白骨温泉 笹屋に行ってきました

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  • #5175 返信

    10月頭にこちらのサイトを参考に笹屋に夫婦で行ってきました。ちょうど私たちが好きなサイズのお宿(大きすぎず小さすぎず)で、館内も清潔で大変気持ちがよく、お風呂もよかったです。ただ、一番安いお部屋だったせいでしょうか、お夕食がちょっと・・という感じでした。まず珍味が並び、山間の宿ならではの山菜料理がでてきましたが。。”裏山で採れた・・”とかなんだかお寺に精進料理を食べにきたような感がありました。前日にかつら木の宿に宿泊したので、それと比較したせいもあるのでしょうか。翌日は久々のいい天気となる予報だったので山登りをするために、早めに宿をでようということで朝食をキャンセルし、無理だろうとわかってはいましたが、一応”お弁当”について聞いてみたところ、できないと無下に断られました。その日のうちに清算をすませ、翌日は六時半くらいには宿をでたのですが、出掛けに自分達の靴は用意されておらず、自分達で靴箱から探し出さなければなりませんでした。なんだかひっかかる思いで宿をあとにしました。


    悩める温泉ファン
    #200001875 返信

    年末に笹屋で宿泊、翌日はかつら木に連泊する予定です。かつら木は昨年も利用しているおで、食事・風呂等申し分ないことは了解していますが、「温泉大好き」さんの書き込みを見て、笹屋について少し不安を覚えてきました。昨年の入浴剤騒動があったものの、5年ほど前に立ち寄り湯で利用して以来、いつか泊まってみたいと思い続けてきた宿で、運良く特別室の予約が今回取れました。笹屋に対する口コミは千差万別ではあるものの、総じて好感の持てる内容が多かったのですが、たまたま同じ日に「寛ぎの舎」の露天風呂付きメゾネットの予約も確保できてしまったことから、正直迷っています。二股掛けはアンフェアなので、早く決断したいところですが、うーんどちらも捨てがたい・・・。良きアドバイスのある方、よろしくお願いします。


    #200001876 返信

    全ての人に満足なお宿はけっして存在しないと思いますよ。笹屋さんにはとにかく一度はお泊りになったらどうでしょうか?もちろん先入観を捨てて・・・。ネット上の評判はもちろん私も気になるところですがここはひとつ、ご自分で体験なさってからの感想ということでないでしょうか?いつかは泊まりたいと思っていらっしゃった宿なら、なおさらのこと。って思うんですが、どうでしょう?


    ヒバゴン
    #200001877 返信

    白骨の数箇所の宿に泊まりましたが、個人的には笹屋さんが最もお薦めです。小さい宿なのでサービスが行き届かない点もあるでしょうが、夕方にチェックインして翌朝に普通にチェックアウトする分には、何の不満もないと思います。また、食事についても同じ白骨の泡の○さんでは新鮮で豪華な刺身が出て、それはそれで美味しいですが、あまり印象には残ってません。普通に地元の物を食べさせてくれる山の中の宿が最近少なくなっているのは、山の中に来て豪華な料理を望むお客様が増えたからかもしれませんが、そんな風潮の中で、笹屋さんのように地元の物を出してくれる宿は非常に貴重だと思います。是非、ご自分の目で確かめてきてください。また、私とは感想が違うかもしれませんが、また感想を聞かせてください。


    秋星
    #200001878 返信

    口コミは客観的に書かれてる方が信頼できると思います。このサイトのレポートを今一度よく見て決められたら如何でしょうか?この土地ならではの採りたてのものを存分に味わって頂こうと、夕食の膳にのぼる山菜を採りに地元のおじいちゃんたちとの山歩きが女将の日課となっている。↑のように記者所感が書かれています。精進料理のように思われたのはあくまで温泉大好きさんの所感です。智さん、ヒバゴンさんの言われるように一度宿泊されてみてはどうかと思います。


    温泉大好き
    #200001879 返信

    悩める温泉ファンさんごめんなさい。なんだか余計な感想を書き込んで混乱させてしまったようですね。考えてみればこの飽食の時代、自然のものそのままの味を堪能するというのはこの上ない贅沢なのかもしれません。それをしみじみと感じるのには私たちはまだちょっと修行が足りないというか・・早いというか、そうですね、もう少し年をとったらしっぽりできる宿なのかもしれないように思います。まだちょっと私たちにはしぶすぎたお宿だったのかもしれません。秋星さんのおっしゃるように、記者の方のレポートどおりのお宿でした。この宿のコンセプトに共感されて、また一度泊まってみたいと思われているのでしたら、是非いらっしゃってみてください。宿の雰囲気はとても素敵でしたし、なにより特別室でしたらきっとまた違った趣でさぞや素敵なのでしょうね。


    秋星
    #200001880 返信

    書き忘れた事が有ったので戻ったら温泉大好きさんの記事があり改めて忘れた事を書きます。朝のお弁当の件ですが、朝早く出かける宿泊客の希望を汲んでせめておむすびだけでも作って持たせてあげる位のサービスをしてもいいのではと思いました。場所柄、上高地へ向かう方も多い筈です。


    ほたか
    #200001881 返信

    上高地にはあまり魅力的な食事所がないので、前泊した宿がおにぎりを作ってくれたらそれはとても嬉しいサービスですよね。でも宿としてはおにぎりだけを渡すわけにも行かないので、それなりに準備が必要でしょう。そのおにぎりのサービスを突然言われても、対応できない宿もあると思うので、自分はそのような希望は予約時に必ず確認するようにしてます。確認して対応してもらえなければ、宿自体の魅力とサービス(この場合はおにぎり)を総合的に判断して、宿を変える事も検討します。乗鞍高原の小さな宿では、朝食の変わりにお弁当を作ってくれる宿や、昼食のお弁当をお願いして代金を払おうとしたら「余り物で作ったので御代は結構です」と言われた宿もありました。(予約時には、代金を払うのでお弁当を作ってください とお願いしたにもかかわらず)どちらも決して豪華な宿ではありませんが、とても良い印象が残っています。その点では、笹屋さんは断り方が良くなかったかもしれませんね。自分の旅の優先順位を明確にして、それに合わせて宿を選ぶ事が、楽しい旅をする秘訣ではないかと思っております。温泉大好きさん 秋星さんとはちょっと意見が違うのですが、こんな考え方をしている人間もいると思って頂ければ幸いです。(決してお二人の意見の批判ではありませんので、気に触ればご容赦ください)


    悩める温泉ファン
    #200001882 返信

    皆さん、アドバイスをありがとうございます。今回、一番の悩みのタネは、「笹屋」と「寛ぎの舎」の双方を同じ日で予約できてしまったことです。どちらか一方だけの予約ならば、何も悩むことはなかったのですが、二者択一を迫られて、困っている状況です。両方に宿泊されたことのある方で、客観的に比較した意見をいただければ、大変参考になるかと思います。ちなみに予約できた内容は宿泊人数は大人6人・子供2人の計8人で、笹屋は「特別室」(離れではありません)を2部屋、寛ぎの舎は「露天風呂付きメゾネット」+「露天風呂付き和洋室」の2部屋です。料金的には双方であまり大差はありません。なおそれぞれのお宿に対し、私なりに魅かれている点は以下のとおりです。笹屋は貸切露天よりも内湯(立ち寄り湯で経験済み)がすばらしいことと、建物全体の雰囲気が落ち着けそう。食事は・・・?寛ぎの舎は、食事の評判が非常に高いことと、部屋付き露天風呂に期待が大(内湯は・・・?)。またメゾネットは子供が喜びそう。良い点だけでなく、皆様がお感じになった気になった点などでも、差し支えのない範囲で率直に教えていただければありがたく思います。


    宿のおやじ
    #200001883 返信

    突然のおにぎりの注文は、場合によっては慌てて御飯を炊かなければならないことがあります。あまり余分に御飯は炊きませんから。朝食に温め直しの御飯をお出しするのは避けたいですから。予約時やせめてチェックイン時くらいに御注文いただくと、スムーズに御用意できるかと思いますよ。最近では、保健所などから、食中毒などの観点から、弁当類(おにぎりだけでも)は用意しないように、という指導が来たりすることもあります。ですから、お断りさせていただく場合が増えてきました。一般的な観光地は、贅沢を言わなければ何か食事はできますしね。周辺の宿では、常連さんにだけはおにぎりだけを準備するよ、なんて宿もあるようです。サービスのお弁当であろうが、それで食中毒がでれば営業停止です。正直言えば、季節によっては、不安でお断りしたくなりますよ。宿は、保健所には頭が上がりませんから。確かに私も、上高地で一番美味しいお昼御飯は、外で食べるオニギリだと思います。


    飲食店
    #200001884 返信

    保健所の指導は大変ですよね。営業できるかできないかは保健所次第ですもんね。

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返信先: 白骨温泉 笹屋に行ってきましたで#200001880に返信
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  1. 年末に笹屋で宿泊、翌日はかつら木に連泊する予定です。かつら木は昨年も利用しているおで、食事・風呂等申し分ないことは了解していますが、「温泉大好き」さんの書き込みを見て、笹屋について少し不安を覚えてきました。昨年の入浴剤騒動があったものの、5年ほど前に立ち寄り湯で利用して以来、いつか泊まってみたいと思い続けてきた宿で、運良く特別室の予約が今回取れました。笹屋に対する口コミは千差万別ではあるものの、総じて好感の持てる内容が多かったのですが、たまたま同じ日に「寛ぎの舎」の露天風呂付きメゾネットの予約も確保できてしまったことから、正直迷っています。二股掛けはアンフェアなので、早く決断したいところですが、うーんどちらも捨てがたい・・・。良きアドバイスのある方、よろしくお願いします。

  2. 全ての人に満足なお宿はけっして存在しないと思いますよ。笹屋さんにはとにかく一度はお泊りになったらどうでしょうか?もちろん先入観を捨てて・・・。ネット上の評判はもちろん私も気になるところですがここはひとつ、ご自分で体験なさってからの感想ということでないでしょうか?いつかは泊まりたいと思っていらっしゃった宿なら、なおさらのこと。って思うんですが、どうでしょう?

  3. 白骨の数箇所の宿に泊まりましたが、個人的には笹屋さんが最もお薦めです。小さい宿なのでサービスが行き届かない点もあるでしょうが、夕方にチェックインして翌朝に普通にチェックアウトする分には、何の不満もないと思います。また、食事についても同じ白骨の泡の○さんでは新鮮で豪華な刺身が出て、それはそれで美味しいですが、あまり印象には残ってません。普通に地元の物を食べさせてくれる山の中の宿が最近少なくなっているのは、山の中に来て豪華な料理を望むお客様が増えたからかもしれませんが、そんな風潮の中で、笹屋さんのように地元の物を出してくれる宿は非常に貴重だと思います。是非、ご自分の目で確かめてきてください。また、私とは感想が違うかもしれませんが、また感想を聞かせてください。

  4. 口コミは客観的に書かれてる方が信頼できると思います。このサイトのレポートを今一度よく見て決められたら如何でしょうか?この土地ならではの採りたてのものを存分に味わって頂こうと、夕食の膳にのぼる山菜を採りに地元のおじいちゃんたちとの山歩きが女将の日課となっている。↑のように記者所感が書かれています。精進料理のように思われたのはあくまで温泉大好きさんの所感です。智さん、ヒバゴンさんの言われるように一度宿泊されてみてはどうかと思います。

  5. 悩める温泉ファンさんごめんなさい。なんだか余計な感想を書き込んで混乱させてしまったようですね。考えてみればこの飽食の時代、自然のものそのままの味を堪能するというのはこの上ない贅沢なのかもしれません。それをしみじみと感じるのには私たちはまだちょっと修行が足りないというか・・早いというか、そうですね、もう少し年をとったらしっぽりできる宿なのかもしれないように思います。まだちょっと私たちにはしぶすぎたお宿だったのかもしれません。秋星さんのおっしゃるように、記者の方のレポートどおりのお宿でした。この宿のコンセプトに共感されて、また一度泊まってみたいと思われているのでしたら、是非いらっしゃってみてください。宿の雰囲気はとても素敵でしたし、なにより特別室でしたらきっとまた違った趣でさぞや素敵なのでしょうね。

  6. 書き忘れた事が有ったので戻ったら温泉大好きさんの記事があり改めて忘れた事を書きます。朝のお弁当の件ですが、朝早く出かける宿泊客の希望を汲んでせめておむすびだけでも作って持たせてあげる位のサービスをしてもいいのではと思いました。場所柄、上高地へ向かう方も多い筈です。

  7. 上高地にはあまり魅力的な食事所がないので、前泊した宿がおにぎりを作ってくれたらそれはとても嬉しいサービスですよね。でも宿としてはおにぎりだけを渡すわけにも行かないので、それなりに準備が必要でしょう。そのおにぎりのサービスを突然言われても、対応できない宿もあると思うので、自分はそのような希望は予約時に必ず確認するようにしてます。確認して対応してもらえなければ、宿自体の魅力とサービス(この場合はおにぎり)を総合的に判断して、宿を変える事も検討します。乗鞍高原の小さな宿では、朝食の変わりにお弁当を作ってくれる宿や、昼食のお弁当をお願いして代金を払おうとしたら「余り物で作ったので御代は結構です」と言われた宿もありました。(予約時には、代金を払うのでお弁当を作ってください とお願いしたにもかかわらず)どちらも決して豪華な宿ではありませんが、とても良い印象が残っています。その点では、笹屋さんは断り方が良くなかったかもしれませんね。自分の旅の優先順位を明確にして、それに合わせて宿を選ぶ事が、楽しい旅をする秘訣ではないかと思っております。温泉大好きさん 秋星さんとはちょっと意見が違うのですが、こんな考え方をしている人間もいると思って頂ければ幸いです。(決してお二人の意見の批判ではありませんので、気に触ればご容赦ください)

  8. 皆さん、アドバイスをありがとうございます。今回、一番の悩みのタネは、「笹屋」と「寛ぎの舎」の双方を同じ日で予約できてしまったことです。どちらか一方だけの予約ならば、何も悩むことはなかったのですが、二者択一を迫られて、困っている状況です。両方に宿泊されたことのある方で、客観的に比較した意見をいただければ、大変参考になるかと思います。ちなみに予約できた内容は宿泊人数は大人6人・子供2人の計8人で、笹屋は「特別室」(離れではありません)を2部屋、寛ぎの舎は「露天風呂付きメゾネット」+「露天風呂付き和洋室」の2部屋です。料金的には双方であまり大差はありません。なおそれぞれのお宿に対し、私なりに魅かれている点は以下のとおりです。笹屋は貸切露天よりも内湯(立ち寄り湯で経験済み)がすばらしいことと、建物全体の雰囲気が落ち着けそう。食事は・・・?寛ぎの舎は、食事の評判が非常に高いことと、部屋付き露天風呂に期待が大(内湯は・・・?)。またメゾネットは子供が喜びそう。良い点だけでなく、皆様がお感じになった気になった点などでも、差し支えのない範囲で率直に教えていただければありがたく思います。

  9. 突然のおにぎりの注文は、場合によっては慌てて御飯を炊かなければならないことがあります。あまり余分に御飯は炊きませんから。朝食に温め直しの御飯をお出しするのは避けたいですから。予約時やせめてチェックイン時くらいに御注文いただくと、スムーズに御用意できるかと思いますよ。最近では、保健所などから、食中毒などの観点から、弁当類(おにぎりだけでも)は用意しないように、という指導が来たりすることもあります。ですから、お断りさせていただく場合が増えてきました。一般的な観光地は、贅沢を言わなければ何か食事はできますしね。周辺の宿では、常連さんにだけはおにぎりだけを準備するよ、なんて宿もあるようです。サービスのお弁当であろうが、それで食中毒がでれば営業停止です。正直言えば、季節によっては、不安でお断りしたくなりますよ。宿は、保健所には頭が上がりませんから。確かに私も、上高地で一番美味しいお昼御飯は、外で食べるオニギリだと思います。

  10. 保健所の指導は大変ですよね。営業できるかできないかは保健所次第ですもんね。