いずれも家族とですが長座とすぎもとにこの１年で泊まる機会がありました。長座ーーー最も高い部屋のカテゴリーに泊まりました。１人３０，０００くらいだったと思います。食事はとても量が多くいい意味でも悪い意味でもものすごく田舎くさい料理でほうば味噌（朝ご飯にも出てくる）が嫌いな人には結構きついと思いました。連泊しましたが２日目は半分も入りませんでした。広い部屋に囲炉裏があって大変落ち着きました。風呂は内風呂のほうが湯質が良いように感じました。何とか手形というのがあってもう１件福地温泉の旅館の風呂に入れる仕組みがあって一番近くの孫九郎トいう所の風呂に入りましたがここがものすごく良かった。素晴らしい湯質でした。食事にこだわらない女房と娘はは又長座に行きたいといっています。すぎもとーーー１人２１，０００の部屋でした。部屋は大変狭く温泉の質（なめらか）も僕の好みではありませんでしたが食事は感動しました。連泊しましたが２日とも朝夕食ともに食べきれませんでしたが堪能しました。ただ評判のそば（ご主人がそばを打っているところを見学させてくれます）はコシがなさすぎて僕の好みではありませんでした。またここのワインリストは疑問です。とてもワイン通の物とは思えませんでした。松本の温泉では個人的にはここから車で４０分くらいの扉温泉の共同浴場ひのきの湯（５００円）と明神館の部屋付き露天風呂（僕は４１６に泊まりました。ここは大浴場はすべてかけ流しではありません）が良かったです。昼の食事は松本市内の浅田（そば、予約したほうが無難）と三河屋（さくら鍋、あまり愛想が良くない）が僕の絶対のお勧めです。お役に立てれば幸いです