を過ごす。
余裕をかましすぎて
ぎりぎりの時間にになって、結局慌ててロビーへ向かうのはいつものこと。
宿の方に見送られて、再び飛騨古川の町へ。
飛騨古川は飛騨高山と並ぶ飛騨の小京都。
観光すれしてなく、静かでのどか。職人が元気な町なのだとか。
出発前の腹ごしらえは、「福全寺そば」
地元流葉産そば粉を使ったという手打ち蕎麦。
スタンダードな食べ方のほかに「塩そば」といって塩を少々+山葵でという食べ方も提案している。
蕎麦の香りを最大限に生かす食べ方なのだろう。
さらにひだコロッケ本舗のコロッケを立ち食い。
案の定
喰ってばっかりの旅になりました
今日は一日で3つも記事をアップ、がんばりました。
出張から帰ったらいよいよ、本レポートのアップも近い!
と自分へプレッシャー。
新たにウェイティングバーなるものができていました。
若主人に聞いてみると、食事の前にここで軽く「ひっかけて」
食事どころへ案内してもらうという仕組みになるらしい。
だが今回は子連れだったので、直接食事処へ。
通されたのは初めての部屋。
「こんなところにも個室があったのかぁ」
と軽く驚いてみる。
食事処の奥まったところにあり、まるで隠し部屋みたいだ。
古い茶室のようで。雰囲気は今までの中で一番かも。
個室の入ると照明は落とされていて、
テーブルの上に手作りの和蝋燭の炎がゆらゆらゆれている。
食前酒はあんず酒
八寸
八寸からモッツァレラと白カビソーセージ串さしをピックアップ
この白カビソーセージが抜群に旨いんですよ。小粒なんですけど、
噛んでいると旨みが口の中にどこまでも広がっていくんです。
この凝縮感ってどことなく”からすみ”に通じるような気がする。
造り
「いつもの八ツ三館の盛り付けとちょっと違うみたい」
って気づいた人は
相当の八ツ三通
今日は板場に少し余裕があるからと、盛付を遊んでみたそうだ。
さすが料亭旅館!
そしていつ食べても感涙ものの飛騨牛ミニステーキ
古代米のごはん
やっぱり八ツ三館は美食の宿です。
激満足
お見せした写真はこれでもまだ一部。宿泊レポートの本編では別の写真もお見せしますんで、おたのしみに。
部屋に戻って聚楽のお部屋の風呂へ
くり貫きのお風呂は重厚感がある。
部屋つきのお風呂だと子連どもを多少はしゃがせても大丈夫という安心感がいいですね。
離れの1階なので他のお客さんに迷惑かけることもないでしょう。
こうして聚楽の間の夜は更けていくのでした。
おやすみなさい。
献立の紙無くさないうちにメモっておこ。
- 先 付
鱈子豆腐 菜の花 梅麩 くこの実
- 八 寸
モッツァレラと白カビソーセージ串さし 茶巾百合根 小バイ旨煮 木ノ目真丈 甘露梅 サーモン松前漬 帆立酒盗合え
- お 椀
焼餅 鶏つみれ たたき海老 チシャトウ 日の出人参 柚子
- 造 り
中トロ 間八 ぼたん海老 河ふぐ明太和え
- 温 物
二色胡麻豆腐 蟹餡 山葵
- 焼 物
柚子釜焼 鰤 パプリカ チーズ 唐辛子味噌 ハジカミ 山葵菜
- 強 肴
飛騨牛ミニステーキ カリカリパイ ドライトマト イタリパセリ
- お凌ぎ
いくら寿司
- 揚げ物
海老芋みじん粉揚 鴨チーズフライ 海老春巻 ししとう
- 酢 物
白蕪と蟹身の博多押し 糸連巻 鯛笹漬 梅肉ソース かぼす
- 汁
結び湯葉 三つ葉 えのき水煮
- 香の物
くいしんぼう きゅうり たくあん
- 御 飯
古代米
- 水の物
オレンジゼリー 苺 メロン寒天ヨーグルトかけ ミント
明日から数日出張なのでメール・掲示板もろもろのお返事遅れます。
こらーっ!
出張とか関係になく
普段からおそーいっ!
とのお叱りにもめげず、速やかに八ツ三館の宿泊レポ準備の続き。
聚楽第の部屋の風呂は食後にゆっくり楽しむことにして、まずは館内の風呂へ。
(今回パブリックのお風呂は撮ってないので以前の写真をば)
結構気に入っている酒樽の風呂。
古い酒樽をお風呂にしてしまったというシロモノ。
お湯にお濁り酒がすこし混ぜてあり、湯船に浸かっているとホンワカとお酒の香りが立ち上ってきていい気分。
んで、そのそばには小樽に入った振舞い酒を
ちびり。
タダだととりあえず手を伸ばす
習性です。
お風呂の後はリラックスルームで一休み。
レモン水が自由に飲めるようになっているのは気が利いています。
そしてその隣にはシアタールームができていて、
この日は「マスク2」や環境映像が上映されていました。
椅子はちょっと変わったリクライニング方式のチェアーで
完全脱力
時間も早かったので、
というよりは「八ツ三館の料理をベストなコンディションで食べたい」という
あさましい根性
が背中を後押しして、
風情ある飛騨古川の町を30分ほどぶらり。
こちらは白壁の土蔵郡(造り酒屋あたり?)の裏手。
見上げる大銀杏。秋にはこの下に黄金色の絨毯ができます。きれいですよー!
古い町は、歩いているだけで楽しい。
飛騨古川は飛騨高山と並ぶ飛騨の小京都。
観光すれしてなく、静かでのどか。職人が元気な町なのだとか。
ふらふらと造り酒屋の「蓬莱」へ侵入。
見上げると天井には篭が。
「こちらに嫁いだお嫁さんが乗ってきたものですよ」と
酒屋の方が教えてくれました。
すすめられるがままに、お酒を試飲。
いい町です。
時間が経ってしまいましたが、いよいよ八ツ三館の宿泊レポート準備といきましょう。
飛騨高山でのランチで満腹気味の腹を抱えながら、八ツ三館へ到着。
玄関の前に車を横付けすると、
あっというまに
あの世界に引き込んでくれます。
荷物を運んでくださる男衆の”いでたち”もすっかり宿に溶け込んでいます。
衣装といってもいいかも。
袴姿の若主人はご婦人方に人気。
いやご婦人だけでなく、保育園児の娘も実は若主人のファンなのだ。
どうやら、NHK教育に出ていた狂言の野村萬斎みたいだということらしい。
だか最近この人気がちょっと
揺らいでるらしい
この袴姿に若手がもうひとり加わってからというもの、人気がそちらに奪われぎみだとか。
男衆が車から手際よく荷物を館内まで運んでくれました。
最初のうちはそういうところに結構恐縮してしまってたのですが
もうかれこれ4度目ともなりますと、「お任せしちゃおう」という
心の余裕。
いや、ずうずうしさですね。
人間とは怖い。
車は宿の方が駐車場まで運んでくれるので、われらはそのまま中へ。
玄関を入ると、まず目を楽しませてくれるのが月ごとのテーマに合わせた装飾。
凝ってますよー。力が入ってます。この時は古い雛飾りがされていました。
まずは古い洋館風の部屋で抹茶のおもてなしを受ける。
いよいよ聚楽の前へ通された。
オープン前に一度部屋を見せていただいたことはあるが、実際に泊まるときはまた気分が違うもの。
ウキウキしながら見回り開始。
127㎡の超余裕のラグジュアリースペースはやはり広い。
ざっとこんな感じ。
- ひろーいリビングは(15畳くらい+広縁)
- ベッドルーム(8畳くらい+広縁)
- 囲炉裏の間(4畳半)
- 荷物おきや着替えの部屋(6畳)
- お風呂の手前部屋(6畳を脱衣所代わりに!)
こういう余裕の部屋に泊まるとえらくなった気分!
(スゴイ勘違い)
広縁の向こうには手入れされた小さな庭。
その向こう側にはお寺の屋根が頭を覗かせています。
風呂を覗いてみると、ぷーんと木のいい香り。
広々としたデッキスペースにはウッドデッキ2脚
浴槽は贅沢にも一枚岩のくり貫きで、がっしり。
お風呂にはチェックインにあわせてお湯が満たされていました。
洗面所やお風呂など新築された部分は「池月」のテイストに似ていてお洒落。

目を見張ったのはアメニティー類がとっても充実していたこと。
バスローブも用意されていてgood!
