天然温泉とそうでない温泉

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  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にりすにより21年、 4ヶ月前に更新されました。
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  • #5394 返信

    温泉関係の掲示板を見ていますと、
    「あそこは循環だ」「沸かしてる」「偽温泉だ」という書きこみを目にします。
    時にはは鬼の首をとったような口調であったり、
    時には大損させられたような悲しみの口調であったり・・・。

    「温泉」という看板を掲げられるのはそれなりの基準があるわけですが、
    実際はかなり曖昧なもので、ちょっとでも温泉が混ざっていれば温泉と
    名乗れてしまうのが現実です。個人的にはこれは何とかすべきだと思っています。
    ですから「天然温泉」という響きは魅力的に聞こえます。
    私も天然温泉と聞くとどんなお湯なのかワクワクしてきます。

    話を戻しますが、私がいざ温泉に行ったとして、
    1泊程度の宿泊であれば、循環していようが、混ざっていようがさほど気にもとめていません。
    (濁った湯が特徴の温泉地なのに、お湯がきれいに透きとおっていたら興ざめしますが・・・。)
    実際どんな優れた天然温泉でも一晩泊ったぐらいではほとんど効果はありません。
    逆に最初の3泊くらいは症状を悪化させる事もあります。
    美肌の湯とて、実際に肌がすべすべになっているのは長くて2日間程度ではないでしょうか。
    温泉の効能はお湯の直接の効能だけではありません。
    「楽しい温泉旅行だった!」という気持ちが心をリフレッシュさせ、
    細胞を活性化させれば美肌効果、健康効果は半永久的です。

    掲示板で告発投稿を読んでいると、投稿している人たちの多くは
    「温泉」というブランドに入浴したという事実が欲しいだけで、
    自分の身体で湯を感じる能力がなく、
    循環口が無ければ「これは温泉だ」と納得して帰って行く事でしょう。

    私は欲張りですから、循環させてるかどうかという事以上に、
    温泉宿を訪れること自体を楽しみたい。
    宿の雰囲気、お風呂の風情、地の料理・・・、記憶に残るその効能は計り知れません。
    約束します。
    減点法ではなく加点法で宿を楽しみ、
    共感する姿勢があれば旅は楽しくなります。

     


    タビエル
    #200003435 返信

    もちろん私も、源泉に近いお湯のほうが大好きです。が、循環や加熱にあまりにも過剰に反応する書きこみを他の掲示板で見かける事が多かったもんで、ちょっと考えてみました。


    りす
    #200003436 返信

    タイムリーな話題だなあと思い、返信しています。私も源泉は大好きです(^o^)できたら、そのまんまの方がいいに決まっていますよね(=^_^=)けれど、昔の人々のように、3週間くらいかけて湯治をするなら、源泉にこだわるのもわかりますが、そうですよね、タビエルさんのおっしゃるように、一泊程度の温泉旅行では、本当の意味の湯治とはいえないわけだから、大きな意味で気持よくすごせればいいのですよね(^0^)たとえば、源泉がぬるすぎる場合は、加熱した方がお客さん、喜ぶ気も(^^ゞ>温泉宿を訪れること自体を楽しみたい。>宿の雰囲気、お風呂の風情、地の料理・・・、記憶に残るその効能は計り知れません。今回の箱根の老舗旅館・・・源泉だったのですが、なにせ、源泉温度が41度と低過ぎました。 浴槽に届くまでにもっと低くなってヒナタ水。温泉は加熱せずに自然のままにお届けしたいというのが宿のポリシーで、浴室にそうも書いてありましたが、いくら長湯をしても温まらない(^^ゞ 風邪をこじらせてしまいました。ぬる湯好きの私ですが、私でもちょっと(^-^;けれども、タビエルさん、その同じ宿に、私は又いつか、暑?い夏に行きたいと思っています♪夏ならばそんなに温まらなくてもいいし、行水と思えばいいのだし、、、(笑)お湯に問題ありでしたけど、その他の部分で素晴らしい面のある宿、とても捨て難いのです。日を改めて書きます♪ では♪

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返信先: 天然温泉とそうでない温泉で#200003436に返信
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2 Comments
  1. もちろん私も、源泉に近いお湯のほうが大好きです。が、循環や加熱にあまりにも過剰に反応する書きこみを他の掲示板で見かける事が多かったもんで、ちょっと考えてみました。

  2. タイムリーな話題だなあと思い、返信しています。私も源泉は大好きです(^o^)できたら、そのまんまの方がいいに決まっていますよね(=^_^=)けれど、昔の人々のように、3週間くらいかけて湯治をするなら、源泉にこだわるのもわかりますが、そうですよね、タビエルさんのおっしゃるように、一泊程度の温泉旅行では、本当の意味の湯治とはいえないわけだから、大きな意味で気持よくすごせればいいのですよね(^0^)たとえば、源泉がぬるすぎる場合は、加熱した方がお客さん、喜ぶ気も(^^ゞ>温泉宿を訪れること自体を楽しみたい。>宿の雰囲気、お風呂の風情、地の料理・・・、記憶に残るその効能は計り知れません。今回の箱根の老舗旅館・・・源泉だったのですが、なにせ、源泉温度が41度と低過ぎました。 浴槽に届くまでにもっと低くなってヒナタ水。温泉は加熱せずに自然のままにお届けしたいというのが宿のポリシーで、浴室にそうも書いてありましたが、いくら長湯をしても温まらない(^^ゞ 風邪をこじらせてしまいました。ぬる湯好きの私ですが、私でもちょっと(^-^;けれども、タビエルさん、その同じ宿に、私は又いつか、暑?い夏に行きたいと思っています♪夏ならばそんなに温まらなくてもいいし、行水と思えばいいのだし、、、(笑)お湯に問題ありでしたけど、その他の部分で素晴らしい面のある宿、とても捨て難いのです。日を改めて書きます♪ では♪