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食事処もリニューアルされていて、雰囲気はいいです。

はっきり決まっているのかは不明ですが、露天風呂付のお部屋「のどか」に泊まった場合は

こちらに案内されるようです。

出来上がったばかりの料理が一品づつ厨房から運ばれてきます。

 

では、本編に載せ切れなさそうなお料理をいくつか紹介していきます。

ハタハタです。昔は庶民の魚だったらしいけど、いまどんどん値があがってるそうですね。

甘辛めのやさし?い出汁が滲みこんでいておいしかった。

あらや滔々庵の朝食に出た焼きのハタハタも旨かったけど、それ以来の感動。

 

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大皿のお造り! スゴイ!魚も新鮮!うまい?!

女将さんが料理をつくっているそうなんだけど、食材を選ぶ目がとっても厳しいんですって。

わかる気がする。

でね、妻がまた旨いんですよ。今まで食べたことの無いくらいいのシャッキシャキ。

女将さん、ここにもこだわりがあって、妻は機械で切らずに包丁で切ってるんだそうだ。

 

 

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焼き魚はノドグロの塩焼き。

 

 

 

ノドグロ。

 

 

 

二人で1尾だが充分に大きい!

たっぷりと脂を蓄えたその身はやわらかく、口の中に溶け出す濃厚感。

でも、ギットリしたしつこさはなく、飲み込むとすぐに口がまたそれを要求してくる。

お塩もいいもの使ってるんでしょうね?。

 

 

さて、たらふく堪能したわれわれは釜飯を前にしてギブアプ。

すでにまっすぐ座っていられないほど腹は

 

 

 

肥大していたのだ

 

 

 

すると、

「お夜食に、おにぎりにしましょうか?」

という、係りの方の

 

 

 

女神のようなお言葉

 

 

 

連れの目を見ると

 

 

 

心の中でガッツポーズ

 

 

 

しているのがわかる。

意気揚々と部屋へ引き上げた。

そこである悲しい、過去の体験が頭をよぎった。

伊豆のとある宿でのこと。

この日と同じように、お腹いっぱいで釜飯がもう食べられなくなったとき

今回と同様に「お夜食のおにぎりにしますか?」と、甘い話をもちかけられた。

「うれしー!よろしくお願いします。」

と満面の笑みで返事した。

 

 

待った。

 

 

 

われわれは待った。

腹いっぱいのクセに

食い意地だけは衰え知らずの

われわれは、待った。

 

身じろぎもせずに待った。

 

 

 

只々、コンコンと戸がノックされる音を。

 

 

 

・・・。

 

 

 

朝が来ていた。

(なわけないか。)

 

 

その暗い過去を思い出しながら、とりあえず大浴場へ向かい、もどってくると

緊張に顔をひきつらせながら、部屋のドアノブに手をかけた。

 

 

あるのか・・・?

 

 

 

あるのか・・・?

 

 

 

どっくん

(心臓の音)

 

 

どっくん

(心臓の音)

 

 

 

ホントにあるのか?!

 

 

 

 

DSC_1700.jpgあった。

 

 

 

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連れは心穏やかに部屋の露天風呂を堪能。

 

僕は知らない間に寝てしまっていたようだ。

 

 

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