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北新館 宿泊レポート準備 Archive

北新館宿泊レポ準備

 

「魚のアメ横」で有名な漁師町、寺泊。

 

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到着の遅くなった私たちを迎えてくれたのは、

この素晴らしい夕日でした!

 

 

北新館のことを知ったのは、もう何年も前のこと。

漁師町ならではの食材を使った質の高い料理が気に入って何度かお世話になったのです。

いずれも出張の合間に立ち寄っていたので、一人での宿泊だったのですが、

どうしてもここの料理を連れに食べさせてみたくなって、っていうのもあるし、

この宿をどう感じるのか興味があって、初めての二人での宿泊となりました。

 

さて、どんな滞在になったかは追々にして、

連れは、

 

 

 

「また行きたいわ~」

 

 

 

と、しばしばつぶやいている。

 

 

 

 

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北新館 宿泊レポ 準備 お風呂編

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夕食は18:00~なんだけど、宿に到着したとき既に18:00をまわってしまっていた。

なので、ザブンとだけお風呂に入らせてもらい夕食に望むことにさせていただいた。

特徴があるので、ザブンと入るだけではもったいない。

 

北新館には2つの源泉が沸いている。

強食塩泉と硫黄泉。どちらも自家源泉だそうだ。

 赤茶けた湯が湯が食塩泉。

 

 

 

不思議な色しるんですよ、このお湯。

 

 

 

沈殿している湯の花は赤茶けていて、タオルで浴槽の縁を軽く撫でるとタオルにもこってり赤茶色がくっつきます。

そうそう、この湯の花のせいで、僕はちょっと誤解をしていたのです。

風呂場の足拭きマットが茶黄ばんでいて、清潔感に問題あり?なんておもってたんだけど

完全に僕の勘違いでした。

考えてみれば赤茶けた湯の花がみんなの足裏に付着して、それでマットも色づいてたのでした。

 

お湯の話に戻ってこのお湯、赤茶けた色なんだけども、なんとなく深みがあるというか形容しがたい。

その秘密はどうやらもうひとつの湯の花にあるようだ。

すすのように黒くて、糸くずみたいな形をしたやつが湯の中を浮遊している。

指でつかまえてみると、粉末のようにとけていく。

 

 

 

こんなのはじめてみた。

 

 

 

 「となりのトトロ」にでていた「真っ黒くろすけ」みたい。

 

 

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縁にはがっしりと成分が付着しています。

 

 

 

濃そう~。

 

 

 

そして、匂い。

温泉マニアの間で珍重される、

 

 

 

あのアブラ臭のする湯です。

 

 

 

もしかしてここもモール泉みたいなやつなのかな?

泉質に詳しい方おしえて~。

 

この強食塩泉は温度が低めのせいもあるのか、意外に肌の刺激が意外に低めに感じました。

 

 

欲をいえば脱衣所がもう少し雰囲気があれば、宿全体の印象がぐっとよくなるんだけどなぁ。

(なんて、いらぬおせっかいででした。)

 

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北新館 宿泊レポ 準備 夕食から就寝編

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食事処もリニューアルされていて、雰囲気はいいです。

はっきり決まっているのかは不明ですが、露天風呂付のお部屋「のどか」に泊まった場合は

こちらに案内されるようです。

出来上がったばかりの料理が一品づつ厨房から運ばれてきます。

 

では、本編に載せ切れなさそうなお料理をいくつか紹介していきます。

ハタハタです。昔は庶民の魚だったらしいけど、いまどんどん値があがってるそうですね。

甘辛めのやさし~い出汁が滲みこんでいておいしかった。

あらや滔々庵の朝食に出た焼きのハタハタも旨かったけど、それ以来の感動。

 

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大皿のお造り! スゴイ!魚も新鮮!うまい~!

女将さんが料理をつくっているそうなんだけど、食材を選ぶ目がとっても厳しいんですって。

わかる気がする。

でね、妻がまた旨いんですよ。今まで食べたことの無いくらいいのシャッキシャキ。

女将さん、ここにもこだわりがあって、妻は機械で切らずに包丁で切ってるんだそうだ。

 

 

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焼き魚はノドグロの塩焼き。

 

 

 

ノドグロ。

 

 

 

二人で1尾だが充分に大きい!

たっぷりと脂を蓄えたその身はやわらかく、口の中に溶け出す濃厚感。

でも、ギットリしたしつこさはなく、飲み込むとすぐに口がまたそれを要求してくる。

お塩もいいもの使ってるんでしょうね~。

 

 

さて、たらふく堪能したわれわれは釜飯を前にしてギブアプ。

すでにまっすぐ座っていられないほど腹は

 

 

 

肥大していたのだ

 

 

 

すると、

「お夜食に、おにぎりにしましょうか?」

という、係りの方の

 

 

 

女神のようなお言葉

 

 

 

連れの目を見ると

 

 

 

心の中でガッツポーズ

 

 

 

しているのがわかる。

意気揚々と部屋へ引き上げた。

そこである悲しい、過去の体験が頭をよぎった。

伊豆のとある宿でのこと。

この日と同じように、お腹いっぱいで釜飯がもう食べられなくなったとき

今回と同様に「お夜食のおにぎりにしますか?」と、甘い話をもちかけられた。

「うれしー!よろしくお願いします。」

と満面の笑みで返事した。

 

 


待った。

 

 

 

われわれは待った。

腹いっぱいのクセに

食い意地だけは衰え知らずの

われわれは、待った。

 

身じろぎもせずに待った。

 

 

 

只々、コンコンと戸がノックされる音を。

 

 

 

・・・。

 

 

 

朝が来ていた。

(なわけないか。)

 

 

その暗い過去を思い出しながら、とりあえず大浴場へ向かい、もどってくると

緊張に顔をひきつらせながら、部屋のドアノブに手をかけた。

 

 


あるのか・・・?

 

 

 

あるのか・・・?

 

 

 

どっくん

(心臓の音)

 

 

どっくん

(心臓の音)

 

 

 


ホントにあるのか?!

 

 

 

 

DSC_1700.jpgあった。

 

 

 

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連れは心穏やかに部屋の露天風呂を堪能。

 

僕は知らない間に寝てしまっていたようだ。

 

 

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北新館 宿泊レポ 準備 翌朝編

さて、いままでを見てくると上質感が宿全体をつつんでるかのように見えてしまうかもしれないけど、そうじゃない。「のどか」のお部屋だけがちょっと特別なんです。

全体的にはどちらかと言うと、気取らない"普段着の宿"。ではここからはありのままの北新館をつづってみようと思います。

 

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すっきりとしたロビー

 

 

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通路に売店。アットホームな感じです。

 

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2階にに上がると。

 

 

 

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朝ごはんも、丁寧に作られていて嬉しかった!

旨い焼き魚、珍味、あったかい味噌汁、温泉たまご・・・

 

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そして、雑穀おかゆ(だったかな?)。

そしてそして白いご飯も美味しかった!

 

 

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食後はまた部屋の露天風呂でまったり~。

檜の風呂はやっぱり気持ちいい~。

野鳥の鳴き声が聞こえています。

 

 

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北新館 宿泊レポ準備 寺泊の"魚のアメ横"編

 

DSC_1743.jpg宿を後にして、向かうはもちろん魚市場。

ここ寺泊は"魚のアメ横"が有名なんですよね。

 

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目が生きている魚がいっぱい並んでます。

 

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名物浜焼き。

食べたかったんだけど、朝食のあとでまだ胃のスペースを確保ができなかったので断念。

 

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ハタハタの集団絞首刑。

この時季はハタハタが旬だったようで、いろんな店でハタハタが売られていました。

 

ぶらぶらと歩いていると、こんなものを見つけた。

 

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「ワレワレハ、ウチュウジンデス」

 

 

 

なんじゃこりゃ?

デビルフィッシュという生き物だそうです。

食用不適。それ以上詳しいことはわかりません。

 

夢に出てきそう。

 

さて、北新館の宿泊レポート本編にとりかかります。

でもその前に、伊豆の芳泉荘へいってきま~す!

ホタルみれるといいなぁ~

 

 

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北新館の宿泊レポート 完成!

寺泊温泉 北新館の宿泊レポートが完成しました!

 

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