土肥温泉 無雙庵 枇杷の宿泊レポート

土肥温泉 無雙庵 枇杷

西伊豆・土肥温泉に2005年3月にオープンしたばかりのこの宿は、森の入り江と海の入り江が隣り合った高台に佇んで

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基本情報

 


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35 Comments
  1. 4月29日に土肥の「無雙庵 枇杷」にいってきました。まだ、今年の3月にオープンしたばかりの宿でしたので、何もかも新しかったです。「枇杷」についての第一印象は「月のうさぎ」に似ているなあということです。枇杷の建物は「月のうさぎ」を意識したような造りで、かなり似ていました。母屋があり、その母屋に個室の料理を出す部屋があり、そして離れの部屋があります。私たちが宿泊したのは、「茜」という部屋でした。中にはいると、大きないろりのあるつくえがあり、その奥にテレビとゆったりと座れる重厚なソファー、そして大きな窓の向こうは、デッキで土肥の景色がひろがってています。そして、デッキ横に部屋の露天風呂がありました。「月のうさぎ」はアジアンテイストの内装でしたが、「枇杷」はモダンな和風で、家の中に大きな梁が通る高い天井や間接照明など、とても落ち着いた雰囲気でした。2階には、ベッドルームがあり、木の板の上に寝具がありました。寝心地もよかったです。また、階段の(微妙に足が踏む板が湾曲していて)踏み心地がよく、上り下りがしやすいようになっていました。ただ、色が黒いため、夜にトイレにいくときは踏み外さないように注意が必要でした。また、1階にいると2階の足音が響きました。(この点は「月のうさぎ」でも同じでしたが・・・。)浴衣はありませんでしたが、スエットやちょっとした室内着、それにバスローブと充実していました。もちろんアメニティ類も充実していました。肝心の露天風呂は、ほんのすこしぬるっとしたやわらかい温泉で、最初入ると日焼けした腕がぴりぴりしましたが、後でつるつるになりました。目の前の景色は、土肥の海が見えるのですが、宿の下の民家やホテル、港が視界に入り、女性は昼間に入るのはためらうのではないかと思います。景色については、「月のうさぎ」にはおよびませんが、露天風呂は狭くもなくゆったりとはいることができます。首のところにちょうど枕のように丸い石があり、とてもリラックスできます。風呂に浸かってしまえば、外の景色も気にならず、眠くなってしまうほど心地よかったです。内風呂はないのですが、ミストサウナがある洗い場がありますので、体を洗うには問題はありませんでした。入浴後、デッキのウッドチェアーに座っていると、風でゆれる木々の音や鳥のさえずりが本当に気持ちがよく、忙しい日常を忘れさせてくれました。食事は、地のものの味を生かしたものでどれもおいしかったのでが、もうすこし手が込んでてもいいかなあと思いました。接客の方の態度は、どの従業員の方もさりげない感じでとても好感がもてましたが、まだ全体にぎこちなさがありました。これから、さらによくなっていくのではないでしょうか。また、敷地内にある散策路はけっこう急な坂で、足腰の悪い方にはちょっと無理かもしれません。頂上まで登ると土肥の景色がよく見えます。まだ、整備の途中という感じでしたが、蜜柑や枇杷、栗、椿などの木が植えてあり、年月が経つともっとよくなるのではと思います。いろんな面で「月のうさぎ」に似ていましたが、西伊豆にはいままでなかったタイプの宿ができたことはとてもよかったと思います。これからの宿の熟成が楽しみだなあと思わせる宿でした。

  2. 私は、オープンしてすぐくらいでしょうか、3月12日泊で行ってきました。古民家の梁や柱を、日本中から何軒分も移築したというだけあって新しい宿なのに、落ち着いた雰囲気をすでに身につけていてちょっと驚きました。温泉も100%掛け流しでした。さすがにスタッフの方達は、まだ、やさしい暖かな感じの中にも、手馴れない感じで、それでも一生懸命さは伝わってきました。まだまだ寒くて、冬の延長のような日でしたが、囲炉裏の火と温泉がうれしかったです。敷地が一万坪、このお宿専用の散歩道が6000坪だそうです。今時、よくこんなお宿をつくれたなーと感心してしまいましたが、支配人にお聞きした所、10年近い月日をかけて創ったそうです。お散歩道には、果樹園や竹林もありました。お料理は、ハーブなども取り入れた創作懐石で、ピチピチのお刺身や、最後の炊き込みご飯が印象的でした。重厚だけれどあたたかい、私の中では、トップに推薦できるお宿です。

  3. 僕も5月13日に、行ってきたばかりです。お湯よし、部屋よし、食事よしで、新しくできたばかりの宿なのに、なぜか風格がありましたね。こんな宿には、いくら払っても惜しくないと思いました。月のうさぎのことが書いてありましたが、どちらにも行った僕としては似て否なる物という感想です。月のうさぎは、住宅地の中にありましたが、無雙庵枇杷は、土肥の山と自然の中に隠れ家のようにありました。この宿をつくるのに、大金がかかっているのが、建築家の僕には、すぐわかりました。目立たないところにも、手のこんだ作りでした。露天風呂も100%掛け流し、ちょっと塩分を含んだ本物の温泉でした。温泉証明書なるものも、僕は初めてみましたが、これかと驚くぐらい詳しいものでした。いいお湯でした。食事も、これは長年修行したなと思わせる、基礎のしっかりできた味でしたね。いずれにしても、この宿の積み重ねてゆく時間を楽しみに、また、是非伺いたいとおもいます。

  4. 気になっていながら、なかなか予約もとれず、フロントマンたちの「是非おいでくださいませ」という声を、あ?あ、と思いつつ、5回程の問い合わせで、先日行ってきました。蔵戸の向こうに、この宿の独特な、懐かしいような、それでいて重厚な世界がひろがっていました。温泉は、土肥温泉の少し塩分を含んだ源泉掛け流し。四季の温度差で、温泉の温度も変わるのでしょうが、僕の行った6月は、無調整でOKでした。スタッフは、宿のプロというより、もてなしの哲学を、いつも考えている僧侶のような雰囲気、やさしさと、もてなしに対する確固たる信念が、いまだ葛藤を続けているが、いつの日か、宿と彼らが自然と一体になれるだろうと期待させる、生真面目な真摯さを感じました。部屋は、広く、家具調度も凝っている、部屋の居心地も最高でした。料理も、伊豆にいる楽しみを、充分満足させてくれる、工夫と素材が上質!!なにより驚いたのは、6000坪に広がる散歩道、枇杷が、すずなり!!食べて歩き、食べて休み、いい休暇を過ごさせてもらいました。四季折々、色々な果物や筍、野草が自由に採らせてもらえるそうですから、いつ宿泊しても、楽しみが尽きない宿というのは、さすがに、文句なしでした。お勧めです。

  5. 7月28日に行ってきました。接客の幹部たちが集合したのか?とおもわず感じてしまうほどの、素晴らしい接客をしてくれ、この宿の充実した設備・掛け流しの温泉・毎月替わるという料理のおいしさは噂のとうりとして、まだまだオープン半年なんだろうという思いはみごとに払拭されました。フロントで、帰りの用意をしていた時に、きれいな女性が、やさしくあたたかい声をかけてくれ、あの人は?と、帰りの車の中で、友人同士、もう一度会いたいコールがおこった程でした。ちなみに、温泉旅館大好き中年男7人のむさい旅でした。美しい花一輪が無雙庵枇杷に咲いていた!!これからも、ますます充実した高級旅館になってほしいですね。また是非行きたい宿ができ、うれしい限りです。

  6. 8月18日に、行ってきました無雙庵 枇杷。土肥海上花火大会の日に合わせて、3ケ月ほど前に予約をしておき、楽しみにしていただけに、無雙庵 枇杷で過ごした時間の素晴らしさは、言葉にできないほどのものでした。いつでも入れる掛け流しの温泉が溢れる露天風呂、家具、寝具のしつらえの上質さ、一品づつ出される創作懐石、心からのもてなし。忙しい毎日を過ごした後の、久しぶりの休暇に、こんなにいい宿に巡り合えた事に、感謝・・・でした。そして部屋の囲炉裏にワインを置き、有名な華やかな花火をゆったりと観賞したひとときは、なににもかえがたい思い出となりました。老若男女、どなたにもお薦めの名宿です。

  7. 11月下旬に2名で連泊予定のなのすが、どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらお教え願いませんでしょうか?1 景観・室内装飾等実際のお勧めのお部屋。宿の方は「どの部屋も趣があります」との回答で、確かにその通りかとは思いますが、オフィシャルHPで離れの造りなどは多少は理解出来ますが、立地など(宿施設の屋根などが結構見えそうな部屋、離れの距離感、露天風呂の形状など)結構当り外れがありそうな気がしていますので、場合によっては「¥3,150× 人数分=¥6,300UP、宿パンフ参照」部屋指定も有りかな?と考えています。2 敷地内の展望台への散策路の整備状況。11月頃の収穫出来る果実はと伺うと「その季節は・・・。」との返事でした。。。

  8. 私たちの宿泊したのは、2段目のすみれでした。写真の紹介では、けっこう下段の瓦屋根とか、村落の集合した屋根とかが気になりそうだったのですが、実際に過ごしてみると、意外にも、それ自体が風情になるように造られている事に気づきました。深い樹木の山に抱かれて海を見ているので、隠れ家から、そっと下界を見おろしている、たとえは悪いのですが、殿様にでもなったような気分でした(笑)11月ですか・・・いいですねえ。6000坪に広がる散歩道、ぜひゆっくりと楽しんできてください。頂上も壮観でしたよ。11月なら早生みかんが採り放題、食べ放題状態でしょうね。私たちが行った時も、みかんがいっぱいにまだ緑色の実をつけてましたよ。でも、宿のフロントが、自然に詳しくないとしたら・・・ちょっともったいないですねえ。自然大好きの私たちは、わあ、筍いっぱい採れそうとか、甘夏だあとか、枇杷の木も種類がたくさんあって6月に来たいようとか言いながら、歩いてきましたが・・・でも、心配はないですよ。行けばわかりますが、料理、うまいのひとことでした。基礎がしっかりした料理人がやっている仕事で、創作力は料理長が若いから楽しませてくれます。今思い出しても、またすぐ行きたいほどです。明日からの殺人的スケジュールさえなければですが・・・私たちも今年中には、もう一度行きたいです。

  9. すみれの部屋以外の部屋の情報は、まったくわかりません。全部インテリアがちがうらしいです。露天風呂の形も材質も違うらしいので・・・ただ、高価な家具だということは、わかるのですが・・・寝具、アメニティーも充実していましたね。隣の棟の方とは、ほとんど顔さえ合わせませんでしたから、もちろん声も聞こえません(当たり前かな)各棟の離れ具合は、フロント棟から全体が、屋根と渡り廊下でつながっていて、客を雨や日差しから保護できるようにつくられているので、ぜんぜん気にもせずに過ごしてしまい・・・わかりませんが・・・一軒家で気ままに過ごしたという印象でした。ミストサウナが露天風呂に続いてあり、圧巻ですよ。最先端の発想と古民具のやすらぎ、他にもいろいろ驚きがありますから、楽しんできてください。

  10. ryojinnさん、こんばんわ。親切丁寧にお教え下さりありがとうございます。ryojinnさんのコメントを拝見させていただいていますと、実際に行って見なければわからない良さや発見がありそうで今から楽しみになってきました。晴れればどのお部屋から見ても夕日が綺麗なんでしょうね。。。あと、私も自然が割と身近にあるのは大好きです。そういえば、前に伊豆に行った折、こやまに果樹があり黄色いものがなっていたことを思い出しました。

  11. 私も11月1日に1泊で予約を入れています。HPの遊歩道に宿の見取り図らしき物があったので、どの部屋がどこなのか宿の受付の方に確認して部屋を決めました。平屋タイプで下段の部屋、母屋から離れてるとゆう事で筍にしました。宿の方に聞いたところメゾネットタイプは隅に配置されているそうです。階段を上がった上段には4棟あり、両サイドがメゾネットだそうです。色々と聞きまくりましたが電話での対応はかなり好印象を受けました。

  12. やはり、みなさんが予約していらっしゃる10月とか、11月の平日にならないと予約は取れそうもないですね。すごい人気ぶりですねえ。何回か電話もしてみたんですが、いまだに、予約がとれません。女性の2人旅なので、日にちの調節はできるんですが、アロマエステもしてほしいし・・・・・どなたかが書いてらしたとうりこのお宿には、育くんでゆきたくなる魅力があるのかもしれませんね。一生懸命さとか、素直な感じが電話の向うからも伝わってきました。いまのところ、来年の春頃でもいいね、なんて話になってしまっているんですが。春夏秋冬、いつころが、一番いいんでしょう・・・・・春もよさそう、夏はもちろん、秋も素敵そう、冬も落ち着けそうなんて言っている内に、予約のとれない私達ですが・・・・・近い内にきっと訪れたいと思います。

  13. 両方の両親と、妻と、16歳の娘の7人なので、私たちは、茜という2階建棟、親たちは、それぞれ、蕪、筍という平屋棟に決めました。始めの予定では、妻の両親は、行けないかもしれないという事で、5人の予定で、家族構成を告げ、平屋棟一棟で予約しようとしたところ、ゆっくりお過ごしいただきたいのでよろしければ、二部屋ご用意させていただきますと宿側から提案され、儲け二の次の、宿の姿勢に驚きました。情報では、かなり広めの間取りらしいのに、結局、三部屋とってくれることになり、余裕の経営状態も伺い知れて、旅の日が、ますます楽しみになりました。客から、とれるだけとってやろうなどという考えは、無雙庵枇杷に関する限りはなさそうですね。まあ、そういう宿だから人気があって、経営にもゆとりがあるから流行るという事なのでしょうが。

  14. 退職を境に無雙庵枇杷の一万坪(散策道は6000坪)のお山番をさせていただいている、私の日記を紹介させていただきます。61歳の団塊世代に育った私ですが、こちら伊豆でも、古民家がどんどん新建材の建築になってゆく中で、無雙庵枇杷のオープンは心からうれしかったものです。自生している土肥枇杷や、伊豆の豊かな自然そのものの無雙庵枇杷のお山の野草や樹木、鳥や動物たちの紹介は、永くこの地に住み、伊豆を愛し続けている、私の充実したライフワークになってくれています。是非、爺の日記をみなさんに見ていただけたらと思います。団塊世代は、パソコンで仕事をした初めの世代でしょうか。でも今の私は、仕事抜き、楽しくパソコンと付き合っております。オリジナルHP同様、よろしくお願いいたします。

  15. 無雙庵枇杷のお山番さん素敵なブログ見させていただきました。私たちも暮れお正月に予約をいれてあるので、宿泊の日がいっそう楽しみになりました。広い敷地やお山、きれいな海や夕陽も、宿泊の時にゆっくり楽しませていただきますね。お仕事ごくろうさまです。お体に気をつけて、ますます無雙庵枇杷のお山番がんばってください。これからもブログ楽しみに拝見させていただきますね。想像だけでなく、いろいろな写真も見る事ができてうれしいです。

  16. 次回の予約をチェックアウト時にした程、気に入ってしまいました。お山番さんが管理する裏山も散策しました。手が行き届いていると感心致しました。展望台から見た夕陽も素晴らしかったです。チェックアウトの時、お山番さんはいますか?と尋ねましたが生憎、出勤されてなかったので残念でした。ただ、支配人さんとはお山番さんのblogの話をさせて頂きました。次回は土肥の花火大会に合わせ予約取りましたのでその時はお会い出来たらと思います。

  17. みの様、昨日のご宿泊ありがとうございました。あいにく私が、どうしても抜けられない村の役がございましたのでお山への出役をお休みしておりまして支配人から、みの様が、私に会いたいとおっしゃってくださっていた事を電話で聞き、本当に本当に大感激しております。お山も歩いて下さったとの事、心よりうれしく、御礼申し上げます。来年の土肥海上花火大会の日に御予約お入れくださった事も報告を受けました。またスタッフの方々と、大切に日々を過ごしましてみの様に、夏のご宿泊もご満足いただけますように御待ち申し上げております。

  18. 夏季休暇(世間でいうお盆)に、中・西・東と伊豆を一周してきました。混雑は毎年のことなので、せめて宿ではゆっくり過ごしたいと思い、今回は、部屋露天風呂付きの宿だけを選んで、一周しました。他のお宿には、申し訳ないのですが、無雙庵枇杷が、抜きん出ていちばん良かったです。部屋の広さ、家具調度のセンス、温泉が掛け流しでいつでも自由に入れる事、食事のおいしさや創作性、斬新なエンタテイメント感など、他の二軒にはないものを、多くもっている宿でした。予約は、オープン間もない4月ころしたと思います。いまおもえば賭けのような予約でしたが、充分に満足させていただきました。雑木林や竹林の散歩道や、1980年代(たぶん)の大型のアンプから流れる重厚な音のジャズなどもおもいだされます。

  19. 行ってきました。無雙庵枇杷。今年ニューオープンの露天風呂付お部屋のお宿の中で、選びに選んで!!思い入れどうりの、あたたかいおもてなしを受けて、エステも最高に気持ちよかったです。エステの方たちも、無雙庵枇杷独自の研修を受けた、専属の方達だそうで、やさしいい会話や心づかいが素敵でした。6000坪のお散歩道は、途中、すこし急なところもありましたが、神奈川育ちの私の大好きな雑木林で、いろいろな樹木がのびやかに生息していて、樹種も豊富で感激しました。この庵をつくった人は、本当に自然が大好きで、とっても樹木や野草や野生動物にも、やさしい気持ちで向き合っておられるんです。と、山番の60歳くらいの方がお話してくださったり。スタッフの方全員が、無雙庵枇杷を、心から大切にしているんだなあと感じました。温泉もよく、お食事もとてもおいしかったです。また必ずいきたいと久しぶりに思わせてくれたお宿でした。皆さんにもお薦めです(ちょっと予約が取りにくくなっていますけど)

  20. 11月1日に宿泊し帰ってきました。率直に1番印象に残ったのが、駿河湾?に沈みゆく夕日でした。連れと2人、部屋の露天に入りながら無言で眺めてしまいました。(海に沈む瞬間はデッキチェアーに移動しないと見れません)素晴らしい景色と温泉とワイン、これだけで至福の時間を過ごせました。枇杷のレポはみなさん書かれていますので補足的な形で書かせてもらいます。まずお酒を飲まれる方なら、お気に入りのワインやシャンパンを用意して行かれると良いと思います。持ち込んだお酒は部屋にある冷蔵庫(冷凍庫付き)に入れられますし途中にコンビニで氷を買えばいいですし。ワイングラス等もフロントに頼めば持って来てくれます。私も今回、予めワインを用意して行きました。ちなみに土肥の酒屋さんで買うのも手ですが、種類ありません!途中、何か買うのであれば沼津で調達された方が良いと思います。一つだけ西日が強くエステ中の連れが眩しがったので遮る物があればと思いました。(オーシャンビューなのでしかた無いですが)又、チェックアウト時に来年の8月の土肥の花火大会に合わせ次回の予約を取った事で私達の満足度を解ってもらえると思います。本来、予約は5ヶ月先までとゆう事らしいのですが、宿泊客のリピート予約に関しては受けてもらえるそうです。次回は連泊でとも考えましたが、もう1泊はあせび野か花の雲別荘どちらかを検討する事にしました。

  21. 11月に連泊してきました。結論から言うと「よかった」の一言に尽きます。ごめんなさい。という訳で「土肥の花火大会」にというみのさんの来年のプラン、私もちゃっかり拝借させていただく事にし、駿河湾に面した「森と入り江」を後にしました。(笑なお、宿泊時の詳細は以下です。プラン → 二泊とも「無料エステプラン」部屋  → 二泊とも指定。一泊目「菫」、二泊目「茜」追加OP → 一泊目「金目の煮付け」一匹。      二泊目「鮑踊り焼き」「鮑刺身」それぞれひとつづつ。(なお、魚介類は時価なようですが適正なお値段と思いました。)それと、予約の段階で料理長さんに「二泊目は料金を変えずに地魚を。」と要望したら、二泊目の夕食にはなんと「高足がに」が出ました。今後お泊りの方で何か食事で要望がある場合は、料理長さんにお話すると色々対応していただけるようですのでご相談してみては如何でしょうか。また、滞在時、ロビーにあるいすで寛いでいたら、さりげなく「どうぞ」と「飲物とバームクーヘン」を出していただきました。お部屋が素晴しいのでついついこもりたくなりますが、「夕日」を見たらロビーに出かけて見るのも楽しいですね。あと、チェックアウトの際、本部長さんと小一時間ばかり色々お話させていただく機会があり、その際感じた事は現状でも素晴しいのにそれを良しとせずに「旅行者が何を求めているのか」常に探求している様、そして、他の意見に対し真摯に耳を傾ける柔軟な姿勢でした。接客などの基本はしっかりしているし、施設やお山などハードも素晴しい、時の流れにこれからどう進化・変化していくのか楽しみな気持ちで宿を後にしました。

  22. LS430_eRさん、こんばんは。やはりリピーターになりましたね!私が土肥海上花火大会に合わせ予約した日が8月18日です。確か18?20日までの3日間だったと思うのですが、もしかしたら同じ日とゆう可能性もありますね。来年は部屋指定は平屋でとゆう指定のみで逆にどこに泊まるのか楽しみでもあります。別注料理も夏の旬を聞いて頼みたいと思ってますよ。

  23. LS430_eRさん、土肥の海上花火大会を楽しむ最高の特等席は無雙庵枇杷の露天風呂付のデッキだと思います!それも1日8組・4日間で32組だけに許された贅沢です。宿泊日には宿の作務衣では風情が無いので浴衣を持参するつもりです。それと蚊取線香も!あと、忘れずにお気に入りのシャンパンも!ワクワクしてきますね。

  24. 行ってきました。土肥の海と天城連山に抱かれた自然の中に建っていました。一見(一泊というべきか)の価値有りの名宿でした。大推薦です!!

  25. 風呂良し部屋良し食事良し景色良し接客良し言うことなしです

  26. 8月に泊まりに行ってきました部屋から見える夜景がすばらしかったです

  27. 源泉掛け流しの客室露天が気持ちよかった客室が広く大満足でした

  28. 無雙庵枇杷行って来ました料理や接客がすばらしかったですとても気さくな接客でうれしく思いました

  29. 1万坪の散歩道でゆっくり景色を眺めたり出来てその上みかんがりまでさせてもらい大満足の休日になりましたお料理も美味しくて大満足でした

  30. 80歳近い両親と2連泊しました。足が弱くなっている両親のためにと、ロビーに一番近い平屋建ての「鶉」にして頂いたり、食事に配慮して頂いたり、とその心遣いが嬉しく、8月にまた連泊の予約をさせて頂きました。さすがに19日は無理でしたが…残念ながら夕日はこの時期霞んでいて期待外れ、冬がいいそうです。皆さんが書いているように、本当にいい宿。部屋、食事、温泉、従業員の方の心配り、お山の散歩道、太鼓やオカリナの演奏、なにもかもすばらしく、しっかり親孝行ができました。チェックインだけでなく、チェックアウトの際にもおいしいお茶とスイーツが。時間がゆっくりと流れます。これから宿泊される方へ。食事はなにもかもおいしいのですが、最後の炊き込みご飯がまためちゃくちゃおいしいので、余裕を残しておいてくださいね。

  31. 3月のはじめにお邪魔しました。こちらの車がエンストを起こし現地についたのが夜の8時近くになってしまいましたがいやな顔もせずに「食事の前にゆっくりお風呂に入ってください」といってもらい夕食を食べ始めたのは9時近くでしたが仲居さんもニコニコとお世話をしてくれて本当に大感激でした。ハード面、ソフト面、言うことなしの私にとってのベスト1の旅館になりました。帰りに今度はゆっくりおいでくださいといってくれた40半ばのめがねの男性の方、社員教育も行き届いていると見受けました。予約がとりにくいですがいつまでもおごることなく今のままの旅館であってほしいです。(掲示板 2006/03/19の書き込みより転載)

  32. こんにちは。はじめまして。今月、入籍祝いと主人のお誕生日祝いを兼ねて枇杷さんに予約を入れました。どこの宿にするか散々悩んだ挙句、こちらの掲示板のご意見を参考にさせて頂いて決めました。びっくりさせたくて、まだ主人には予約を入れた事や行き先を到着まで内緒にしています。少しでも喜んでもらいたいと色々と悩んでいるので何かご意見があれば聞かせて下さい。宜しくお願い致します。まず部屋の指定で悩んでいるのですが、メゾネットタイプも捨てがたいのですが私が妊娠中でお腹が大きくトイレも近い為(^^;)平屋タイプにしようと思っています。下段のお部屋の「筍」と上段の「菫」ではどちらがお勧めでしょうか?下段でも十分お部屋やお風呂から景色が楽しめますか?ゆったり寝るタイプの筍のお風呂も捨てがたいし、菫の木のお風呂もステキだなと思っているのですがお風呂の大きさなどはどちらがお勧めでしょうか?この2つのお部屋に限らず、上段や下段に泊まられた方のご意見などもお聞きしたいです。お食事ですが伊豆牛を使ったお料理は通常のプランにも付いてくるのでしょうか?色々とすいませんが宜しくお願い致します。 (掲示板 2007/10/04の書き込みより転載)

  33. さくらんさん、こんにちは。お返事おそくなってスイマセン。枇杷は私も大好きな宿です!楽しみですね。遅きに失したかもしれませんが知っている範囲でお返事します。> びっくりさせたくて、まだ主人には予約を入れた事や行き先を到着まで内緒にしています。素敵なサプライズですね、ご主人さんがうらやましい!> 下段のお部屋の「筍」と上段の「菫」ではどちらがお勧めでしょうか?みのさんの宿泊レポートも私が泊まったのも「筍」です。デッキチェアとても素敵な部屋でした。私が別のところに書いているレポートです。http://oyaji-club.jp/index.php?module=Club&action=ClubColumn&club_cd=8&club_column_id=108雑誌なんかでもこの部屋が取り上げられることが多いようですね。だからお勧めかどうかは別問題かもしれませんが、ご参考まで。> 下段でも十分お部屋やお風呂から景色が楽しめますか?十分に楽しめます!ご安心ください。> > お食事ですが伊豆牛を使ったお料理は通常のプランにも付いてくるのでしょうか?えっと、これは宿に確認していただくのが一番確実ですが、私たちがお世話になったときは付いていなかったように記憶しています。ただ私たちが泊まったときからもう1年半経過していますので、その後変わっている可能性もあります(季節変更とかもありますし)それでは素敵な入籍祝いと主人のお誕生日祝いの旅になるように祈っております。ありがとー!(掲示板 2007/10/10の書き込みより転載)

  34. ダビエルさんこんにちは^^ご返答頂きありがとうございました。今日宿に確認の電話を入れてみました。お部屋の指定はどうしようかとても悩んだのですが(料金的にもですし、どの部屋に当たるか行ってからのお楽しみもありかな?と・・・)ですが、「平屋か二階家の指定はできますか?」と尋ねたところ、「希望でしょうか、指定でしょうか?」「指定ですと料金が?」と言う感じでしたので結局「筍」を指定しました。平屋か二階家の「希望」だと料金が掛からないのかもしれませんね。。お食事の伊豆牛ですが、焼き物で「海鮮」か「伊豆牛」か選べるとの事でした。どちらも捨て難くまたまた悩みましたが、二人同じメニューでとの事でしたので「伊豆牛」の選択をしました。今回のプランは「料理長の一品」が選べるプランですが、これは当日でないとわからないそうです。電話の女性の対応も丁寧でとても感じの良い方でしたので、ますます楽しみになりました。宿の事やお山の事などまた帰りましたら報告させて頂きますね。                   ありがとうございました。(掲示板 2007/10/12の書き込みより転載)

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