宿の良いレビューで思うこと(教訓話)

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  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に12うさぎにより8年前に更新されました。
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  • #2000074988 返信

    夏休みも近くなり、宿の予約について、アレヤコレヤと悩む季節になってきたと思います。
    雑誌の夏休み特集や予約サイトの宿のレビューを見たりとか、私などは妄想を膨らましておりますが、皆様はいかがでしょうか?
    そんな時、宿のレビューを読んで、何か随分酷いこと書いてあるなぁ〜、て感じたことあるんじゃないでしょうか。またその反面、随分いいことがいっぱい書いてあるなぁ、とか。
    これから書くのは、私の掲載されなかったレビューの体験(教訓話)です。
    ちょっと昔とある栗の名産地にある宿のレビューを某有名予約サイトに送ったことがあります。その予約サイトには、たまに宿泊レビューを送りその都度掲載されていましたが、その時は何故か宿の方で却下されて掲載されなかったんですよ。
    まずい事を書いてしまっていたんですね〜、書いている時は気が付かなかったけれど。
    今思えば、宿の弱点たったのかも知れません。そこの宿は宿泊と食事を完全に分けていたのですが、外は大雪、気温は低く、食事どころか、部屋の外に一歩出れは、傘が必要な状態でした。宿のコンセプトを受け入れて、そこに決めたので、その事に苦情はないのです。ただ、自然には勝てなかっただけ。
    寒さには勝てなくて寛ぎが、目減りして行くと書いたのが、まずかったのでしょうか?更には、同県の高級リゾート地にあるやはり宿泊と食事が分離してある宿のようにオリジナルウェアーがあるといいななどと書いたのが、余計なお世話だったのか?
    今迄目にした 宿のレビューよりはずっとと下手で、いい事ももちろんちゃんと書いたんですよ。
    残念な気持ちでいっぱいでした。
    そこで、思ったんですよ。(気づいたと言ってもいい。)宿のレビューで宿に都合の悪い事を敢えて掲載させることができるのも、その宿の真摯な姿勢かもしれないと。
    全ての宿において当てはまるわけじゃないと思うけれど、きちんと前向きにクレームを受け止めて改善しようという気持ち、宿としてお客様と共に歩んでいこうという意思表示かも知れないと。
    そういう視点で見ると、レビューにお品書きがないと書かれていた宿に泊まって見るとちゃんとお品書きがあったり、朝のコーヒーが欲しいと書かれていたところにコーヒーがあったり。
    これはもうその宿の宿泊料と言うより、心意気の問題ではないでしょうか。
    某宿に関して言えば、到着時、身体に雪を乗っけて荷物を引いて歩いていても部署が違えば、職員知らんぷり、タクシーが一台もなく駅から歩いて来たからとてつもなく寒かった。そういう寒さを共感してくれれば、違ったと思うんです。
    思いやる気持ちはプライスレス‼️
    すみません、長くなってしまいましたが、良いレビューばかりの場合、コントロールしている場合もあるという、教訓でした。


    tomoneko
    #2000075073 返信

    12うさぎさん こんばんは!

    本当にアレコレ悩む季節になりました。
    こんな時はお宿の口コミはとてもに気になります。
    いいことばかりなのは眉にツバつけちゃいますけど、悪いことと半々くらいだと泊まるのを考えちゃいますね。
    お宿に求めるものが人それぞれなので、感じ方もいろいろだとは思うのですが…
    最初のちょっとした対応で宿への印象が決まってしまうこともありますね。

    7割くらいのつもりで参考として見られればいいのでしょうけれど、年に数回の大イベント
    と思うとなかなかできませんねぇ

    #2000075264 返信

    tomoneko様

    いい事ばかりだと眉にツバですか。日常だと当たり前の感覚だと思うのですが、
    旅という非日常のビックイベントだと、つい気になっていた宿がいい事づくめだと、舞い上がってしまう自分の浅はかさに反省です。
    50%だと、宿泊を考えてしまうというご意見、そうだなぁ、と納得です。
    以前、このサイトでもあまりにも評価が分かれていた明神館に宿泊した事があるのですが、シェフやスタッフと意気投合、移動しないでもう一泊すれば良かったと思ったほど、私にとってはとっても良かった!

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