飛騨古川 八ツ三館の宿泊レポート

飛騨古川 八ツ三館

岐阜 飛騨古川 八ツ三館 お部屋 招月楼 一般客室   1.到着しておもう。この宿は飛騨古川の古い町

基本情報

住所〒509-4241 岐阜県飛騨市古川町向町1-8-27
電話0577-73-2121
客室数20室
泉質弱アルカリ性単純泉
料金の目安
公式サイトhttp://www.823kan.com/


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14 Comments
  1. 8月22日に家族5人で利用しました。このサイトの情報も参考に、直接宿へ予約したのですが、ちょうど子供の誕生日がバースデープランよりも少しずれていたにもかかわらず、プラン適用にしていただき宿泊できました。当日はあいにくの雨模様でしたが、宿はとても落ち着いた雰囲気で、宿の出迎えからお風呂、食事と家族一同大満足の宿でした。到着時間の関係からか大浴場も貸し切り状態、食事は家族だけで大きな広間でいただき仲居さんのサービスもしつこすぎずそれでいて親近感が感じられ、今まで宿泊した中でもコストパフォーマンスは非常に高いと感じています。食事もきちんと手の込んだ料理が並び、出てくるタイミングもちょうどよかったと思っています。しょっちゅう利用できる距離ではありませんが、友人や知人にもおすすめできる宿です。

  2. 八ツ三館は大好きな宿のひとつです。もう何度かお世話になっていますが、季節ごとに館内の飾りにテーマがあって、そんな行き届いた感じが好きです。特にお料理は素晴らしいですね。丁寧につくられていて、味付けも素晴らしく、いつも楽しませていただいてます。

  3. できたてほやほや、露天風呂付のお部屋を見せていただきました。

  4. 同じ部屋の露天風呂です。泊まってみたい!!

  5. 温泉旅館が好きで年数回の温泉とお料理を楽しんでます八ッ三館には昨年3月に夫と行って来ましたレトロなお部で屋大正時から昭和初期の趣が大変気に入りました館内も飛騨の豪商のような感じでとても素敵でした勝手な感想ですがこのままそっとしておいて!建替え新築もNGそのまま残していてほしいなぁ・・・。

  6. こちらの夕食に出た松前漬け(自家製なのかな?)がすごーく美味しくて、思わず売店でお土産に買ってきました。炊き立てのご飯にかけたらもう最高です。もう残り少なくなってしまったのですが、現地まで行かないと買えないのかなぁ・・・。

  7. 近日この宿で宿泊予定している者です。建物は新館と本館があるみたいですが、それぞれどんな雰囲気なんでしょうか?本館は明治に、対照的に新館は平成9年に建てられたものらしいですが、新館のほうは鉄筋コンクリートなんでしょうか?どちらに宿泊しようか迷ってます。

  8. TINYさんへ。好みにもよりますが、八ツ三館でないと味わえない雰囲気となると明治の本館です。ただ、快適さから言うと新館かもしれません。これからの時期は大丈夫だと思いますが、昔の建物は暖房がききにくい事があったりし、人が歩くとき軽い振動があったりします。このへんを”味”と感じれるかどうかにかかってくるかも。私は明治の本館の雰囲気が大好きなのですが、我が家は子連れで行くので、いざ泊まるとなると現実的には新館になります。新館のほうは、全室つくりが異なるとはいっても基本のつくりは他の宿にもありそうな感じです。もちろん細かい配慮が随所にされていて、そこそこ楽しめるかと思いますよ。

  9. ばおばおさんへ返信ありがとうございました!大変参考になりました。夫婦2人での旅行なので本館の雰囲気を味わいたいと思います。旅行から戻りましたら、またレポートしたいと思います。

  10. 卯の花街道を行かないで小鳥峠を越えましたので小鳥峠湿地帯でミズバショウ、ザゼンソウ、リュウキンカをゆっくり見る事が出来ました。岐阜に住んでいました時に「ひるがの高原」にミズバショウを見に行った事はありましたが(今から36?7年前)今回の旅行で見る事が出来るとは思っても居ませんでした。此の時には雨も上がりましたし「神様の贈り物」と思いました。卯の花街道を行き掛けたのですが、道の様子が面白く無さそうでしたから引き返して下の道を走ったのが此の嬉しい贈り物との出会いになりました。「八ツ三館」の女将さん初め皆様の優しい笑顔に。「濃い温泉の湯」に疲れも一気に癒されました。岡山から車では矢張り遠かったのですが私も運転しますから、疲れたら交代してゆっくりと走ったのです。飛騨高山へは何度か遊びに行きました。下呂温泉には何度も行った事があるからです。しかし観光客慣れした高山とは違って古川の町並みも静かで、ゆったりと時間が流れてゆくような落ち着いた町並み、すっかり気に入ってしまいました。八ツ三館の夕食時ご主人の朗々とした声での楽しいお話と美味しいお料理に舌鼓を打ちました。主人が「もう一泊しようか?」と言いますので泊めて頂きました。もう一度・・・乗鞍スカイラインの雪の壁も走って見たいです。もっとも自家用車の乗り入れの出来た最後の年の秋スカイラインを走って紅葉を楽しみました。今度はバスに乗らなければならないのですね。「上高地にも行きたいね。」「狐のおまつりにも来て見たいね。」と言いながら白川郷へ廻って雨の降りしきる中を帰宅致しました。

  11. お盆の真っ只中という事もあり通常より割高ではありましたがタビエルさんで八ツ三館の記事を読み、何としても宿泊したいと思って奮発してみました!初めは旦那様も「ちょっと贅沢しすぎじゃ・・・」と気乗りしていなかったのですが到着してみて、その考えは180度変わりました。玄関についた時からの仲居さんたちのおもてなしにまず感激。雰囲気のある館内のようすに感激。部屋に通されて、また感激。私は新館を予約していたのですが、どういうわけか本館(布袋の間)になっていました。本当はこちらに泊まりたかったので、嬉しい誤算でした。^^料理も期待していた以上で夫婦とも大喜び。お酒も美味で・・にごり酒が気に入りしっかり買って帰りましたよ。もちろんお風呂も最高。どぶろく風呂ではありませんでしたがバラ風呂、露天での日本酒を堪能致しました。欲を言えば、女性用のクレンジング(洗顔フォーム等)があれば完璧です!女将さんも気さくで素敵な笑顔に癒されました。ご主人のユーモア交えたお話を生で聞けてラッキー!他の部屋にも是非泊まってみたい・・またいつか訪れたいお宿です。知り合いにも自信を持ってオススメできると思います。

  12. もも様 アドバイスありがとうございます。八ツ三館は宿泊したことないのですが、仕事で何度か昼食時にお邪魔させていただき料理、雰囲気、おもてなしともにGOODだったので泊まってみようと思いましたが・・・さわんどしおり絵は掲示板やその他のブログを見て、温かみのある宿なんだなぁーと感じました。雪道の運転に自信がないので、JRやバス,又はタクシーでの移動となってしまいますが時刻表とにらめっこしながら1泊目:八ツ三館、2泊目:さわんどしおり絵で行程を組もうと思ってます。また、何かわからないことがありましたら質問させていただくかと思いますがよろしくお願いいたします。(掲示板 2007/01/08の書き込みより転載)

  13. 池月に家族で3泊しました。お部屋は申し分の無い仕様です。隅々迄清潔。部屋付きのお風呂も清々しい。仲居さんは、いつも笑顔で立ち居振る舞いもきちんとしていて感心です。館内すべてに細やかな気配りがされている様子で嬉しくなります。3回の夕食の内1回を「宗和流本膳崩し」にしました。膳は、HP記載の蒔絵のものと思っていましたが残念ながら春慶塗の膳でした。その料理内容は、(宿主人の口上を聞いた限りでは)宗和流本膳崩し以外のお客様と同じニューがありましたので、伝統的料理であり通常のコースとは全く別物と捉えていた私には少々拍子抜けな、と言うよりもむしろガッカリというのが正直な感想です。しかしながら、お味・盛りつけの優雅さ・全ての器の優美さは特筆すべきです。3泊目の夕食は飛騨牛のしゃぶしゃぶでした。1泊目2泊目の次々に出て来る品々に感嘆していた私ですので「あ、鍋料理なのね」「イコール手抜きね」の感は否めませんでした。1週間程前に銀座でしゃぶしゃぶを頂きましたので、供されました飛騨牛の質と厚さ(すき焼き用の厚みでした)に共感出来なかったのかなとも思います。物腰柔らかで気さくでちょっとお茶目な若女将さんが仰っていたのですが、八ッ三館さんは食事作りの関係から連泊は4泊が限度との事。次にお邪魔する時も友人に勧めるのも「2泊」かなと私は考えています。「あー、もっと泊まりたいなぁ?」と思うくらいが丁度良いのでしょうね。東京からは少々遠いですが、何度でも足を運びたい旅館の1つとなりました。

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