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↑スタッフの残像

 

そういえば、こないだ宮城県へ行ったときに、ザオウメッツに泊まったことにまだ触れてませんでした。
オーナーとがっつり杯を交わしてしまったたので、今回レポートはつくらないつもりですが、ザオウメッツがいまどんな様子かを知りたい方もいらっしゃるとおもうので、ちょっと書いておきます。

ザオウメッツは大好きなお宿でした。
ただその後、前経営者が大きく道を誤ってしまったという話を聞きました。
自分は直接知らないのですがこのスレッドに書かれているようなことであると、人づてにきいています。

https://www.tabier.com/cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=5460&type=0&space=0&no=0

 

 

前オーナーはすでに退陣しているので、私がお話してきたのは新しいオーナーの方です。
宿は名前も一緒、建物も同じですが、働いているみんなはまったく違うひとたちです。
せっかく会員料金を払ったのに、「泊まりに行きたくても宿が無い」といのは悲しい・・・、何とかならないだろかということで、被害者で結成された「会員の会」の代表者が経営を引き継いだそうです。

さて、いまザオウメッツはどうなっているのか。
自分もHP面でお手伝いすることになったので当然贔屓目の視点になってしまうので、あえて厳しい視点で見てみようと思います。

大資本が買収したときのような、華々しいリニューアルは行われていません。
設備はほぼ以前のままです。ですから、改めて見るとちょっとくたびれた部分も感じます。

部屋でいえば、和室は以前のままでちょい狭いし、洋室は一時代前の雰囲気は否めない。月に1回程度旅する宿好きを自認する方や、この旅で「連れとめっちゃ洒落た時間を過ごしたい」と思ったならば、部屋の設えはそれに追いついてないでしょう。それは2万円以上の宿と比べてですので、1万5千円の宿でなおかつ料理に重心を置いていることを考えると、まぁ不満はありません。

尚、以前の和室のシステムは、「布団は自分で敷く」という

 

 

 

合宿かっ?

 

 

 

と突っ込みたくなるような制度で、連れが最後まで納得のいかなかったとこだが、今はちゃんとスタッフが敷いてくれるようになったそうです。

ロケーションは抜群です。ロビーやレストランからの眺めは相変わらず素晴らしいです。

 

風呂は完全に源泉のかけ流し、徹底的にこれにこだわるそうだ。

ここはもともと、泉質が素晴らしいのだ。

一点、名物の露天風呂だが、もちろん循環も加温も無しを貫くのだが、残念ながら温度が確保できない。そこで対策として冬場は浴槽を木で仕切って、半分のみ温度を確保するようにしている。
これは完全な源泉かけ流しをとるか、加温するのかの選択を余儀なくされた結果のようだ。

  

 

 

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料理は、以前よりもグレードがひとつ上がった気がする。

 

 

 

 

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サーモンと甘えびのなんとか。

これめっちゃ旨かった!!

 

以前のザオウメッツの料理は欧風の比較的あっさり目の料理が特徴で、年配層にはこれが結構

うけていたのだがいまは、本格フレンチ志向です。

 

 

 

 

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ジャガイモのスープ 

 

 

 

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寒平目のホワイトソース 

 

 

 

 

 

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 食事中、年配の女性二人が、オーナーとのお話をとっても楽しんでいた。

この宿の奇を衒わない、落ち着いた感じは年配に受けるかもしれない。

 

  

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口直しのワインの風味とってもふくよかで良かった。

 

このあと美味しいフィレ肉だったのですが、撮影失敗(涙)

 

 

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プレートのデザート。女性の心を湧き立たせるにはもうちょい工夫があっても?

 

 

 

 

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スイーツは2回出てくるんです。

この真ん中のハードケーキ、いちじくとかのドライ果実がぎっしり詰まってて

思わずかって帰ってきました。

 

 

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