もらい湯から帰ってきて、部屋でね寝っころがっている体勢からの景色。。
到着のときはもらい湯へ急いでたので、部屋の茶菓子は置き去りでした。
ここのお茶菓子はおちょっと変わってるのです。しかも旨い。
こういう陶器の重箱に入ってます。
あけてみると上段から塩昆布、大学芋、なつめ。
なつめって知らないのですが、連れは知ってた。
木の実だそうで、子供の頃近所のあちこちに成っていたと言う。
もちろん他所様の庭の木なのだが、子供は自由に食べていいと言う
暗黙のルール
があったと主張している。ホントだろうか・・・。
湯上りでまったりしながら、茶菓子をつまむ。
そろそろ日が暮れてきたので、先ほど来る時に見つけた氷のアートへ向かった。
期待に胸を膨らませて見に行ってみると。
おや?
んー
うーん、こんなもんか。
おそらくライトの当て方にもっと工夫が必要な気がする。
可能なのかどうかわからないけど氷柱の後ろからライトを当てれば氷が幻想的に浮き上がると思うんだけどなぁ。