タビエル
珠春さん、あらためましてこんにちは。珠春さんは旅行会社ととてもいいお付き合いをされているのですね。それは貴重な財産です。旅行会社が大手かそうでないかというのが関係あるのかはわかりませんですが、珠春さんの旅の好みを把握していらっしゃる担当の方がいるならば、その安心感はお金では買えません。どうぞ素敵なお付き合いは大切にしてくださいね。> 宿泊先側の予約者に対する信頼度や対応はどうなのでしょう?実際のところどうなんでしょう?私は逆に国内旅行では旅行会社を利用した経験がほとんどないので、なんともいえません。この辺に詳しい方がいらっしゃったらバトンを受け取ってください。さて、宿が「次回は直接に」という気持ちに憶測をめぐらせて見ますと・・・。エージェントの手数料のこともあるとは思いますが、それ以外にも、宿側としては、直接お客さんとコミュニケーションしたほうがお客さんの要望や好みを察知しやすいという思いがあると思います。特に高級系の宿ならその思いは強いと思います。代理店を通した場合、間に入る方の能力やフィルターを通るため話が十分に伝わってなかったり、違うニュアンスで伝わってしまうこともあります。また、私のように旅行会社とほとんど付き合いの無い人間が窓口を訪れても対応してくれる窓口の方は、実際に紹介する宿へ行ったことがあるわけでもなく、パンフレットに書かれていることやキーボードをたたいて知れる情報以上のことを知っているわけではありません。本当にお客さんを大事に思う宿にとっては、そういう代理店が自分の宿をどう紹介するかということに、若干の不安を覚えるかもしれません。また、もしかしたらですが「次回は直接に」という言葉は”旅行会社のお客様”としてではなく、”宿のお客様”として珠春さんをお迎えしたい、という気持ちの表れかもしれません。つまり長いお付き合いをしたい、してほしい的なニュアンスです。今回のお話が高級系の宿で、しかもお話をされた方が宿のご主人、女将さん、支配人仲居頭クラスと方であれば、その可能性は低くないと思いますよ。どうぞ素敵な旅を、素敵なお付き合いを。ありがとー!