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かぐや姫の宿 Archive
かぐや姫の宿 レポ準備 キーワード編
- 2008年1月27日 18:55
- かぐや姫の宿
約1年前に訪れた「かぐや姫の宿」という宿のレポートをつくってみようかと。
ちょうどその頃は大忙しで、レポートつくりたくても作ってなかった宿がいくつかあるもんですから。

しかしなにしろ二日前に食べた夕食が思い出せない
お年頃
なので、1年前の話となるとそーとー当てにもなりませんが、その辺はどうかご了承を。
ここは一言で言うと、
徹底的に”お二人様”の宿
なのです。
ターゲットとするお客をを明確に絞り込んでいる。
二人客以外の集客をあきらめる代わりに、二人客には徹底的に満足してもらおう考えなのでしょう。
ターゲットを限定していくと、当然割り切らなきゃならない部分が出てきます。
板前がつくる手の込んだ料理に代わりに、食材の質には重点をおく。
この思いっきりのよさも含めて、夏カンパニーグループらしい味わいどころです。
割り切りの妙
ともいえるかもしれません。
だからそのコンセプトから外れると怪我をするかも。
二人以上で泊まりに着たらどんなことになってしまうのか・・・
ある意味興味もわく。
- お二人様仕様
- ホテルっぽいデザインを取り入れたおしゃれな二人だけの空間
- 閉塞感のある寝室は篭り度満天。意外に落ち着くんです。
- 内湯はユニット式には不釣合いなほどしっかりとした檜風呂。
- 全室に貸切露天風呂は渓流を見下ろす絶景風呂
- 熊野川の支流を見下ろす眺めのいい、客室露天風呂。もちろん温泉。
- 部屋付きの露天風呂というのはいまどき珍しいわけではありませんが、この素晴らしい景色を眺めながら入れる部屋の露天風呂ってなかなかないんですよね。
-
コンセプトは「かぐや姫」
-
若干こっぱずかしいコンセプトと感じてはいたのですが、夜の静寂は結構その気にさせてくれます。
- 本気で旨い熊野牛のしゃぶしゃぶ
- この夕食のメインは、熊野牛のを温泉のお湯でしゃぶしゃぶにするという名物料理。旨いです。
- たっぷりの採れたて野菜は近くの農家から直接仕入れていると言ってたような・・・。
- 「じゃばらポン酢」というめずらしいポン酢でいただきます。
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かぐや姫の宿 レポ準 館内・客室備
- 2008年2月 6日 22:26
- かぐや姫の宿
お二人様仕様の宿。
ということでしょうかパブリックスペースはほとんどありません。
強いて言えば、食事処くらいでしょうか。
(えっとこの食事処に関しては逆にもっと閉鎖的・排他的なほうが面白いと思うんだけどなぁ)
比重の置かれるのは部屋。
無機質っぽい空間にメタリックな家具。

モダンなシンクに障子という組みあわせ。結構いいかんじ。

パブリックスペースを割り切ってあえて設けず、
部屋に篭らせる
という手法、
これは夏祭りリージェンシークラブとも通じるところがありますね。
考えてみれば、お忍び度の高い宿では他の客と出会ってもあまり都合が良くないですしね。
宿の雰囲気・空間を楽しむという要素ではなく、二人だけの時間を楽しむというのが
この宿の正しい味わい方になって来るでしょう。
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かぐや姫の宿 レポ準備 温泉編
- 2008年2月19日 20:17
- かぐや姫の宿
早速、熊野川の支流を高いところから見下ろす露天風呂に出た。
二人で入ってちょうどいいくらいの大きさ。
夏祭リージェンシークラブと同様に、高いところから景色を眺める露天風呂。
オーナーは絶景の露天風呂に強いこだわりがあるようだ。

室内にはしっかりとした檜風呂も。温泉なのか地下水かは未確認。

日が暮れてくると、また違う顔を見せ始めます。
部屋から飛び石をわたり・・・。

じゃ~ん。
だれにもじゃまされることのない秘めやかな二人っきりの世界です。

そういえば、この渡瀬温泉の近くには日本三美人の湯の龍神温泉があるんですよね。
あちらは珍しい重曹泉。
かぐや姫の宿の成分表は見ていなかったので詳しいことは分かりませんが、
似ているのでしょうか?
お湯も心地よかったと記憶しています。
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かぐや姫の宿 レポ準備 料理編
- 2008年2月26日 19:27
- かぐや姫の宿
怒涛のトップページのリニューアルが終わり、
すっかり腑抜けになってました。
普段どおりって言うなぁーっ!
えっとさて、
のびのびになっていましたかぐや姫の宿の宿泊レポートにぼちぼち再開しましょうか。
料理の修業を積んだ板前さんがいるわけではないかもしれない(間違ってたらゴメンナサイ!)。
でもその分夢がある。
ほほえましさがある。
前菜の手まり寿司

かぐや姫が幼少時代に遊んでいる場面をイメージ!かな?
つづいてマグロのカルパッチョ
これは何をイメージしたのでしょうか。 いや、全部をかぐや姫の話に結びつけるのはやはり無理か。 美味しけりゃいいんです。 そしてメインディッシュとなる熊野牛のしゃぶしゃぶ! お肉は相当いい肉です。 みてくださいこのサシ!


料理人の人件費分、ここに注ぎましたって感じでしょうか(重ねて間違ってたらゴメンナサイ!)。
そんでもってこの出汁(写ってないけど)、なんと温泉なんですよ~。
まるで、程よい昆布出汁。
舌なめずりしながら、
温泉の出汁に少しくぐらせる。
じゃばらポン酢を少しつける。
口の中に注ぎ込む。
口がそれをずずずと吸い込む。
むしゃぶりつく。
熊野牛のしゃぶしゃぶサイコー!と、テンションはピークに。
たっぷり野菜は契約農家から直接仕入れているそうで、鮮度がいい。野菜の甘みが出汁に溶け出します。
じゃばらポン酢もいい味。ネット以外は現地でくらいしか売ってないようですね。
じゃばらっていうのは、和歌山県北山村でのみ栽培されている珍しい柑橘類だそうです(ネットで調べた)。
軽いデザートで締め。

手間隙かけた懐石料理とは全く異なるアプローチですが、
素材はいいものを使い、それをストレートにだす料理だから、十分満足でした。
こちら朝食は温泉粥

結構しっかりとつくってある朝食で満足度高かったです。
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