私の憧れの温泉宿

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  • #5533 返信

    タビエルさん
    先日、某テレビ局で放送された、憧れの温泉宿 だったと思いますが、ご覧になりましたか?私のお気に入りのお宿も出てきてワクワクしながら見ていたんですが、だんだんランキングが上がって行き、上位のお宿になる頃には、なんか虚しい気持ちになってしまいました。
    対象が若い女性(お金持ちの)ではあると思うのですが、離れの露天風呂付き、エステもOK、誰にも邪魔されない自分だけの空間。こういった宿が上位を占めていました。心も体も癒されに行くのだから分からなくも無いけれど、こういうお宿に皆さんの興味が向いてしまっているのかな?
    旅は道連れ世は情け、袖振り合うもなんて昔の事なのかなー。
    私自身、旅先でいろんな生の口コミ情報に助けられたり、共感したりが旅の1つの楽しみになっているのです。
    夫婦で宿に行くと、風呂に入る時には、それぞれ女湯、男湯になりますが、1人で大きなお風呂でボートしているのもいいんですが、一緒になった方と何気ない会話で楽しくなったりと楽しみ方はいろいろあります。
    私の宿選びの こだわり は、お宿はなるべく小さくて、閑静であること
    お宿の御主人のこだわりがあること、泉質が良いこと、あと予算などです。
    それぞれの価値観が違うのだから、求めるものも違ってくるのは当たり前の事なんでしょうけれど。

    私のお気に入りであり憧れのお宿の1つを御紹介します。
    長野の仙人温泉 岩の湯さんです、上信越道 須坂長野東ICから車で15分位です。
    最初にお世話になった時、感動しました。この感動をお客さんに与えられる宿はなかなか
    無いと思います。もちろん訪れる人とお宿方の価値観が一致した時に生まれるのでしょう
    門をくぐった時から違う世界の空気が流れているような気がします。
    素晴らしいのはスタッフの皆さん1人1人に経営者のコンセプトが行き届いています。
    館内は上質で全てが存在感が在りながら気取りがありません。
    混浴の洞窟風呂が有名ですが、お湯は温めですが、洞窟ですのでサウナ効果があり温まります、奥行き20m位はあり奥の岩の間からお湯が滾々と涌いています。
    食事も素晴らしいんです、地の物を良く考えてとても美味しく創られています。
    何よりも心から癒されるお宿です。
    4月に3回目お世話になることになってますが、とても楽しみにしています。
    タビエルさんにも是非お薦めです。

     


    タビエル
    #200004156 返信

    雅子さん、こんにちは。書きこみありがとー!(遅くなってしまってスイマセン、思いのこもった書き込みには、私もそれに応えなければと、ついついじっくり考えてしまうもので・・・半分言い訳)私も観ましたよ。全室に露天風呂があったり、エステ等の人目を引くサービスがあったり、写真写りのいい館内や風呂だったりと、上位に登場するのは流行の宿なのでしょうね。番組的にはトレンド追わないと数字がとれないのでしょうし、選考の中心となった旅行会社や旅行ライターさんも新しさを伝えるのが仕事みたいなところがありますから。(半年ごとにこの番組をやったら、上位は常に入れ代わってるかもしれませんね)私自身としては、サイト運営者という立場上いろいろ勉強になりました。宿に関しては私も雅子さんとまったく同じ感じ方です。写真に良さが映らなくても、人目を引くサービスがなくても、最終的には自分が一番くつろげる宿を各地に見つけておきたいですね。宿を訪れるときにちょっとした手土産を持っていきたくなるような関係になれれば素晴らしいです。宿との出会いは縁ですね。気に入れば”あばたもえくぼ”。TV番組で伝えるのは難しいと思いますが、用意されたハードウェアの中に入る、用意されたサービスを受けるという受動はきっかけであって、雅子さんの言うように旅先でのちょっとした出会いなど、その土地に共感し、そこに喜びを見つけられれば、旅は数倍楽しくなるのでしょうね。そういう意味では、このサイトも大切なことをまだまだ伝えきれてないなと反省することばかりです。岩の湯は私の連れ合いが大好きな宿です!人気の宿でなかなか予約がとれないそうですね。私はまだ行った事がありませんが、雑誌の記事をみなががらいつか行って見たいなぁと思っています。(そういえば自分も宿を選ぶときはまず視覚からの情報が先行してるかも・・・。)ありがとうございます!!


    雅子
    #200004158 返信

    ■No620に返信(雅子さんの記事)> ■No612に返信(タビエルさんの記事)>>雅子さん、こんにちは。書きこみありがとー!>>(遅くなってしまってスイマセン、>>思いのこもった書き込みには、私もそれに応えなければと、>>ついついじっくり考えてしまうもので・・・半分言い訳)>>>>私も観ましたよ。>>全室に露天風呂があったり、エステ等の人目を引くサービスがあったり、>>写真写りのいい館内や風呂だったりと、>>上位に登場するのは流行の宿なのでしょうね。>>番組的にはトレンド追わないと数字がとれないのでしょうし、>>選考の中心となった旅行会社や旅行ライターさんも>>新しさを伝えるのが仕事みたいなところがありますから。>>(半年ごとにこの番組をやったら、上位は常に入れ代わってるかもしれませんね)>>私自身としては、サイト運営者という立場上いろいろ勉強になりました。>>>>宿に関しては私も雅子さんとまったく同じ感じ方です。>>写真に良さが映らなくても、人目を引くサービスがなくても、>>最終的には自分が一番くつろげる宿を各地に見つけておきたいですね。>>宿を訪れるときにちょっとした手土産を持っていきたくなるような>>関係になれれば素晴らしいです。>>宿との出会いは縁ですね。気に入れば”あばたもえくぼ”。>>TV番組で伝えるのは難しいと思いますが、>>用意されたハードウェアの中に入る、>>用意されたサービスを受ける>>という受動はきっかけであって、雅子さんの言うように>>旅先でのちょっとした出会いなど、>>その土地に共感し、そこに喜びを見つけられれば、>>旅は数倍楽しくなるのでしょうね。>>そういう意味では、このサイトも大切なことを>>まだまだ伝えきれてないなと反省することばかりです。>>>>岩の湯は私の連れ合いが大好きな宿です!>>人気の宿でなかなか予約がとれないそうですね。>>私はまだ行った事がありませんが、>>雑誌の記事をみなががらいつか行って見たいなぁと思っています。>>(そういえば自分も宿を選ぶときはまず視覚からの情報が先行してるかも・・・。)>>>>ありがとうございます!!>>タビエルさん、丁寧な御返事をいただきまして、ありがとうございました。前回の書き込みをしてから、少し後悔・・・する気持ちになりました。タビエルさんが宿のサイトをお仕事にしている立場を考えていなかったのではないか?と考えてしまいました、すみませんでした。ただ今の時代、皆自己本位に物を考える事が多いのではないか、と日ごろ思うところがあり自分だけが楽しければとか、自分が癒されれば、と私自身勝手に捉えてしまっただけなのかもしれません。私は間違いなくミーハーなので、メディア、雑誌など視覚からの情報に1番敏感です。タビエルさんのスライドショーやお宿の写真がとても美しいので見ていて本当に行ってみたい、と言う気持ちになります。私もお宿でデジカメ撮影してくるのですが、なかなか配置が思うようにいきません。かつら木の郷 に6月お邪魔する予定です以前からあこがれていたのでとても楽しみです、スライドショーを見てますます楽しみになりました。新緑がきっときれいだろうなーと期待してます。新穂高温泉の「槍見館」さんもお薦めです。川沿いに貸切露天風呂が4ヶ所、男女別の露天風呂、混浴の露天が点在しています大きな自然の石を配置した混浴の露天風呂、槍見の湯が開放感があって特に気に入りました。内湯も源泉が2種、木造りの湯船がとても気持ちがいいんです。貸切の露天は表の札を入浴中にしていつでも入浴できます全部で10ヶ所のお風呂があります。名前の通り槍ヶ岳が臨め、山好きの方に特にお薦めです雪見風呂を堪能したんですが、露天風呂に下りて行くのに、藁の靴が置いてあり、これを履いて下りて行くのです、ハンテンが赤い絣の綿入れハンテンで何か雪ん子になった気分です、ちょっとした遊び心がうれしくなります。豪農の館の部材を利用していますがモダンな雰囲気が感じられます。全ての空間がゆったりしていて、のんびりした気持ちになり落ち着きますよ料金も14,000円?(2名)でした。


    タビエル
    #200004159 返信

    > 前回の書き込みをしてから、少し後悔・・・する気持ちになりました。> タビエルさんが宿のサイトをお仕事にしている立場を考えていなかったのではないか?と考えてしまいました、すみませんでした。いえいえ、その点については、ぜんぜん気にしないでください!このサイトは私の所有物ではなく、ユーザーさんの所有物だと思っています。ですから、私の立場や意向は重要ではありませんよ。いま目指しているのは、このサイトにみなさんからの情報が集まってきて、「至福の小宿・温泉宿」に共感するユーザーさん同士が、有益な情報を交換できるコミュニティーを作ることです。現在記事を作っているのは私だけですが、これからは、一つの宿について、私を含め複数の方がいろいろな季節に書いた取材記事も読めるようにしたい、と考えています。(雅子さんにもいつか協力していただければうれしいです。)ですからこの掲示板、最終的にはユーザーさん同士の自由な情報交換の場になればと思っています。私はいろいろな意見を読ませて頂いて、いろいろ勉強したいな・・・と。何しろ、宿にかかわりすぎると旅行者さんの視点がだんだん見えなくなってくるのです。素敵な宿を見つけ、料金表を見たときに、15000円以下だと”お、安い!”などと感じてしまう。このサイトをはじめる前は、”安い”と感じる金額は10000円以下だったんですけどね。普段文房具を買うときは10円でも安いほうを買ってしまうのに、宿に関しては金銭感覚が麻痺しているようです。> > 新穂高温泉の「槍見館」さんもお薦めです。槍見館いいですね!実はある方の計らいで、ご主人さん直々に館内を一通り案内していただいたことがあります。とても素敵でした。取材はは2度アタックしていますが、私の力不足でまだ実現していません。このサイトは”海のものとも山のものとも・・・”なものですから当然といえば当然です。でもいつか取材が実現できるように応援していてください!雅子さん、これからも素敵な宿の情報お待ちしています。末永く、気長にお付き合いください!


    雅子
    #200004160 返信

    ■No622に返信(タビエルさんの記事)> >>前回の書き込みをしてから、少し後悔・・・する気持ちになりました。>>タビエルさんが宿のサイトをお仕事にしている立場を考えていなかったのではないか?と考えてしまいました、すみませんでした。> > いえいえ、その点については、ぜんぜん気にしないでください!> このサイトは私の所有物ではなく、ユーザーさんの所有物だと思っています。> ですから、私の立場や意向は重要ではありませんよ。> いま目指しているのは、このサイトにみなさんからの情報が集まってきて、> 「至福の小宿・温泉宿」に共感するユーザーさん同士が、> 有益な情報を交換できるコミュニティーを作ることです。> 現在記事を作っているのは私だけですが、これからは、> 一つの宿について、私を含め複数の方がいろいろな季節に書いた> 取材記事も読めるようにしたい、と考えています。> (雅子さんにもいつか協力していただければうれしいです。)> > ですからこの掲示板、最終的にはユーザーさん同士の> 自由な情報交換の場になればと思っています。> 私はいろいろな意見を読ませて頂いて、いろいろ勉強したいな・・・と。> 何しろ、宿にかかわりすぎると旅行者さんの視点がだんだん見えなくなってくるのです。> 素敵な宿を見つけ、料金表を見たときに、> 15000円以下だと”お、安い!”などと感じてしまう。> このサイトをはじめる前は、”安い”と感じる金額は10000円以下だったんですけどね。> 普段文房具を買うときは10円でも安いほうを買ってしまうのに、> 宿に関しては金銭感覚が麻痺しているようです。> > > >>> 新穂高温泉の「槍見館」さんもお薦めです。> > 槍見館いいですね!> 実はある方の計らいで、ご主人さん直々に館内を一通り案内していただいたことがあります。> とても素敵でした。取材はは2度アタックしていますが、私の力不足でまだ実現していません。> このサイトは”海のものとも山のものとも・・・”なものですから当然といえば当然です。> でもいつか取材が実現できるように応援していてください!> > 雅子さん、これからも素敵な宿の情報お待ちしています。> 末永く、気長にお付き合いください!タビエルさん、ありがとうございました。> 「至福の小宿・温泉宿」に共感するユーザーさん同士が、> 有益な情報を交換できるコミュニティーを作ることですステキな企画ですね、是非私も参加したいですね、タビエルさんのお人柄やサイトに共感された方との情報交換楽しみにしています。私達は(主人と私2人です)ただ温泉めぐりだけではなく、その季節の自然の中を軽いトレッキング(3?4時間位)する事が何より楽しみにしています。新緑であったり、高山植物のお花畑であったり、紅葉のなかにいると、自然からのエネルギーを与えられ、それに私達が共感しているような気持ちになります。もちろん温泉も自然からの最高のプレゼントだと思います。先日友人とお話をしたのですが、彼女はもちろん旅行大好きで知り合いの旅行会社の方の企画でお仲間と旅行に行かれる機会が多いのですが、宿はいつも最高のお宿が用意され、「露天風呂付きの離れ に泊まって素晴らしい2間続のお部屋でも感動というものが無い」と言うのです。この言葉を聴いたとき、何故なのか考えたのです人間は、純粋でピュアな、ひたむきなもの、原点のようなものにしか、感動、共感ができないのではないか?と感じたのです。私が今までの旅で数々の感動を得られた事に本当に感謝したい気持ちになりました。また、この感動を感じる感性をいつまでも持ち続けたい・・・・・と心から思います。


    Pockie
    #200004161 返信

    古いスレッドにレスつけてすみません。「あこがれの温泉宿」の特集、再放送は先般やっていて、私はそちらではじめて見ました。どうも「あこがれ=若い女性受け」みたいな気がしたのは私ばかりではありませんよね。本当のしっとりしたよさを感じる宿・・・これって目に見えなくて本当にむずかしいと思います。私がよいと思う宿はハード的に、部屋とかお風呂のよさなどはもちろんありますが、やはり非日常より、日常の延長でゆったりできるところがいいなということに気づきました。ポイントは、ーサービスがさりげなく、過剰でないことー食事を過剰でない量で楽しませてくれること(これがなかなかない・・・)ふと思ったのですが、海外旅行ではリゾート地など何連泊もして同じホテルにじっくり滞在することがあるのですが、旅館に長逗留するって「湯治場」以外本当に少ないですよね。2連泊がせいいいっぱい。その原因に、上記2つの理由があると思います。1泊ですべての満足と印象を与えるためには、この2つは少々大目になっていなくてはいけないのです・・・日本の宿では。あの旅館料理を1週間食べ続けたらどうなると思います?・・・フォアグラ(笑)状態ですよね。自宅であんなに毎日食べてる人まずありませんよね。同じ場所に逗留し、ゆったりすごしたいPockieとしては、こういう宿がほしいなと・・・。「憧れの温泉宿」の話題なのに、夢がなくなってすみません。国内旅行ではある意味、永遠の課題かな。P.S. GWはめずらしく九州温泉三昧の旅に行ってまいりました。宿はそこそこ移りましたが、1週間近くいると、もう食事ぜめがつらくなりました。関東、東北より、いい宿が安いと思いました。是非また行きたいと思います。でも、取材の対象にはつらいですよね・・・。


    タビエル
    #200004162 返信

    Pockieさんこんにちは!翡翠の庄へ行かれたのですね、いーなーいーなー。> 古いスレッドにレスつけてすみません。うれしいです。どんどんつけちゃってください。> 1泊ですべての満足と印象を与えるためには、この2つは少々大目になっていなくてはいけないのです・・・日本の宿では。あの旅館料理を1週間食べ続けたらどうなると思います?・・・フォアグラ(笑)状態ですよね。自宅であんなに毎日食べてる人まずありませんよね。私の親しいおじさんに、典型的なというか日本人の伝統的な温泉の過ごし方を見ます。おじさんは会社勤めをしていて、さらに田畑も耕しています。平日は会社土日は田畑でほとんど休み無し。唯一年に数回ある農閑期だけ土日が休めるといった状況です。温泉へ行くとなれば近所の人とバスを貸しきって、道中既に飲めや歌えの乱痴気騒ぎ!温泉につくころには程よく出来上がってます。おじさんにとっては限られた時間の中でどれだけ、1年間内に秘めていた欲求をスパークさせられるかがテーマのようです。この日ばかりは豪華な設備のホテル旅館で、豪勢な料理と酒を浴びるほど・・・そう”食べきれない料理だった”というのがランクの高い誉め言葉です!!!!!普段はまじめなおじさんがついついふらふらと”のむ””うつ””かう”にはしってもおかしくない精神状態なのでしょう。北陸の巨大温泉地はこうして栄え、今キビシー状況になってます。大都市近くの温泉地もどこかそんな匂いを感じるのは高度成長でモーレツに働いてきた多くのお父さんも、やはり近いものがあるからなのでしょうか。ま、ちょっと極端な例でしたが。宿の方の話を聞きますと、人によって召し上がる量がまちまちなので、「”足りない”といわれるよりは残してもらったほうが・・・」という気持ちがあるのでしょう。でも特に女性の皆さんからは”量をもう少し減らして・・・”との声はよく耳にしますね。デコレーションしないと単価がとりづらいのは、私の考えすぎに終わってくれればいいのですが・・・。> P.S. GWはめずらしく九州温泉三昧の旅に行ってまいりました。宿はそこそこ移りましたが、1週間近くいると、もう食事ぜめがつらくなりました。関東、東北より、いい宿が安いと思いました。是非また行きたいと思います。でも、取材の対象にはつらいですよね・・・。その良さを伝えられてこそ価値あるサイトですね、頑張ります。ありがとー!


    ささ
    #200004163 返信

    Pockieさんとニアミスでした。。私たちは熊本inの福岡outで1泊目の黒川温泉の前に、長湯で立ち寄り湯して来ました。ラムネの湯の貸切風呂に入ったのですが、「入浴は1時間以内にしてください」の貼り紙に、そんなに入ってられないよねー!と言いながら結果的にはしっかり1時間浸かってました!あの30度の源泉の方は感動的でした!!浸かっていると次第に小さな黒い泡が体中を覆ってしまいます。手でとってもすぐまた泡だらけ!本当に不思議!・・・


    タビエル
    #200004164 返信

    > > 私がよいと思う宿はハード的に、部屋とかお風呂のよさなどはもちろんありますが、やはり非日常より、日常の延長でゆったりできるところがいいなということに気づきました。ポイントは、そういえば先日、旅先で家庭画報をパラパラとめくっていたら、「湯どの庵」のリニューアルに際し、デザインに関する総合的なプロデュースを担当したという岩倉榮利さん(本職は家具デザイナー)もそういうことをいってました。「今までの日本旅館はあまりにも”非日常すぎると思うのです”・・・(以下略)」


    タビエル
    #200004165 返信

    さささんこんにちは。書き込みありがとー!> > あの30度の源泉の方は感動的でした!!> 浸かっていると次第に小さな黒い泡が体中を覆ってしまいます。手でとってもすぐ> また泡だらけ!本当に不思議!・・・TVの番組で見たのですが、あーいうラムネみたいに泡立つ温泉て世界的にも珍しいそうですね。国内に数箇所とあとはドイツちょっとあるだけと言ってたような。源泉の温度が高すぎると炭酸のガスが飛んでしまって、あのようにはならないとか・・・なるほど道理です。ありがとー!

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9 Comments
  1. 雅子さん、こんにちは。書きこみありがとー!(遅くなってしまってスイマセン、思いのこもった書き込みには、私もそれに応えなければと、ついついじっくり考えてしまうもので・・・半分言い訳)私も観ましたよ。全室に露天風呂があったり、エステ等の人目を引くサービスがあったり、写真写りのいい館内や風呂だったりと、上位に登場するのは流行の宿なのでしょうね。番組的にはトレンド追わないと数字がとれないのでしょうし、選考の中心となった旅行会社や旅行ライターさんも新しさを伝えるのが仕事みたいなところがありますから。(半年ごとにこの番組をやったら、上位は常に入れ代わってるかもしれませんね)私自身としては、サイト運営者という立場上いろいろ勉強になりました。宿に関しては私も雅子さんとまったく同じ感じ方です。写真に良さが映らなくても、人目を引くサービスがなくても、最終的には自分が一番くつろげる宿を各地に見つけておきたいですね。宿を訪れるときにちょっとした手土産を持っていきたくなるような関係になれれば素晴らしいです。宿との出会いは縁ですね。気に入れば”あばたもえくぼ”。TV番組で伝えるのは難しいと思いますが、用意されたハードウェアの中に入る、用意されたサービスを受けるという受動はきっかけであって、雅子さんの言うように旅先でのちょっとした出会いなど、その土地に共感し、そこに喜びを見つけられれば、旅は数倍楽しくなるのでしょうね。そういう意味では、このサイトも大切なことをまだまだ伝えきれてないなと反省することばかりです。岩の湯は私の連れ合いが大好きな宿です!人気の宿でなかなか予約がとれないそうですね。私はまだ行った事がありませんが、雑誌の記事をみなががらいつか行って見たいなぁと思っています。(そういえば自分も宿を選ぶときはまず視覚からの情報が先行してるかも・・・。)ありがとうございます!!

  2. ■No620に返信(雅子さんの記事)> ■No612に返信(タビエルさんの記事)>>雅子さん、こんにちは。書きこみありがとー!>>(遅くなってしまってスイマセン、>>思いのこもった書き込みには、私もそれに応えなければと、>>ついついじっくり考えてしまうもので・・・半分言い訳)>>>>私も観ましたよ。>>全室に露天風呂があったり、エステ等の人目を引くサービスがあったり、>>写真写りのいい館内や風呂だったりと、>>上位に登場するのは流行の宿なのでしょうね。>>番組的にはトレンド追わないと数字がとれないのでしょうし、>>選考の中心となった旅行会社や旅行ライターさんも>>新しさを伝えるのが仕事みたいなところがありますから。>>(半年ごとにこの番組をやったら、上位は常に入れ代わってるかもしれませんね)>>私自身としては、サイト運営者という立場上いろいろ勉強になりました。>>>>宿に関しては私も雅子さんとまったく同じ感じ方です。>>写真に良さが映らなくても、人目を引くサービスがなくても、>>最終的には自分が一番くつろげる宿を各地に見つけておきたいですね。>>宿を訪れるときにちょっとした手土産を持っていきたくなるような>>関係になれれば素晴らしいです。>>宿との出会いは縁ですね。気に入れば”あばたもえくぼ”。>>TV番組で伝えるのは難しいと思いますが、>>用意されたハードウェアの中に入る、>>用意されたサービスを受ける>>という受動はきっかけであって、雅子さんの言うように>>旅先でのちょっとした出会いなど、>>その土地に共感し、そこに喜びを見つけられれば、>>旅は数倍楽しくなるのでしょうね。>>そういう意味では、このサイトも大切なことを>>まだまだ伝えきれてないなと反省することばかりです。>>>>岩の湯は私の連れ合いが大好きな宿です!>>人気の宿でなかなか予約がとれないそうですね。>>私はまだ行った事がありませんが、>>雑誌の記事をみなががらいつか行って見たいなぁと思っています。>>(そういえば自分も宿を選ぶときはまず視覚からの情報が先行してるかも・・・。)>>>>ありがとうございます!!>>タビエルさん、丁寧な御返事をいただきまして、ありがとうございました。前回の書き込みをしてから、少し後悔・・・する気持ちになりました。タビエルさんが宿のサイトをお仕事にしている立場を考えていなかったのではないか?と考えてしまいました、すみませんでした。ただ今の時代、皆自己本位に物を考える事が多いのではないか、と日ごろ思うところがあり自分だけが楽しければとか、自分が癒されれば、と私自身勝手に捉えてしまっただけなのかもしれません。私は間違いなくミーハーなので、メディア、雑誌など視覚からの情報に1番敏感です。タビエルさんのスライドショーやお宿の写真がとても美しいので見ていて本当に行ってみたい、と言う気持ちになります。私もお宿でデジカメ撮影してくるのですが、なかなか配置が思うようにいきません。かつら木の郷 に6月お邪魔する予定です以前からあこがれていたのでとても楽しみです、スライドショーを見てますます楽しみになりました。新緑がきっときれいだろうなーと期待してます。新穂高温泉の「槍見館」さんもお薦めです。川沿いに貸切露天風呂が4ヶ所、男女別の露天風呂、混浴の露天が点在しています大きな自然の石を配置した混浴の露天風呂、槍見の湯が開放感があって特に気に入りました。内湯も源泉が2種、木造りの湯船がとても気持ちがいいんです。貸切の露天は表の札を入浴中にしていつでも入浴できます全部で10ヶ所のお風呂があります。名前の通り槍ヶ岳が臨め、山好きの方に特にお薦めです雪見風呂を堪能したんですが、露天風呂に下りて行くのに、藁の靴が置いてあり、これを履いて下りて行くのです、ハンテンが赤い絣の綿入れハンテンで何か雪ん子になった気分です、ちょっとした遊び心がうれしくなります。豪農の館の部材を利用していますがモダンな雰囲気が感じられます。全ての空間がゆったりしていて、のんびりした気持ちになり落ち着きますよ料金も14,000円?(2名)でした。

  3. > 前回の書き込みをしてから、少し後悔・・・する気持ちになりました。> タビエルさんが宿のサイトをお仕事にしている立場を考えていなかったのではないか?と考えてしまいました、すみませんでした。いえいえ、その点については、ぜんぜん気にしないでください!このサイトは私の所有物ではなく、ユーザーさんの所有物だと思っています。ですから、私の立場や意向は重要ではありませんよ。いま目指しているのは、このサイトにみなさんからの情報が集まってきて、「至福の小宿・温泉宿」に共感するユーザーさん同士が、有益な情報を交換できるコミュニティーを作ることです。現在記事を作っているのは私だけですが、これからは、一つの宿について、私を含め複数の方がいろいろな季節に書いた取材記事も読めるようにしたい、と考えています。(雅子さんにもいつか協力していただければうれしいです。)ですからこの掲示板、最終的にはユーザーさん同士の自由な情報交換の場になればと思っています。私はいろいろな意見を読ませて頂いて、いろいろ勉強したいな・・・と。何しろ、宿にかかわりすぎると旅行者さんの視点がだんだん見えなくなってくるのです。素敵な宿を見つけ、料金表を見たときに、15,000円以下だと”お、安い!”などと感じてしまう。このサイトをはじめる前は、”安い”と感じる金額は10,000円以下だったんですけどね。普段文房具を買うときは10円でも安いほうを買ってしまうのに、宿に関しては金銭感覚が麻痺しているようです。> > 新穂高温泉の「槍見館」さんもお薦めです。槍見館いいですね!実はある方の計らいで、ご主人さん直々に館内を一通り案内していただいたことがあります。とても素敵でした。取材はは2度アタックしていますが、私の力不足でまだ実現していません。このサイトは”海のものとも山のものとも・・・”なものですから当然といえば当然です。でもいつか取材が実現できるように応援していてください!雅子さん、これからも素敵な宿の情報お待ちしています。末永く、気長にお付き合いください!

  4. ■No622に返信(タビエルさんの記事)> >>前回の書き込みをしてから、少し後悔・・・する気持ちになりました。>>タビエルさんが宿のサイトをお仕事にしている立場を考えていなかったのではないか?と考えてしまいました、すみませんでした。> > いえいえ、その点については、ぜんぜん気にしないでください!> このサイトは私の所有物ではなく、ユーザーさんの所有物だと思っています。> ですから、私の立場や意向は重要ではありませんよ。> いま目指しているのは、このサイトにみなさんからの情報が集まってきて、> 「至福の小宿・温泉宿」に共感するユーザーさん同士が、> 有益な情報を交換できるコミュニティーを作ることです。> 現在記事を作っているのは私だけですが、これからは、> 一つの宿について、私を含め複数の方がいろいろな季節に書いた> 取材記事も読めるようにしたい、と考えています。> (雅子さんにもいつか協力していただければうれしいです。)> > ですからこの掲示板、最終的にはユーザーさん同士の> 自由な情報交換の場になればと思っています。> 私はいろいろな意見を読ませて頂いて、いろいろ勉強したいな・・・と。> 何しろ、宿にかかわりすぎると旅行者さんの視点がだんだん見えなくなってくるのです。> 素敵な宿を見つけ、料金表を見たときに、> 15,000円以下だと”お、安い!”などと感じてしまう。> このサイトをはじめる前は、”安い”と感じる金額は10,000円以下だったんですけどね。> 普段文房具を買うときは10円でも安いほうを買ってしまうのに、> 宿に関しては金銭感覚が麻痺しているようです。> > > >>> 新穂高温泉の「槍見館」さんもお薦めです。> > 槍見館いいですね!> 実はある方の計らいで、ご主人さん直々に館内を一通り案内していただいたことがあります。> とても素敵でした。取材はは2度アタックしていますが、私の力不足でまだ実現していません。> このサイトは”海のものとも山のものとも・・・”なものですから当然といえば当然です。> でもいつか取材が実現できるように応援していてください!> > 雅子さん、これからも素敵な宿の情報お待ちしています。> 末永く、気長にお付き合いください!タビエルさん、ありがとうございました。> 「至福の小宿・温泉宿」に共感するユーザーさん同士が、> 有益な情報を交換できるコミュニティーを作ることですステキな企画ですね、是非私も参加したいですね、タビエルさんのお人柄やサイトに共感された方との情報交換楽しみにしています。私達は(主人と私2人です)ただ温泉めぐりだけではなく、その季節の自然の中を軽いトレッキング(3?4時間位)する事が何より楽しみにしています。新緑であったり、高山植物のお花畑であったり、紅葉のなかにいると、自然からのエネルギーを与えられ、それに私達が共感しているような気持ちになります。もちろん温泉も自然からの最高のプレゼントだと思います。先日友人とお話をしたのですが、彼女はもちろん旅行大好きで知り合いの旅行会社の方の企画でお仲間と旅行に行かれる機会が多いのですが、宿はいつも最高のお宿が用意され、「露天風呂付きの離れ に泊まって素晴らしい2間続のお部屋でも感動というものが無い」と言うのです。この言葉を聴いたとき、何故なのか考えたのです人間は、純粋でピュアな、ひたむきなもの、原点のようなものにしか、感動、共感ができないのではないか?と感じたのです。私が今までの旅で数々の感動を得られた事に本当に感謝したい気持ちになりました。また、この感動を感じる感性をいつまでも持ち続けたい・・・・・と心から思います。

  5. 古いスレッドにレスつけてすみません。「あこがれの温泉宿」の特集、再放送は先般やっていて、私はそちらではじめて見ました。どうも「あこがれ=若い女性受け」みたいな気がしたのは私ばかりではありませんよね。本当のしっとりしたよさを感じる宿・・・これって目に見えなくて本当にむずかしいと思います。私がよいと思う宿はハード的に、部屋とかお風呂のよさなどはもちろんありますが、やはり非日常より、日常の延長でゆったりできるところがいいなということに気づきました。ポイントは、ーサービスがさりげなく、過剰でないことー食事を過剰でない量で楽しませてくれること(これがなかなかない・・・)ふと思ったのですが、海外旅行ではリゾート地など何連泊もして同じホテルにじっくり滞在することがあるのですが、旅館に長逗留するって「湯治場」以外本当に少ないですよね。2連泊がせいいいっぱい。その原因に、上記2つの理由があると思います。1泊ですべての満足と印象を与えるためには、この2つは少々大目になっていなくてはいけないのです・・・日本の宿では。あの旅館料理を1週間食べ続けたらどうなると思います?・・・フォアグラ(笑)状態ですよね。自宅であんなに毎日食べてる人まずありませんよね。同じ場所に逗留し、ゆったりすごしたいPockieとしては、こういう宿がほしいなと・・・。「憧れの温泉宿」の話題なのに、夢がなくなってすみません。国内旅行ではある意味、永遠の課題かな。P.S. GWはめずらしく九州温泉三昧の旅に行ってまいりました。宿はそこそこ移りましたが、1週間近くいると、もう食事ぜめがつらくなりました。関東、東北より、いい宿が安いと思いました。是非また行きたいと思います。でも、取材の対象にはつらいですよね・・・。

  6. Pockieさんこんにちは!翡翠の庄へ行かれたのですね、いーなーいーなー。> 古いスレッドにレスつけてすみません。うれしいです。どんどんつけちゃってください。> 1泊ですべての満足と印象を与えるためには、この2つは少々大目になっていなくてはいけないのです・・・日本の宿では。あの旅館料理を1週間食べ続けたらどうなると思います?・・・フォアグラ(笑)状態ですよね。自宅であんなに毎日食べてる人まずありませんよね。私の親しいおじさんに、典型的なというか日本人の伝統的な温泉の過ごし方を見ます。おじさんは会社勤めをしていて、さらに田畑も耕しています。平日は会社土日は田畑でほとんど休み無し。唯一年に数回ある農閑期だけ土日が休めるといった状況です。温泉へ行くとなれば近所の人とバスを貸しきって、道中既に飲めや歌えの乱痴気騒ぎ!温泉につくころには程よく出来上がってます。おじさんにとっては限られた時間の中でどれだけ、1年間内に秘めていた欲求をスパークさせられるかがテーマのようです。この日ばかりは豪華な設備のホテル旅館で、豪勢な料理と酒を浴びるほど・・・そう”食べきれない料理だった”というのがランクの高い誉め言葉です!!!!!普段はまじめなおじさんがついついふらふらと”のむ””うつ””かう”にはしってもおかしくない精神状態なのでしょう。北陸の巨大温泉地はこうして栄え、今キビシー状況になってます。大都市近くの温泉地もどこかそんな匂いを感じるのは高度成長でモーレツに働いてきた多くのお父さんも、やはり近いものがあるからなのでしょうか。ま、ちょっと極端な例でしたが。宿の方の話を聞きますと、人によって召し上がる量がまちまちなので、「”足りない”といわれるよりは残してもらったほうが・・・」という気持ちがあるのでしょう。でも特に女性の皆さんからは”量をもう少し減らして・・・”との声はよく耳にしますね。デコレーションしないと単価がとりづらいのは、私の考えすぎに終わってくれればいいのですが・・・。> P.S. GWはめずらしく九州温泉三昧の旅に行ってまいりました。宿はそこそこ移りましたが、1週間近くいると、もう食事ぜめがつらくなりました。関東、東北より、いい宿が安いと思いました。是非また行きたいと思います。でも、取材の対象にはつらいですよね・・・。その良さを伝えられてこそ価値あるサイトですね、頑張ります。ありがとー!

  7. Pockieさんとニアミスでした。。私たちは熊本inの福岡outで1泊目の黒川温泉の前に、長湯で立ち寄り湯して来ました。ラムネの湯の貸切風呂に入ったのですが、「入浴は1時間以内にしてください」の貼り紙に、そんなに入ってられないよねー!と言いながら結果的にはしっかり1時間浸かってました!あの30度の源泉の方は感動的でした!!浸かっていると次第に小さな黒い泡が体中を覆ってしまいます。手でとってもすぐまた泡だらけ!本当に不思議!・・・

  8. > > 私がよいと思う宿はハード的に、部屋とかお風呂のよさなどはもちろんありますが、やはり非日常より、日常の延長でゆったりできるところがいいなということに気づきました。ポイントは、そういえば先日、旅先で家庭画報をパラパラとめくっていたら、「湯どの庵」のリニューアルに際し、デザインに関する総合的なプロデュースを担当したという岩倉榮利さん(本職は家具デザイナー)もそういうことをいってました。「今までの日本旅館はあまりにも”非日常すぎると思うのです”・・・(以下略)」

  9. さささんこんにちは。書き込みありがとー!> > あの30度の源泉の方は感動的でした!!> 浸かっていると次第に小さな黒い泡が体中を覆ってしまいます。手でとってもすぐ> また泡だらけ!本当に不思議!・・・TVの番組で見たのですが、あーいうラムネみたいに泡立つ温泉て世界的にも珍しいそうですね。国内に数箇所とあとはドイツちょっとあるだけと言ってたような。源泉の温度が高すぎると炭酸のガスが飛んでしまって、あのようにはならないとか・・・なるほど道理です。ありがとー!