タグ: みやま
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3月末に『湯どの庵』と『湯主一條』へ行ってきました。
タビエルさんのサイトをはじめて見て、一番魅かれたのが『湯どの庵』です。
庄内は、山形蔵王方面からさらに2時間近く。なかなか足が向かなかったのですがようやく行く機会ができました。
自宅を早朝に出て山形市内についたのは、10時すぎ。栄玉堂でどら焼き、天童腰掛庵で醸まんなどを購入。東根のチェリーランドを経由して憧れの『湯どの庵』へ。ほんとに小さな温泉街でした。途中、月山は地吹雪、月山を越えるとそこはあの「おくりびと」の風景でした。予約はアカデミーの前でしたのでかなり前です。
チェックインを済ませ、早々にお風呂へ。女性は石風呂でした。湯田川温泉のお湯は、やわらかくそして肌触りのいいお湯でした。石風呂の寝湯がお気に入りでた。夕食後は男性用に変わってしまうので一度しか入れませんでした。8時すぎには檜風呂へ。檜風呂には露天がないのが残念。丸太がドーンとあり気持ちいいお風呂でした。夕食ですが、私はちょうどいいですが、男性は少し足りないかも?、、
ただ、メインが竹の子の入った若竹煮風のハンバーグでこれが大きかったのでかなりおなかいっぱいに。デザートの豆乳チーズケーキはとてもおいしかったです。
朝は、体調が悪く、ほとんど食べられず。でも、家庭的な優しい朝食でした。お部屋はダブルでひとり12000円でした。(平日)ただ公式HPには、ダブルのお部屋は明記されていないみたいです。
羽黒山五重塔を見て、予約してあった「アルケッチアーノ」へ。庄内では有名らしく予約なしのお客さんは1時すぎ、、と言われてました。庄内のお野菜、ほんとにおいしかったです。白石『湯主一條』へは、3時すぎに。平日にも関わらず満室だとのこと。チェックインで待たされてお部屋に入ったのはかなりあとでした。こちらは迷路のようなので、お年寄りにはきついかもしれません。古い建物なので仕方ないかもしれませんね、建物自体は、趣のあるいいお宿だと思いました。
夕食は、評判どおり、素晴らしいです。1万円台後半では、かなり大満足できると思います。前菜、お造り、どれをとってもおいしかったです。ただ、焼き物で仙台牛を、鍋物で豚シャブを選択してしまったため、お残ししてしまいました。山菜ご飯は数口でした。あ?、残念!デザートもおいしかったですよ?。
今回はお祝いだったのでサプライズもあり大満足です。今回は、春休みシーズンだったので、、静けさを求めたい方は、春、夏休みシーズンは避けた方がいいかと思います。
朝食は、かぼちゃのサラダ、蔵王ヨーグルトなどほんとにおいしく最後の珈琲までおいしくいただきました。そういえば、夜は雪が降ってきて雪見風呂になり、いっしょに入ってた方が「素敵ですよね?」とおっしゃってました。お湯自体は、薬湯風呂の方が良かったです。露天と源泉が違うのでまたそちらも楽しめます。シャンプー類は、私のお気に入りのポーラのアロマセットでしたね。今度は、一條のためだけに来ます。季節を変えてまた来たいですね。
kelly
タビエル
ろと
りんく皆さんこんばんはー☆タビエルさんご無沙汰しております。好きな旅館の名前ばかりが挙がったので思わず書き込みしてしまいました(^-^)ボクの中での永遠の御三家といえば、「湯主一條」、「湯どの庵」、「船山温泉」と決まっていて、これは当分簡単にはゆらぐことがなさそうです。3つの宿とも、1万円台で宿泊できる宿というのが大きなポイントで、とにかく初めて足を運んだ時のインパクトがメチャメチャ良かったという点がその後のリピーターへの道を決定的にしてくれました。「湯主一條」などは思わぬところで高級宿化をしてしまいましたが、1万円台で宿泊できる客室も以外と多く確保されているし、ここの素晴らしさ、コスパの良さを実感するならなるべく安めの客室を選ぶのが賢明だと思っています。「湯主一條」に足を運ばれたことがある方ならご存じだと思いますが、食事を含めたあのサービス内容で昨年まで1万円ちょっとで宿泊できたんですよ。信じられますか?もちろんリニューアルして居心地の良さや質も必然的にUPしていますが、かつての「湯主一條」は今思い返してもホントに凄かったんだって実感しています。「船山温泉」もHP上では料金UPしたいと謳ってはいるものの、このご時世でずっと料金据え置きで頑張って来た姿勢はホントに頭が下がりますね。あのご主人の経営感覚は凄すぎます。そして「湯どの庵」、タビエルさんのレポートで書かれていた言葉で「日本の旅館はここから変わって行くかも知れない」と言われていたとおりの世の中になっているような気がします。もはや同じようなデザイナーズ系旅館が氾濫する今では以前ほどのインパクトは感じられないような気もしますが、あの料金であの空間、あのホスピタリティを提供してくれる宿はそうないと思います。今や不況で、私のような貧乏人はそうそう高級旅館には足を運べませんが、1万円台で泊まれる宿でもこんなに素敵な旅館があるんだっていう事実に、喜びと感動を感じてやみません。また、この御三家に続くグループとして、「山ふところの宿みやま」、「三水館」、「鶴の湯別館山の宿」あたりが自分の中の1万円台で宿泊できる新御三家であったりします。できれば皆さんの1万円台で宿泊できるベスト3などを聞かせてもらえたら嬉しいですね☆
ジャンキー鶴岡市内までくるまで行ったことがありますが遠かった。当時はまだ「湯どの庵」は知らなかったので。知ってたら絶っ対ぃに狙ったのですがね。←(タレレバですが)「船山温泉」は源泉の温度が低いので沸かし湯、近年の原油高高騰の折は苦闘したようです。館長は「2万円以下は維持したい」って言ってましたが、何とか乗り切ったようですね。宿のHPから料金改定するかものコメントも消えたし。私は「船山温泉」は「2万円以下」だが「1万円台」ではないと感じています。同じじゃねぇかって?微妙に違うと思いません?遠い宿で2万円を超えるとね、なかなかジャンキーにはなれないですよ。
ろとりんくさん、そうなんですよ、タビエルさんのそのお言葉に魅かれたわけで、、庄内、ほんとに遠いんですよ。>ジャンキーさん。山形よりもさらに、、2時間近く、、。でも、行ってよかったです。今まで見た景色が違う、来て良かったと思いましたよ。土壌がいいのか、お野菜がほんとにおいしい、、水もおいしいです。庄内は、1泊ではきついですね。また行きます!りんくさん、ジャンキーさん、『船山温泉』かなりお気にですよね。私は、中央道が好きではないのであちら方面には腰が重いです。なんとか、関越でまわれないかな。(笑)か、東名ですかね。りんくさん、お宿ハンターですよね。いいお宿を見つけるのがうまい!私はかなりりんくさんにお世話になりました。今後ともいい情報をお願いしますね!
ジャンキー我ながら下手なジョークですが、「遠い庄内しょうがない」って。「湯主一條」は「みやま」へ行った走行距離に等しいかも知れないですが、「湯どの庵」は一泊ではキツい行程かな。「独眼流政宗」で原田芳雄の演じた最上義光が強烈でしたが。「おくりびと」、「蝉しぐれ」他、日本人の琴線に触れる題材がありますねぇ山形県は。以前、藤沢周平探訪に行った旅は、鶴岡市内ではなく酒田市内のビジホに泊まって「井筒」という居酒屋へ。「カウンターでいいよ」、「いえ、遠くからお越しにまられてるのにそういうワケには」でもカウンターが好きなのでテーブル席は遠慮しました。ろとさん関越では物理的に無理ですよ。関越だと「尚文」に行ってしまいます。東名ですね。ETC搭載車なら富士川SAで降りてから30分程度です。
鎌先温泉、あまり教えたくない昔のままの風情ある温泉です。お湯もよいです。「湯主一條」の露天風呂付き一番広い部屋に泊まりました。露天風呂のお湯は、源泉百パーのすばらしいものでした。部屋もゆったりして、とても贅沢。奮発するだけの価値はあります。好きなだけ源泉に浸れるのが最高でした。お料理は、頑張ってます。ただ照明がやや暗いかな。ここのよさは、部屋についた露天風呂の湯質に尽きますね!私たちは、三人で泊まったのでお値段も抑えられました♪
ろとさん、こんにちは。湯どの庵と湯主一條の宿泊レポートありがとー!へーっ、湯どの庵の平日のダブルはそんなにお値打ちなのですかっ。連れがとなりで「行く」と一言つぶやきました。湯主一條はとても人気のようですね。りんくさんも船山温泉と並んでコスパの高さと絶賛なので私たちも是非行ってみたいです。ありがとー!
タビエルさん、今、明細を見てみました。時期もあるのかと思いますが、ダブル部屋で、1人12500円+入湯税+消費税でした。なので、13000円くらいですかね。でも、あのお湯、お料理で満足感はありました。湯田川温泉は、お湯が気に入ったのでまた行きたいです。kellyさん、東北のお宿に精通していらっしゃるようですね。ぜひ、いろんな情報を教えてください。
皆さんこんばんはー☆タビエルさんご無沙汰しております。好きな旅館の名前ばかりが挙がったので思わず書き込みしてしまいました(^-^)ボクの中での永遠の御三家といえば、「湯主一條」、「湯どの庵」、「船山温泉」と決まっていて、これは当分簡単にはゆらぐことがなさそうです。3つの宿とも、1万円台で宿泊できる宿というのが大きなポイントで、とにかく初めて足を運んだ時のインパクトがメチャメチャ良かったという点がその後のリピーターへの道を決定的にしてくれました。「湯主一條」などは思わぬところで高級宿化をしてしまいましたが、1万円台で宿泊できる客室も以外と多く確保されているし、ここの素晴らしさ、コスパの良さを実感するならなるべく安めの客室を選ぶのが賢明だと思っています。「湯主一條」に足を運ばれたことがある方ならご存じだと思いますが、食事を含めたあのサービス内容で昨年まで1万円ちょっとで宿泊できたんですよ。信じられますか?もちろんリニューアルして居心地の良さや質も必然的にUPしていますが、かつての「湯主一條」は今思い返してもホントに凄かったんだって実感しています。「船山温泉」もHP上では料金UPしたいと謳ってはいるものの、このご時世でずっと料金据え置きで頑張って来た姿勢はホントに頭が下がりますね。あのご主人の経営感覚は凄すぎます。そして「湯どの庵」、タビエルさんのレポートで書かれていた言葉で「日本の旅館はここから変わって行くかも知れない」と言われていたとおりの世の中になっているような気がします。もはや同じようなデザイナーズ系旅館が氾濫する今では以前ほどのインパクトは感じられないような気もしますが、あの料金であの空間、あのホスピタリティを提供してくれる宿はそうないと思います。今や不況で、私のような貧乏人はそうそう高級旅館には足を運べませんが、1万円台で泊まれる宿でもこんなに素敵な旅館があるんだっていう事実に、喜びと感動を感じてやみません。また、この御三家に続くグループとして、「山ふところの宿みやま」、「三水館」、「鶴の湯別館山の宿」あたりが自分の中の1万円台で宿泊できる新御三家であったりします。できれば皆さんの1万円台で宿泊できるベスト3などを聞かせてもらえたら嬉しいですね☆
鶴岡市内までくるまで行ったことがありますが遠かった。当時はまだ「湯どの庵」は知らなかったので。知ってたら絶っ対ぃに狙ったのですがね。←(タレレバですが)「船山温泉」は源泉の温度が低いので沸かし湯、近年の原油高高騰の折は苦闘したようです。館長は「2万円以下は維持したい」って言ってましたが、何とか乗り切ったようですね。宿のHPから料金改定するかものコメントも消えたし。私は「船山温泉」は「2万円以下」だが「1万円台」ではないと感じています。同じじゃねぇかって?微妙に違うと思いません?遠い宿で2万円を超えるとね、なかなかジャンキーにはなれないですよ。
りんくさん、そうなんですよ、タビエルさんのそのお言葉に魅かれたわけで、、庄内、ほんとに遠いんですよ。>ジャンキーさん。山形よりもさらに、、2時間近く、、。でも、行ってよかったです。今まで見た景色が違う、来て良かったと思いましたよ。土壌がいいのか、お野菜がほんとにおいしい、、水もおいしいです。庄内は、1泊ではきついですね。また行きます!りんくさん、ジャンキーさん、『船山温泉』かなりお気にですよね。私は、中央道が好きではないのであちら方面には腰が重いです。なんとか、関越でまわれないかな。(笑)か、東名ですかね。りんくさん、お宿ハンターですよね。いいお宿を見つけるのがうまい!私はかなりりんくさんにお世話になりました。今後ともいい情報をお願いしますね!
我ながら下手なジョークですが、「遠い庄内しょうがない」って。「湯主一條」は「みやま」へ行った走行距離に等しいかも知れないですが、「湯どの庵」は一泊ではキツい行程かな。「独眼流政宗」で原田芳雄の演じた最上義光が強烈でしたが。「おくりびと」、「蝉しぐれ」他、日本人の琴線に触れる題材がありますねぇ山形県は。以前、藤沢周平探訪に行った旅は、鶴岡市内ではなく酒田市内のビジホに泊まって「井筒」という居酒屋へ。「カウンターでいいよ」、「いえ、遠くからお越しにまられてるのにそういうワケには」でもカウンターが好きなのでテーブル席は遠慮しました。ろとさん関越では物理的に無理ですよ。関越だと「尚文」に行ってしまいます。東名ですね。ETC搭載車なら富士川SAで降りてから30分程度です。
ジャンキーさん、ありがとうございます。『船山温泉』東名から行けるなら一度足を運んでみたいと思います。中央道は、渋滞がひどく小さい頃からコリゴリなので。最近では、蓼科方面も、関越から下っちゃってます。庄内は、「おくりびと」で観光客も多くなったでしょうね。ジャンキーさんのおっしゃるとおり、日本人の琴線に触れる場所なんでしょうね。