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疑心暗鬼側の感想です。秘湯めあてで行くと、やっぱり巨大看板ってがっかりしますね。1つや2つならまだしも、ここにもあそこにも、またあった?なんてことになると、おいおい大丈夫か?みたいな暗雲が立ちこめましたよ。ぬるいお抹茶を運んできてくれたおにいさんが、館内の説明をするのですがなんともたどたどしく、つっかえつっかえ考え考えなので、新人さんなんだなと思ったのです。同行の女性もそう思いながら聞いていたらしいのですがあとで男性2人がクチを揃えていうには「あの人ここの若旦那」…。あああ。大変失礼しました!!!!!夕食時の楽しみのひとつはもちろん地酒。日本酒もたくさん揃えてあるのですが奥多摩の地酒がありません。利酒師の資格を持つという件の若旦那に聞くとウチはおいしいものしかおいてないので、とのこと。ふ?ん。それではってことでオススメをもってきてもらう。う?んフルーティ。いやそうじゃなくてガツンとくるやつがいいな。う?ん薄い。や、なんかさ、もっとこう日本酒らしいっていうかさ、猪鍋にあうやつを。利酒師「あ、ボディがしっかりしたものですね」…ボディって。のんべぇ失笑。旅行の楽しみの中に地酒ってあると思うんですよ。地ビールもね。地居酒屋も。フルーティじゃなくてもボディがどうでも、そこでしか飲めない酒って魅力がある。銘酒といわれるものなんかデパ地下いけば変えるもん。もうひとつ生意気いわせてもらいます。部屋から注文の電話かけたとき、名前きかれたんだよね、2回。なんで名前きくんだよって思っちゃった。ていねいに答えたけど。なんか疑ってんの?とか名前きかなきゃ届けられんのか?とか。チェックアウトするときも、鍵だしてんのに名前聞かれたなぁ。そのときはおばあちゃんだったから許したけど、こんなおばあちゃんに大金払って大丈夫かなぁと、違うことが心配になったことよ。