話題のアルカナイズへいってきました。
大切の人との、大切な旅。
それは、それはこころに残る旅になりました。

心酔さんのおかげでOnsenRyokan山喜といういい宿に出会えましたので(たぶんリピーターになります)
そのお礼になるかどうかわかりませんが、思い出の断片をレポートさせていただきます。
と言うよりは、自分のブログが無いので私の個人的な思いでの記録になりそうですが
そんな書き込みでも大丈夫でしょうか?

アルカナイズ、とても先進的な印象を受けました。
ここにはフロントやロビーといった機能がなく、到着すると駐車場からそのまま
お部屋へ案内されました。お部屋と言ってもホテルや旅館の1室というよりは、
低層の高級マンションといった風に感じです。
ある雑誌には内装は安普請と評されていましたが、
そこに特殊な興味をもっている人で無い限り、感じないのではないかというレベルです。
部屋は旅館というよりはラグジュアリーホテルの一室ですね。
具合のいいソファーにセミダブルのベットが2つ。
スタッフの方がカーテンを開けると、目の前に山の緑が開け、
大きな窓から眼下には奇麗な川を見下ろすと言うロケーションが露になりました。
パウダールームやトイレはホワイトで統一されていてスタイリッシュ。気に入りましたよ。
驚くのはチェックアウトが13時。22時間のステイが楽しめると言うのです。
パブリックスペースは基本的に無いにひとしく、
完全なお篭り宿です。部屋にはテレビすらありません。それがいいのです。
大人の宿ですから。
音楽をかけてソファーでのんびり過す。
窓から見えるのは自然の景色。
間をもてあますのかという不安は杞憂に終わりました。

 

One Comment
  1. サルバドール様、こんにちは。
    アルカナイズのレポート、ありがとうございます。
    是非とも行ってみたい宿の一つです。
    > と言うよりは、自分のブログが無いので私の個人的な思いでの記録になりそうですが
    > そんな書き込みでも大丈夫でしょうか?
    どうぞどうぞ。
    ここはまさにそのように使っていただだくためのブログです。
    たしかアルカナイズはの設計は石井設計が設計でしたね。
    あせび野などと同様に自然の眺めを室内に導くことに巧みなのでしょう。
    それにしてもチェックアウトは13時なんでしたね。これは魅力です。
    テレビが無くてその時間まで
    自分の大人度が試されちゃいそうです・・・。
    以前、チェックアウトの時間についてある宿のご主人と話したことがあるのですが、
    やはり大浴場のあるところはお湯がたまるまでにだいぶ時間がかかるために
    清掃のことを考えると不可能な面が出てくるといっていました。
    大浴場のないお篭り系の宿なれではですね。
    レポートの続きを楽しみにしています!

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