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松坂屋本店 Archive

エメラルドグリーの湯 箱根 芦の湯温泉「松坂屋本店」

長い出張に出ていました。

メッセージとかくださってた方、遅くなって申し訳ありません!!

で、その出張の途中にお世話になったのが箱根 芦の湯温泉の「松坂屋本店」という湯宿。

1年間の改装期間を経て、この度晴れてリニューアルオープンした宿です。

温泉ビューティ研究家 石井さんがお気に入りの温泉で、

リニューアルオープンするということを石井さんのブログで知り気になっていた宿です。

 

創業345年の老舗旅館ですが、

こんなお洒落な和モダンの雰囲気に生まれ変わりました。

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しかし、それ以上にいいのがお湯ですね。

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ありそうでめったにお目にかかれないグリーンのお湯です。

硫黄泉といえば草津などの酸性の湯が思い浮かびますが、ここは珍しくアルカリ性。

硫黄の匂いはきつく無く、香りを楽しみながら入浴できます。

石井さんの著書「温泉ビューティー」によると美肌・デトックスの特徴があるお湯のようです。

連れは、女将さんの肌が「すっべすべ」であることを見逃さなかった。

 

 

箱根 芦の湯温泉 松坂屋本店

石井さんの著書「温泉ビューティー」

 


さて今回の旅、山代温泉、横浜、箱根、栃木とかなりの行程でしたが、

途中道に迷い、車が故障したりと結構試練の出張でした。

そんな疲れた僕の心に追い討ちをかけるかのように

 

 

 

ある事件が・・・。

(自分にとってはかなり大事件)

 

松坂屋本店で撮った写真がどんな風に写っているかワクワクしながらパソコンをいじっていたけど

 

 

 

無い。

 

 

 

300枚くらい撮ったうちの100枚がどーしても見つからない。

 

 

 

無い。無い。無い。

 

 

 

と心の中でつぶやきながら。

2時間くらいパソコンの中を探し回ったけど見つからず。

 

 

 

やってしまったようだ。

 

 

 

CF(デジカメのフィルム代わり)の写真データを、パソコンにコピーが完了したと勘違いして消去してしまったらしい。

会心の写真がたくさん撮れてたはずなのに!!

 

 

 

「逃がした魚は・・・」

 

 

 

の釣師の気持ち。


箱根・芦之湯温泉 宿泊レポート

 

 







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インターコンチネンタルホテルと中華街

さて、延び延びになっていた、「松坂屋本店」の宿泊レポートを再開しよっと。

 

棲家の富山から伊豆・箱根方面へはどうにもアクセスが良くない。

ってなわけで、横浜に泊まることにしました。

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インターコンチネンタルホテル。いやぁ、憧れだったんですよね。

当日予約サイトで思いのほか安く泊まれたのでした。

うひょ~、毎日こんな景色見えるところに住みたい!

 

夕食には迷わず中華街へ。

きらびやかな店が苦手なので、メイン通りから外れた、家庭的な店にばかり足が向きます。

たまには新規開拓しよっかと、裏通りのそれらしい店を何件か

 

 

 

物色

 

 

 

入ったのが「牡丹園」という店。

中に入ると有名人の色紙がぎっしり。結構有名な店なのかもしれません。

広くない店内にテーブル席が6つほど。

奥の席で食事中なのは、この店の従業員。

 

 

 

うーん、アットホーム。

 

 

 

好きです、こういう店。

 

それにしても隣のテーブルとの距離

 

 

 

近っ!

 

隣の席の人ともフツーに会話できちゃいそうです。

しかも自分らの話、店内の全員に

 

 

 

筒抜け

 

 

 

アホがばれないように慎重に話題を選んで、いたら

 

 

 

5分で会話終了。

 

 

 

アホネタ・シモネタを交えないと会話が持続できないことを思い知らされた日でした。

 

牛バラ炒飯と海鮮ラーメンがとっても旨かった!

コストパフォーマンスもよかったです。

何度も足を運ぶ店になりそう。

 







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松坂屋本店 宿泊レポ準備 ランチ~お部屋編

翌日は芦ノ湖湖畔(元箱根)の「アクアパッツアテラス」でランチ。

温泉ビューティーの石井さんから教えてもらった、釜で焼いたピッツアが美味しい店です。

アンチョビやバジリコ、チーズにモッツァレラを使ったピッツアをオーダー。

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もちろんデザートも

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そして、

「へーっ。箱根にこんな静かな温泉地があるのかぁ。」

という驚きとともに芦の湯に到着したのでした。

というのも、道中の箱根・宮ノ下や小涌谷あたりは平日だというのに道に人が溢れかえっていた。

それを考えればここはホントうそのような静けさ。古道にいるような風情があります。

松坂屋本店はその奥のほうに佇んでいた。

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黒塗りの建物に木々の緑が良く映える。

その佇まいを見たときは8室くらいの小さい宿かと思ったが、

実際にはこの奥に渡り廊下で3つの棟がつながり、部屋数も18室あるようだ。

 

創業345年の老舗旅館。

1年間の改装期間を経て、この度晴れてリニューアルオープンしたと聞くが、

リニューアル前は32室あったと聞くから、結構大胆な方向転換だろう。

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若旦那の意気込みが感じられるのが芦狩荘という一番奥にある棟。

私たちがお世話になったのはその棟の「芦笛」という露天風呂付の部屋。

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簡素で洗練された美しさを感じる部屋です。

手前に白くもっこり見えるのがベッドですよ。


他の部屋もいくつか見せてもらった。

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客室に露天風呂だけで空きたらす足湯まで備わった「山法師」というお部屋。

1階+2階のメゾネットタイプ。一番人気の部屋になる予感。

これはその2階からの景色。

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この宿がどれだけ素晴らしいロケーションにあるかお分かりいただけることでしょう。

 

 

こちらは「松」という和が色濃い部屋。

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縁側でボーっとしたいです。

 

 

 

 

 

 

最近、宿泊レポートのペースが非常に遅い。

5件の宿泊レポートが手付かずのままだ。

どうやったら泊まったときの気分が伝わるだろうかと考えると、全然進まなくなってしまう。

連れにそのことを言うと

 

 

 

信じられない言葉が

 

 

 

「あぁ、あんな長い文だれも読んでないんじゃない?」

「少なくとも、あたしは最後まで読んだためしはないけどぉ」

 

 

あぁ・・・

(崖から突き落とされる声)

 

 

 

どなたか、連れの毒針をなんとかしてくださらぬか。

 

箱根・芦之湯温泉 宿泊レポート


 

 

 







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松坂屋本店 宿泊レポ準備 大浴場編

まずは大浴場へ。

 

松坂屋本店のお湯はそもそも温泉通の間で、非常に高い評価を得ているのだ。

まず、美しいエメラルドグリーンの湯、そして硫黄泉なのに弱アルカリ性という、他にほとんど例を見ない希少性の高い湯。

そしてそれを100%の天然温泉に一切手を加えることなくよくそうに注ぐ姿勢。

 

浴槽が2つあって、そこに一切混じり気のない温泉が湯船に注がれているのだそうです。

お湯の色はその日その日で違うらしく、乳白色に白濁するときもあれば、淡い緑のときもあるし、

一方の浴槽がでもう一方はと言うこともあるそうだ。

 

お湯が

 

 

 

生きてる

 

 

 

感じがしますね。

 

温泉通の人に言わせると美しいエメラルドグリーンに出会えればラッキーらしい。

この日はどちらの浴槽も乳白色に白濁した湯でした。

 

 

宿の若旦那とすこし話ができたが、熱い。特に湯に関して熱い。

宿のテーマに掲げるのは洒落た和モダンでもなければ、露天風呂つきの客室でもない

 

 

 

「源泉主義」

 

 

 

おーっ、力強い。

 

なるほど、このまっすぐな気持ちはおそらく代々受け継がれてきたもので、

その気持ちがこの希少な湯を守ってきたのでしょう。

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箱根・芦之湯温泉 宿泊レポート

 







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松坂屋本店 宿泊レポ準備 料理編

ダイニングはとっても都会的。

 

  DSC_7632.jpg オープンキッチンで料理長が仕事をしているのが見えます。

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1年間休業した上でのリニューアルオープンということで、

実際にお客さんと接するのは初めてに近いスタッフも多いはず。

多少ぎこちなくても、一生懸命やっていれば温かい目で見るのが人の道。

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そんな心配をよそに比較的若いスタッフ陣は、この雰囲気に結構その気になって立ち振る舞っている様子。

 

自分たちのブース?に入る前にこのオープンキッチンで造りにする魚をお選ぶ。

目の前には料理人。

この人と相談しながら選んだりすればスマートで楽しいんだろうけど、

人見知りなわれわれは「どれにする~」と

 

 

 

内輪でぼそぼそ

 

 

 

5~6種類の中からアジとキンメダイをオーダー。

伊豆が近いので魚類にも結構重きをおいているみたいです。

エビスとギネスとのコラボで生まれたオリジナルビールがあるというので、迷わずオーダー。

 

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連れの支持政党は

 

 

 

ビール党だから当然の流れだ。

2層に分かれた生ビールと黒ビールの生み出す色味の深いグラデーションがゆっくりゆっくり色合いを変えていく。

ロマンティックだ。

「箱根の夕暮れ」

ナイスな命名だと思う。

 

 

前菜

DSC_7535.jpg赤座海老の緑焼き、姫サザエはエスカルゴ風にたしかガーリック風味だったと記憶している。

ほおずきの中にもお楽しみが仕掛けられてますよ~。種明かしはやめときましょ。

料理を運んできてくれるスタッフはかなり料理や食材にくわしく、

料理の説明を、自分の言葉で説明していくのには感心した。

 

牛フィレのペッパーステーキ

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口代わりの塩シャーベット

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太刀魚は巻いて甘酢餡で味付け。

千切りに切ったジャガイモを揚げたものがのって繊細な舌触りと香ばしさを生んでます。

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余韻に浸りたくってぶらり寄り道

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下戸とビール党がカクテルに挑む。

 

箱根・芦之湯温泉 宿泊レポート

 







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