タグ: 薪の音
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タビエル
JiJiタビエルさん アドバイスありがとうございました!一泊目は「雅楽倶」にしました。2000年に古い保養所を骨組みだけ残して全面改装、さらに2005年に隣に新館を建てて二つを繋いだそうです。私は旧館の方で、部屋の構造から、古い旅館を改装したのだと一目で分かりました。仕上げや調度でスタイリッシュになっているのですが、洗面がちょっと貧相。快適な大浴場があるとはいえ、この価格で部屋にシャワーもないのは…。料理はフレンチ懐石と和懐石があり、和の方を選択しました。美味しいです。量も(揚げ物でボリュームアップしていないのに)十分で、一皿多すぎると思ったぐらいです。朝食も満足。一言で評するなら「すごくお洒落で静かな(昔ながらの)温泉旅館」。こうゆう雰囲気も決して悪いものではありません。ただ私の印象では、パブリックスペースにコストを掛け過ぎてる感じです。結局それが料金に反映してくるわけですからね。2泊目は「薪の音」。こちらは3部屋だけということもあり、オーナーの暖かい雰囲気もあって、誤解を恐れず言うならば「すごくお洒落で静かな民宿」という感じです。部屋からの里山の眺めや、お風呂が素敵です。特筆すべきは料理です。ものすご?く美味しい!!ここはフレンチですが、意識して和のテイストを加えています。流行の「フレンチ懐石」ではなく、あくまで骨格のしっかりしたフレンチに和でアクセントをつけているのです。オーナーと若いシェフでよく話し合って作り上げた料理のようです。神戸に住んでおり、フレンチはかなり食べている方ですがこの料理のためだけに再訪してもいい…(もうちょっと近ければなあ)と思います。富山県とはいえ、富山市より金沢市の方が近いぐらいですので金沢に行かれる方も宿泊候補にされてはいかがでしょう。
JiJiこんにちは。お問合せありがとー!薪の音楽しみですね!!その路線でいきますと、富山県ではやっぱり「雅楽倶」の名前が浮かんでしまいますね。もう3年以上前に泊まりましたが、斬新なデザインコンシャスな宿で、宿というよりはホテルにテイストが近い印象でした。レストランの雰囲気もよく料理も美味しかったです。他の宿も思い浮かんだらまた書き込みしますね。皆さんからの情報もお待ちしてまーす。
タビエルさん アドバイスありがとうございました!一泊目は「雅楽倶」にしました。2000年に古い保養所を骨組みだけ残して全面改装、さらに2005年に隣に新館を建てて二つを繋いだそうです。私は旧館の方で、部屋の構造から、古い旅館を改装したのだと一目で分かりました。仕上げや調度でスタイリッシュになっているのですが、洗面がちょっと貧相。快適な大浴場があるとはいえ、この価格で部屋にシャワーもないのは…。料理はフレンチ懐石と和懐石があり、和の方を選択しました。美味しいです。量も(揚げ物でボリュームアップしていないのに)十分で、一皿多すぎると思ったぐらいです。朝食も満足。一言で評するなら「すごくお洒落で静かな(昔ながらの)温泉旅館」。こうゆう雰囲気も決して悪いものではありません。ただ私の印象では、パブリックスペースにコストを掛け過ぎてる感じです。結局それが料金に反映してくるわけですからね。2泊目は「薪の音」。こちらは3部屋だけということもあり、オーナーの暖かい雰囲気もあって、誤解を恐れず言うならば「すごくお洒落で静かな民宿」という感じです。部屋からの里山の眺めや、お風呂が素敵です。特筆すべきは料理です。ものすご?く美味しい!!ここはフレンチですが、意識して和のテイストを加えています。流行の「フレンチ懐石」ではなく、あくまで骨格のしっかりしたフレンチに和でアクセントをつけているのです。オーナーと若いシェフでよく話し合って作り上げた料理のようです。神戸に住んでおり、フレンチはかなり食べている方ですがこの料理のためだけに再訪してもいい…(もうちょっと近ければなあ)と思います。富山県とはいえ、富山市より金沢市の方が近いぐらいですので金沢に行かれる方も宿泊候補にされてはいかがでしょう。