■ご予約・お問合せの際「タビエルの宿を見ましたが・・・」と言って頂くとうれしいです。 ![]() 八甲田の主峰大岳の西麓、標高約900mの高地に数棟の木造の建物が集まる素朴な一軒宿。その歴史は300年もの昔にまでさかのぼるという。 圧倒的な存在感の千人風呂は東北の温泉の横綱的存在なのだ。 宿泊客、湯治客、入浴客がこの湯に惹かれて集い、酸ヶ湯は村の様相を呈している。 【千人風呂(混浴)】 ![]() 青森ヒバでできた圧倒的な存在感のお風呂80坪の総ヒバ造りの大浴場。イオウの香のたち込める風呂場には、熱の湯、四分六分の湯、冷の湯、湯滝のお風呂がある。 東北には混浴の温泉が多く残っていて、その代表格がここ酸ヶ湯といってもよいのではないでしょうか。 女性でも自然に入浴していらっしゃいますし、なんとしてもこの千人風呂に入りたいとの思いで、ここのお風呂で混浴を初体験するという女性も多い様です。はじめての方のためにちょっと説明します脱衣所は男女分かれていています。つい立があり、熱の湯、四分六分の湯のどちらへ行くにも湯船の傍まで身を隠していられます。また、熱の湯、四分六分の湯のどちらも湯船の中央付近に看板が立っていてそこから向って右が女性、左が男性という具合に棲み分けされています。お湯につかってしまえば乳白色のお湯が身を隠してくれます。湯気がたち込めていて写真ほど視界は良くありません、夕方になれば顔を判別できないほどになります。しかしどうしても恥ずかしいという方は女性専用時間でどうぞ。 女性専用時間:午前8時〜9時、午後9時〜10時 【玉の湯】男女別の小浴場もまた違った味わいがある。 【郷土料理】
酸ヶ湯の郷土色豊な料理。陸奥湾等の有数の魚場が近いので山の幸だけで無く海の幸も充実している。そして必ず雲谷そばはそば粉100%の蕎麦は人気の一品。 【客室】
宿泊料金表(1泊2食付1名料金) (単位:円)
記者所感 酸ヶ湯に訪れたなら是非読んでみていただきたい本があります。道路も全くなく年間で30〜40日程度しか利用する事が出来なかった昔々の酸ヶ湯から近年に至るまで様々なエピソードが6代目社長白土章氏によって語られ、その録音テープを一冊の本に起こした「酸ヶ湯の想い出」という本です。酸ヶ湯の売店で販売しています。今回幸運な事に、この聞き手を務めた逢坂光夫専務からお話をお伺いすることができた。酸ヶ湯の昔の事を原体験として知る今では数少ない方である。 |