食べ歩きの最近のブログ記事
鮎です。
さかのぼる事数日前、
胡蝶の料理長と電話で話しているとき
「鮎プランをやろうと思うんですが、写真が・・・・。」
という話になり、
「素人写真でよければとりましょうか?」と、
頼まれもしてない
のに口走った私。
なぜって、もちろん
下心。
運ばれてきた鮎、香ってます。
さすが香魚と呼ばれる魚。
一通り撮り終わり、カメラの片付けも済んでしまった。
不意に生まれる、
ビミョーな間。
心の声:言うんだ、今言うんだ!
「あの、ちょっと味見してみていいですか?」
あっ、言っちゃった。
自分の口からそんなずうずうしい言葉が発せられるとは!
「あっ、どうぞ、どうぞ。」
と、私の先制攻撃にひるむことなく、
お箸と、温かいお茶を持ってきてくれた。
「ご飯もいまお持ちしますね。」
と言ってくださるが、
あくまで食べに来たんじゃなくて、撮りに来たんだという
体面
を保ちたい私は、かろうじてこれを辞退。
ご飯まで頂いては、目的がバレバレになってしまうではないか。
で、まだ温もりの残る塩焼きに喰らい付く。
半生っぽくジューシー身と内臓ところを一緒に口に含む。
あぁ・・・。
鮎の風味とともに、淡い苦味の中で生まれた
輪郭をもった甘さが口の中に充満する。
木苺のシャーベットとヌガーグラッセの重ね。
ヌガーグラッセというのはアイスの中にいろいろなナッツとかいくつかのドライフルーツが入っているらしいのですが、
こんな食べ物初めて食べました。
見た目も味も甘美なる旋律。
この二時間半の間、二人の脳内には
快感ホルモンが大量に分泌
されてしまっていたに違いありません。
ここで、ご主人から衝撃の告白。
「実はシェフが代わったんです」
「えーっ!」
新しいシェフは金沢にある「シェ・ヌウ」で修行した若いシェフだそうだ。
若いのにこんな素晴らしい料理作れるのか。
ちなみに前のシェフは今度自分のお店をもたれるそうです。さすが!
帰りがけに「これで5000円は安いよね」って、
100円ショップ行き倒すくせに、いざ食い物の値段になると
激しいインフレに見舞われる。
まだまだ修行が必要じゃ。
又来なければ。
やっ、八ツ三館の前にガッツリ食べて大丈夫か?!
さて、いよいよ先日訪れた飛騨古川 八ツ三館の宿泊レポートの準備に取りかかりましょうか。
昼ごろに飛騨高山に到着して、若女将のゆったり日記でめぼしをつけていたイタリアンの店へ。
あんまりガッツリ食べると八ツ三館での夕食にひびくので、控えめに、控えめにと自分に言い聞かせながらも、
メニューを見ちゃうと我慢できないんですよね~、これが。
イタリア料理 ラ・フォルケッタの店内。
「 しゃっくり が100回続くと死ぬ」
と子供の頃、脅されませんでしたか?
ホントならば、今日の私は7回以上死んでます。
昨日、地域の集まりで昼間っから宴会です。
場所は、自宅からあるいて10分かからないところにある民宿「竹や」。
富山では、こーいう集まりは民宿と相場が決まっています。
都会だったらこんなときどこに集まるんでしょうか?
そもそもそんな集まりないのかなぁ?
ちょうど新調したレンズを試してきました。
よっ、酔っ払いが手持ちで撮ってるので・・・。
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8
身をほぐしたタラの天ぷら。サクサクで出てきました。旨っ!
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8
造りはマグロ、タイ、そして甘えび。子持ちです。
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8
海鮮ちらし。
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8
そして冬のお約束は鍋。タラ鍋でした。
実直な料理でとても美味しかったです。このほかにもいくつか出てきたのですが、特にタラの天ぷらと
タラ鍋が旨かった!
で、いよいよバンザイ三唱でお開きの時間。
(なんでバンザイ三唱なんだ?いいんです締まれば。)
締めの音頭を聞き漏らすまいと、座は一瞬静まり返ります。
そこで、
「ヒックッ」
と、バチアタリなくらい古典的な酔っ払いの音を発してしまったのは、他でもない私です。
家に帰ってからも、どうもしゃっくりのクセが付いてしまったようで、
寝るまでしゃっくりに悩まされるのでした。
朝起きたときはさすがに収まっていたのですが、
出勤前に体をどうにかひねったとたんに再び
発病
「44・・・43・・・42・・・」と
カウントダウンする連れ。
ひどい奴です。
鳥が絞め殺されるような音が午後まで事務所内に鳴り続くのでした。
で、今はどうかというと、もう収まってます。
ちょっとした事件がありまして。その内容は話せませんが、
びっくりするとしゃっくりは
本当に止まる。
ということが確認できました。
いっぱいいっぱい
になっていて、魚恵で食してきた氷見の寒鰤ネタが置き去りになってました。
その前日、
「寒鰤の季節だよね~」という
うかつな一言
で一同一気に盛り上がってしまい、翌日のお昼のコース料理を予約。
んで当日の昼、仕事仲間3人、仕事場をエスケープして魚恵へ。
前菜は手前からタコの柔らか煮、柿の白和え、たらこ煮。
柿の白和えには細かくサイコロ状に刻んだ柿のほかに、バイ貝、イカなどが混ざっているようで滑らかにすり潰した香ばしい白ゴマがよく絡む。
箸でつまむと、ずっしり重みが伝わってきます。ご主人いつもながら厚めに切ったね。
脂ののりが豊かだから、1回醤油につけただけで醤油に脂が浮いてきてます。
えっと、それでは。
ドキ、ドキ、ドキ

いただきまぁ~す。
うっ、旨い~っ!
これ以外にもいろんな品が出てきました。
「ぶり尽くし」というものではありませんが、結構いろんなお皿に鰤が登場しました。
たとえばぶりの握り、これは美味しかった。
ブリのマリネはは私的にはちょっと冒険し過ぎた感がありましたが、
全体的に大満足で、最後のご飯とブリのあら汁まできれいに完食!
仕事場にもどってからも
胃のほうに集結した血液が
脳みそにもどってくることは無く
いつもどおり
仕事にならず。
